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里親制度で60人の子供を育てた夫婦のお話し!!

里親制度で60人の子供を育てた夫婦のお話し!! [養子縁組]

さとおやさんの家で生活するあなたへ・・・!!


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本気で叱って抱きしめて

本気で叱って抱きしめて

  • 作者: 奥本 千絵
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2003/04/28
  • メディア: 単行本



みなさん、元気にしてる??

今回ご紹介するのは『養子縁組』繋がりの良書・・・『本気で叱って抱きしめて』!!

実はこの本には『60人の子供を育てた里親夫婦』とのサブタイトルがついてる事からも分かるように・・・

『里親登録制度』の下、『社会養護を必要とする子供たち』を『大阪市から委託されて養育』している永井さんご夫婦に密着したドキュメンタリなのですっ!!

そんな『里親制度』とは子供達の為にある制度なわけで・・・

庇護を必要とする子供の権利を擁護し、子供が最善の利益を得られるよう配慮し、社会全体でその子を見守り養育していく『社会養護』の一環として活動する事が目的ってわけ!!

まあ・・・難しい言葉を並べても何なので簡単に言っちゃうと・・・

保護を必要としている子供が自立できるまで社会全体で養育していきましょって事で・・・

現在、私たちが希望し、実行している養子を実子とできる『特別養子縁組』も里親制度の一部ってわけなのです!!


【里親制度】

・養育里親:子供は実親の下へ返すことが前提、里親が一定期間、実親から子供を預かって養育する。

・普通養子縁組:親権は養親がとるが養親の養子と認知され、子供は実親、養親双方の権利を持つ

・特別養子縁組:子供は養親の実子と日本国が認定し、実親との縁は切れる 


それでさ、子供を育てた方ならわかるだろうけども・・・

子供を育てながら、ましてや他人の子を預かり養育してる合間に執筆活動なんてできるわけないでしょ??

そんな感じでこの本って実は2003年に日本放送協会、大阪放送局文化部に所属するディレクターである奥村千絵さんによって執筆、出版されたハードカバー本であり・・・

2002年10月12日にNHKにて放送されたNHKスペシャル『うちらの子供は60人、里親夫婦の子育て人生』の内容を文章にまとめたモノなのでもしかしたらこの放送を視聴された方も中にはいるかもね??

そんな感じで『60人の子供を育てたご夫婦』とは・・・

昭和49年より28年間(2003年執筆時)、里親として沢山の子供たちを養育し、『第37回吉村英治文化賞』を受賞された『永井利夫、サヨコご夫妻』なのですっ!!

なので・・・偉いのは表紙にでかでかと名前が載ってる著者さんでは無いってことを予めここで強調しておくぞってな感じかなっ??

 

里親になる事とは!!


改めて言うけどこれってNHKさんが半年間ほど、永井さん宅に通い続け発生した出来事をドキュメントにしたモノ!!

そんな2002年の春、NHKさんが取材に入った際、永井さんご夫妻の下に大阪市の児童相談所から中学三年生のヒロ君を預かってもらえないかとの電話が入ったのですっ!!

基本、児童保護法下ではこうした養護対象児童は養護施設での集団生活が優先されるのだけど・・・

その子が集団生活に向かない性格をしているや、里親家庭での一対一の手厚い愛情を注がれた方が良いと児相が判断するとこうした要請が里親さんのとこに来るのです!!

勿論、永井さんご夫婦は即OKし、ヒロ君は永井さん宅で生活をすることになるんだよねっ!!

こうした保護された子供が里親宅を離れるタイミングは・・・


1,実親が引き取る

2,就職などで社会的に自立した・・・であり・・・


親の入院時のみ預かる場合では1週間ほどで終わることもあれば・・・

親の失踪や拘留、親が子供の扶養に適さないなどの深刻な場合は5年以上に渡るケースもあるらしいので、ホント・・・闇は深いってな感じっ(泣)

そんなヒロ君が永井夫妻の下に来た時には8歳の優君と4歳の魁君兄弟も養育されてて・・・

お兄ちゃんができたような気分で馴れ馴れしく付きまとってくる兄弟にヒロ君は疎ましげに無視を決め込んでたみたいっ!!

