この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
Tict SRAM EXR-60S-Sisの暫定インプレとセッティング!! [釣り:メバルとアジ:ロッド]
アジングロッドだけど、東京湾奥ポイントに最適なのです!!

今回は先日、彼女にプレゼントしてもらった新しいアジングロッドのご紹介!!
なんだけど・・・未だセッティングが決まっていないのでとりあえずの紹介ってな感じ(笑)
そんなNEWロッドとは最近発売されたばかりの・・・
『Tict SRAM EXR-60S-Sis』なのです!!
【スペック】
・価格: 34,000円程度
・ティップ: ソリッド
・長さ: 6ft (183cm)
・継数: 2pcs
・ロッド重量: 58g
・先元径: 0.7mmー7mm
・ルアー重量: 0.2ー2g
・対応ライン: 0.8lbー2lb(モノフィララインのみ)
このスペックを読めば超攻撃的なパツパツロッドってわかるよね??
なので普通の方には絶対におススメできない、かなり特殊なロッドだし・・・
未だセッティングには試行錯誤してるので、参考程度に読んでねって事なのです!!
ってな感じで・・・今回はあくまでも短く簡潔に、暫定的なセッティング含めて紹介しちゃうのです!!
その他の候補ってなぁに??
そんな感じでかなり繊細なロッドをプレゼントしてもらったのだけど、個人的にはこれが大正解で・・・
感度ビンビン、ロッドアクションのさせやすさも最高ってな感じで大満足・・・
って言ってもセッティングには苦労してるけどね(笑)
それで他の候補ってこんな感じで・・・
最後まで残ったのは長さが違うだけの『Tict EXR-64S-SIS』だったりして??
【第二位:Tict SRAM EXR-64S-SIS】
この『SRAM EXR-64S-SIS』と『SRAM EXR-60S-SIS』の違いはロッド長+背負える重さが3.5gになっただけで・・・
ロッド長は4インチ違うだけで同じブランクを使用してるっぽく…
グリップエンドが長いので、実際の釣りに有効なグリップからティップ先までの長さを比べてみると7cm程度の差だけだったり??
でもその違いが大きくて・・・
プレゼントされた『SRAM EXR-60S-SIS』と比べると明らかにだるく感じたので候補から外れちゃったのです!!
でもこの6.4ftって一番、汎用性があるレンス(レングスは間違いだぞ)なので・・・
普通の方ならこれが一番かもね??
【第三位:Tict SRAM UTR-68-TOR The Answer】

TICT(ティクト) SRAM アルティメットチューン The Answer UTR-68-one-TOR
- 出版社/メーカー: TICT(ティクト)
- メディア: スポーツ用品
第三位は同じTict製の『Tict SRAM UTR-68-TOR The Answer』!!
最初はこれが一番欲しかったんだけど、やっぱり実際に振ってみると『SRAM EXR-60S-SIS』よりもだるく感じたので、第三位なのです!!
そのだるさ具合って『SRAM EXR-64S-SIS』の1ランク下って感じ!!
そうは言っても、みんなが最高感度と絶賛する他メーカー最高級ロッドよりもはるかにパツパツで・・・
長さは6.8ftとかなりあるけど、水深があるポイントメインの方ならこれが一番使いやすいはずって確信してる!!
なのでスッゴク悩んじゃいました(笑)
でもね・・・私がメインとしているのはドシャローな東京湾奥ポイントばかり・・・
少しでもだるいと積極的に掛けていけないので、泣く泣く候補から外れたってわけなのです!!
【第四位:34 アドバンスメント FPR-57】
この34(サーティーフォー)社製の『34 アドバンスメント FPR-57』ってスッゴク好きなロッドで、感度と振りぬき具合も『Tict SRAM UTR-68-TOR』と同等くらいにあるし、価格も1万円くらい安くなるので良かったんだけど・・・
残念なことに当時は最高だと思ったけど、現在では理想とするティップの張り具合から外れてるのが残念なポイント!!
なので・・・候補から外れちゃったのです!!
【第五位:34 アドバンスメント FPR-55 F-tuned】
この『34 アドバンスメント FPR-55 F-tuned』は上記ロッド群と比べると正反対の磯竿みたいなティップを持ったロッド!!
実は極端なパツパツか、それとも極端な乗り重視かで悩んでもいたのです(笑)
でもこのロッドって激浅の湾奥では非常に扱いが難しくて・・・
正直、水深が3m以上あるポイントにおいて最高の性能を発揮するので断念ってな感じ!!
そんな感じで他には・・・
ヤマガブランクス、オリムピック、がまかつ、シマノ、ダイワ、エバグリーン、アピア、ゼスタ等々、様々なロッドを検討したけど、最終的に・・・
『Tict SRAM EXRー60S-Sis』に決めたってわけなのです!!