もともとヒロ君って両親が離婚し、母親に育てられてたけども生活の為に母親が夜の街で働いていたが不況により生活が不安定となってネグレクト状態になり、不登校に陥っていた時に保護されたので・・・

他人との触れ合いなど、それまでの生活の中に存在していなかったので他人との接し方がわからず、そうした異常な態度が当たり前になってたみたい!!

なので永井さん宅でも食事時は一言も発せずに無視を決め込み、食後はそのまま自室に引きこもるといった生活を暫く送ってたらしい!!

そんなヒロ君を心配した永井さん夫婦が理由を訊くと・・・

『施設では食事時に話したらあかんって言われてたし、家におる時もいつも独りが当たり前だったから』とぼそっと言って扉を閉めたそうで・・・

そのくだりを読んだ時、ヒロ君の深い心の闇に物凄い衝撃を受けちゃったりして??

また無視を決め込むヒロ君の冷たい態度にもめげず、健気にお兄ちゃん、お兄ちゃんとアタックしていく優君、魁君兄弟も一年前に永井さん宅に来た当初は大暴れしてたらしく・・・

壁に穴をあけるは、幼稚園や小学校でいじめを繰り返すは、モノに当たってなんでも破壊しまくるはで大変だったらしい!!

でも愛情深い永井さんご夫婦の態度に接し続ける事で心の変化が起きた優君と魁君は、ヒロ君が来る頃には普通の子供並みに生活できるようになっていったそうです!!

そんなヒロ君が来てから三週間ほど経った頃、ヒロ君にも変化が起き始めて永井さん夫婦を『お父さん、お母さん』と呼び始めた矢先にまた問題が起こってしまうのです!!

ヒロ君と入れ替わりに永井家を就職で巣立って行った健一君が職場を無断欠勤しているという連絡が永井さんに入った!!

前述したように社会養護の名のもとに養育される子供たちは、就職先が決まると自立したとみなされて里親の下を離れなくてはならない!!

健一君も中学卒業後に中華料理店に就職が決まったので永井家を離れ、実母と再出発を図ったのだけど、この母親が曲者で・・・

子に対して愛情が薄いタイプであり、健一君が永井家に居る時もほぼ連絡を取ってこなかったくらいの気分屋であるので、自己愛が強すぎる女性のように感じたかも??

だって健一君の進学相談にも来なかったくせに、健一君が進学か就職で悩んだ末に就職を自分で決めたら、それに対して永井さん夫婦に文句を言ってきたり・・・

健一君を引き取りたいと自分から申し出たのにも関わらず、同居してる自分の彼氏を優先させてすぐに家を出ていってほしいと言ってしまうような非常識極まりない言動をしてしまう女性だからなのです!!

過去、そんな母親から何度も裏切られ、満身創痍となった健一君が何とか立ち直って自分の人生を歩き出そうとした時にそのような手ひどい裏切りを再度受けたら・・・

健一君のように心が破壊され立ち直れなくなり、それからの人生を諦めてしまうのも理解できるって事(泣)

でもね・・・永井家を巣立っていった以上、永井さんご夫婦が健一君にできる事って全く無いんだよね!!

だって例え未成年であっても就職して社会人となったら、それからの人生は自分で切り開いていくモノで・・・

責任が取れない他人をどこまでも当てにしちゃいけないって事!!

それは例え実親であっても、里親である永井さんにしたって同じこと・・・

きついようだけど他人には踏み込めない、責任を負えない領域ってのがあり、それが人生で・・・

自分の人生は自分で決定し、全ての責任を自分が負うべきだって考えに至らなかった健一君のミスだって思っちゃったり??

そんな健一君は一度は中華料理店に復帰するんだけど、すぐに無断欠勤し、最後は行方知れずとなってしまうのです(泣)

この健一君のケースは非常に悲しい出来事として永井さん夫婦の心に深い傷を負わせてて・・・

『去る者は追わず』って章タイトルになったのかなって思ってたりして??

そんなヒロ君が永井家に来てから一年後・・・

中3だったヒロ君は高校に進学せず、左官となる事を決意し、母親と一緒に永井家を旅立って行ったのです!!