おススメのEXR60S暫定セッティング!!
そんな感じで『Tict SRAM EXRー60S-Sis』にして、まだたった数週間だけどある程度のセッティングが見えてきたのでそれを公開しちゃうね!!
そんな『Tict SRAM EXRー60S-Sis』に最適なのは・・・
【ラインブレイクしにくく、性能をある程度、発揮できるセッティング】
・メインライン: Morris アジングマスター エステル 0.2号
・リーダー: Morris アジングマスター フロロ 0.8号

モーリス(MORRIS) ショックリーダー バリバス アジングマスター フロロカーボン 30m クリア
- 出版社/メーカー: モーリス(MORRIS)
- メディア: スポーツ用品
・JH: 34 ストリームヘッド 0.8g-1g
この組み合わせが最もラインブレイクしにくく、魚の喰いつきも良くて、感度もビンビン(笑)
先日、釣った43cmのキビレちゃんも実はこのセッティングで釣ってるので、エステルを使用したことがある方なら最も使いやすいって思うぞ!!
でもね、フロロの太さに問題があって・・・
0.8号ってアジングでは一般的に使用される普通の太さなのだけど・・・
横風吹きまくりの湾奥シャローでは風に吹かれちゃってかなり使いにくい場面もあったり??
あはは・・・そりゃ7m程度の横風が吹いてれば厳しいのは当たり前なんだけど・・・
でも風裏に回れない湾奥ではそれでもキャストしなければならない事も多いので・・・
もっと攻め込んだセッティングが必要だと強く感じちゃったのです!!
現在、試行錯誤してる攻めまくりたい超変態セッティングとは(笑)
そんな感じで現在、試しているのがこのセッティング!!
・メインライン: Morris アジングマスター エステル 0.2号・・・ってこれは一緒(笑)
・リーダー: Morris アジングマスター フロロ 0.3号(ほっそいでしょ・・・笑)

モーリス(MORRIS) ショックリーダー バリバス アジングマスター フロロカーボン 30m クリア
- 出版社/メーカー: モーリス(MORRIS)
- メディア: スポーツ用品
・JH: 34 ストリームヘッド 0.6g-0.8g
これってメインラインは同じエステル0.2号だけど、リーダーを0.3号にして、より軽量な0.6g-0.8gを遠投できるようにしてて・・・
軽量JHにしてるのはシャローなので、できるだけふわふわとドリフトさせたいって思いからで・・・
最近発売されたらしい『34 ゼログラヘッド』が手に入れば、ここまで極端なセッティングにしなくてもいっかなぁーって思ってたり??
それで注意して欲しいのは、これってラインブレイクばかり起こしてしまう超変態セッティングで・・・
非常にシビアなのでマネしちゃダメだぞって強く思うのですっ(笑)
【アジ、メバル用ロッド】
Tict SRAM EXR-60S-Sisの暫定インプレとセッティング
メバルロッド ティクト インバイト IB63-CS インプレ
メバリングにアジングロッドをオススメする理由!!
東京湾奥向け、初めての方向けアジングロッド集
安くて使いやすい!!メバリングロッドランキングとインプレ
メバル ルアーロッド、おススメランキング!!
メバル ルアーロッド、おススメランキング Part II
アブガルシア ソルティステージ アジングカスタム SXAS-742MHSS-KR インプレ
メバルロッド ダイワ月下美人76UL-S インプレ
ヤマガブランクス ブルーカレント68Ⅱ インプレ
こんな感じで今回はおしまい!!
こうやってランキングしたけど、上記ロッドってどれを選んでも絶対に満足できる最高の逸品だと思うので・・・
機会があったら是非、現物を触ってもらいたいって思うのです!!
そんな感じでセッティングが決まったら改めて新記事をアップするね!!
ではみなさん・・・ごきげんよーって事なのです!!
Pyonko and Mu From Tokyoでしたぁーっ!!
タグ:アジング メバリング
むうぴょんこさん こんばんは
ロッドも個性的なのですね。
そんなロッドのプレゼントとはすばらしいです。
by SORI (2017-12-14 22:02)
でしょーっ!!
このSRAM EXRって究極といっても良いくらいのパツパツで・・・
バスやトラウトをされてる方に見せると『ありえないっ』って驚いちゃうくらい硬くて細い0.7mmのティップを持ってて・・・
バット(手元付近)も7mmと指ではじくと割れちゃいそうな感じの超繊細ロッドなのです(笑)
でもそれがいい!!
このくらいじゃないと横風に耐えられないし、感度も大きく減退してしまうので、風裏に回れない湾奥では最高に使いやすいって事なのです!!
実はね、ホントは購入する予定はなくて・・・
だってスタッドレスも買っちゃったし・・・
でも彼女が『お誕生日とクリスマス兼ねて好きなロッドとリールをプレゼントしてあげる♡』って、しり込みする私を大きく押してくれて購入へと至ったわけなのです!!
なので・・・『一生、大切にするね』って言いたいとこだけど・・・
私の使用状況だと多分、一年持たないでカーボンが劣化しちゃうと思うのだけど・・・
本当に使えなくなるくらい劣化するまで愛用していきたいって思うのです!!
by むうぴょんこ (2017-12-15 11:48)
むうぴょんこさん こんにちは
さすが、むうぴょんこさんの彼女さんです。
by SORI (2017-12-15 17:24)
むうさん、こんばんわ〜
ご無沙汰しておりますw
SRAMのインプレ読んでからすっっっごい気になってて、仕事忙しくて小遣いが気がついたら三万程貯まってたんでロッド買っちゃおうと通販を色々物色してたんですw
そしたら最近発売されたらしいんですが、アブガルシアのエラディケーターリアルフィネスってのを見つけちゃったんです(-_-;)
その中でも気になったのは510なんですが、むうさんがお出かけついでにお時間あったら実物見て感想聞かせて欲しいです!
勝手なわがままごめんなさい笑
by 通りすがり (2018-04-24 00:06)
おはよーっ・・・うんうん、お久しぶりっ!!
それで『アブガルシア ERD REALFINESSE ERFS-510ULS-EXF-TZ』のインプレ=印象だよね??
これって確かプロトでフィッシングショーで展示されてたはずなんだけど・・・ゴメン・・・全然、覚えてない(泣)
なのであくまでもアブガルシアさんのHPの仕様と動画を見ての本当の意味での暫定インプレなのでご容赦を(笑)
そんな感じで私的にはデザインが好きならば・・・アリっちゃ・・・アリかな?ってな印象!!
こんな曖昧な印象である理由は・・・
【メリット】
・Nanoカーボン(55tカーボン)を使用しているので52gと軽量である
・510とシビアな東京湾アジング、メバリングに最適なレンス(長さ:レングスは間違いだぞ)
・ソリッドティップ+Kガイド(チタンガイド+トルザイトリング)である
・37,000円と定価が安く設定されているのでNano系では最も安く買える(であろう)
・リールを装着した際のロッドバランスがリールフット後方に来ているので最高のバランスとなっており、キャストしやすくアタリを取りやすい
こんな感じのメリットに対して一方のデメリットは・・・
【デメリット】
・どのモデルもアブガルシアらしく、動画を見るとNano系なのにキャスト時のブランクのブレが非常に大きいのが気になる
・同じくキャスト後、アクション後にいつまでもブレ続けており、振動の収束が遅すぎるように見える
・510であってもティップが柔らかすぎるのでアクションをつけにくそう
・TVSに似たオリジナル軽量グリップは良いが、むき出しのプラは真冬は冷たすぎる
・リールを止める方法がアップロックナットなのは、冷たすぎる+握っていると緩む+しっかりと握れない+握る手のひらに馴染まない、ので好きじゃない!!
このように思うわけなのです!!
これって前述したように実釣してのインプレでは無いのでホントのところは分かんないけど・・・
まあ、あくまでも私の印象ってな事で(笑)
それでアブガルシアのモデルって全体的に管釣りトラウト用のロッド的に柔らかくてちょっとした抑え込みでも曲がるようになっていると感じてて・・・
これって風が無いシーンにおいては乗せ調子的に働くのだけど、東京湾って風裏に廻る事が出来ない場所が非常に多くて・・・
その場合、風にあらがってキャストし、アクションさせる必要があって、ティップとブランク(バット)が必要以上にブレて収束に時間がかかるようだと・・・
風にあおられていつまでも振動してるっていう悪癖が発生して非常に使い難いロッドとなってしまうのです(泣)
なのでグリップは除いてロッド本体の印象は・・・
『ヤマガブランクス ブルーカレント JHスペシャル 62/TZ ナノ』と非常によく似た印象で私見で適応する釣り場とは・・・
1、常時、水深が3m以上ある
2、風裏に廻れる、もしくは常時、風が吹き込まない
3、常時、潮流が遅い漁港や港湾内など
これらの条件下での使用に特化したロッドであろうと強く思うわけなのです!!
そしてプラむき出しのTVS系グリップに関してだけど・・・
いくらアタリの出方が若干、明確に出ようとも・・・
いくら軽くて最適なバランスがでていようが・・・
アップロック方式は全然好みじゃない!!
他メーカーがわざわざIPSなどのグリップに重くて感度を下げるEVAを使用している理由は・・・
真冬の冷たさの軽減と手のひらにフィットさせて感度を向上させる為であり・・・
EVA使用グリップなら冬期間中、グローブ1枚で何時間も釣行可能だけど・・・
プラむき出しのTVS系グリップだと、もう一枚グローブを重ねないと寒すぎて1時間以上の釣行は無理ってな感じで・・・
冬に活用すべきライトゲームロッドなのに、冬には寒すぎて使用できないってな本末転倒的な現象が起こるのです(泣)
この『グリップ冷たすぎ問題』って、テイルウォークのアジストシリーズにも通じる大問題!!
こんな感じで大きな疑問符が出る仕様なので・・・
私的にはかなり厳しいって思っちゃったり??
なのでこの『アブガルシア リアルフィネス 全モデル』って・・・
そもそも冬以外の春から秋にかけて使用すべきロッドであると強く思うんだよね!!
でも・・・東京湾の春と秋って風が強いんだよね・・・
なのでやっぱりかなり厳しいって思っちゃったりして??
そんな感じなので個人的には『リアルフィネス』を購入するよりは・・・
・サーティフォー DFR-511
・サーティフォー FPR-57
・Tict SRAM UTR-68-TOR The Answer(2pcsの方ね)
・Tict SRAM EXR-64S-Sis
・Tict SRAM EXR-60S-Sis
これらをおススメしちゃうかな??
ただね、これってあくまでもシャローで潮流が速い湾奥がメインでの印象で・・・
メインポイントが風裏に廻れる、もしくは常時、無風状態で水深がある漁港や港湾だと話は変わってくるぞ??
それって湾奥では『リアルフィネス』と同じセッティングがされてる『ヤマガブランクス』を使用してる常連さんは見かけないけど・・・
水深がある三浦半島や伊豆、房総半島では『ヤマガブランクス』の愛用者が大きく増えるのと同じ傾向だって事!!
あはは・・・まあ、ロッド版TPOってな感じで適材適所ってな感じなので・・・
多分、湾奥では友人たちはもちろん、使用してる人を見つけられないと思うので・・・
新記事に仕立てず、長文のコメントでってな感じなのです(笑)
あはは・・・そんな感じでよく考えてから購入するようにしてね!!
ではではぁーっ!!
by むうぴょんこ (2018-04-24 10:22)
おはようございます〜
超即答ありがとうございますw
>これって確かプロトでフィッシングショーで展示されてたはずなんだけど・・・ゴメン・・・全然、覚えてない(泣)
フィッシングショーにあったんですねw
それで印象に残ってない時点でお察しwww
買う前に聞けてよかったです!
ぶっちゃけ人柱乙まで覚悟してたんで(爆
軽さと重心バランスが非常に気になったもので、ついつい聞いて見た次第です。
私が行ってる釣り場もむうさんの様な湾奥に近い環境なので、やはりSRAMにしようと思います。
64の長さは今使ってるんで、もうちょい短いのが欲しいなと思ってたんで、60ポチってきますね〜www
また分からんことあったらご相談させてもらいます〜(≧∀≦)
by 通りすがり (2018-04-24 11:32)
あはは・・・まあ、あくまでも私見なのでよく考えてからポチってね!!
だってロッドのコンセプトはともかく・・・
使用してる素材は最高なんだし??
そうは言っても・・・うん、どーしてもアブじゃなきゃって事なら・・・
KR-Xアジングカスタムを選ぶかもね(笑)
それでここまで出せるのなら『ヤマガブランクス』も十分、範疇に入るよね??
なのでよく検討してから購入した方がいいかもよ・・・っていうのは・・・
Tict SRAM EXR-60S-Sis・・・
半年たたない現在、目に見えてヘタってきてて・・・
正直、3か月間ほどしか、初期スペックを維持できなかったのが残念っ(泣)
でもこれって私の使用頻度が高すぎるってのがあるけどね??
って・・・60cm級のマゴチや80cm級のシーバスを掛けてりゃ・・・
そりゃヘタるよねって事で・・・
なのでご自分で思うよりもへたりが早い傾向にあるのがTict製品なので・・・
その部分だけは覚悟しておいてねって事なのです!!
by むうぴょんこ (2018-04-24 15:08)
むうさん、今年も宜しく!^ ^
by 小松達也 (2020-01-24 12:03)
クマったさん・・・こちらこそ!!
言い訳しちゃうと・・・
ソネットユーザーさんとソネット外から訪問されるユーザーさんとの公平性を鑑みた結果・・・
今年は個別にご挨拶しない方針を試してみたので・・・
ご挨拶が遅れちゃった・・・なのでごめんね!!
是非とも本年もよろしくねっ!!
by むうぴょんこ (2020-01-24 19:24)