優君と魁君の兄弟も一度は子供なんていらないとまで壊れていた母親が落ち着きを取り戻し、毎日二人の為にお弁当まで作るようになったので永井家を出ることになり、大好きなお母さんとの暮らしを思いっきり楽しんでいるそうなのでホントに良かったねって!!

時は2003年・・・永井利夫さんは68歳となり、サヨコさんは59歳となった・・・

自分たちの人生の半分を里親として沢山の子供たちを育ててきたお二人にまた新たな子供が来ることになった!!

そんなお二人がインタビューに答えたフレーズがすっごく印象的だったのでここに記すね!!

『子供と絆ができたなあと思えた時に私らは一番幸せを感じるんです。~中略~ だから私たちもお腹を痛めた子じゃないけれど色んな子から親にならせてもらう種をもらった。それが私たちの誇りです。』



2003年時の実情データと、私たちの願い!!

現在はもっと増えているのだけど、本書が出版された2003年時点においての情報を参考までに!!

【児童福祉法における相談数(2003年データ)】

・親元で暮らすことができずに保護されている子供: 約36,000人

・里親の元で暮らしている子供: 2,157人

・児童相談所が受けた虐待報告件数: 24,792件

・対応件数: 23,274件

上記、対応した23,274件の内訳・・・

・身体的虐待(殴る、蹴るなどの暴行): 47%

・ネグレクト(保護の怠慢、拒否): 38%

・心理的虐待(暴言、なじる): 12%

・性的虐待: 3%

こうした悲惨な虐待を受けている子供であっても、それでも子供達は実親が大好きで・・・

それは永井さんご夫婦のような立派な里親であっても、子供らにとって見たらどんなに酷い親であっても実親が一番となるって事!!

私たちは里親研修においてそれを何度も繰り返し教え込まれたので・・・

私たちに求められるのは『親代わりになるべき人』などではなく・・・

『安心して傍にいられる頼りになる親友』が子供の為には最も良いんじゃないかって今では思ってるかも??

前述したように子供にしてみたら実親が一番でしょ??

その健気な思いを無理やり養親の方に向かせようと強要するのはとんでもない行為だし・・・

それこそ心理的虐待にも通じる重大なモラルハラスメントに当たると思うのです!!

なので私たちが目指すべき事は・・・

子供がその小さな心の中で健気に抱いている実親への思いの全てを優しさで包み込んであげて・・・

その上にバームクーヘンのように私たちの愛情と思いやりに満ちた日々をどんどん積み重ねていってあげられたら・・・

子供と私達の全員が共に幸せになっていけるって信じてるのですっ!!

私たちはあと2日間、乳児院か養護院での研修を終え、家庭調査をクリア出来たら里親申請を行政に提出することができて・・・

無事、里親として認可されたら当初より希望している特別養子縁組の枠内で・・・

私たちの実子となってくれる子供を紹介してもらえる機会が与えられるわけで・・・

もし・・・もしもだよ・・・将来、実子となってくれた子供がOKしてくれたとしたら・・・

永井さん夫婦のように養育里親として立候補してみたいなぁーって風にも思ってたりしたりして??

あはは・・・まだ里親(養子縁組)認定を申請できるステップにすら到達してないのに気が早すぎだよね??

そんな感じで私たちに出来る事なんて・・・

生きるか死ぬかの瀬戸際にいる子供たちの問題と比較したらホントに小さな行為でしかないけども・・・

たった一人でもいい・・・

そんな子供と一緒にちっぽけだけども幸せな人生を共に過ごしていけたらスッゴク嬉しいなって・・・

そんな感じで二人とも心の底から願っているのですっ!!



【特別養子縁組】

里親制度で60人の子供を育てた夫婦のお話し

特別養子縁組に向けて養親研修を受講してきたぞっ

子供がいない私たちは特別養子縁組を希望してるのです




今回はこれでおしまい!!

そんな感じで・・・みなさん、ご機嫌よぉーって事なのですっ!!





Pyonko and Mu From Osakaでしたぁーっ!!

 

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SORI

むうぴょんこさん こんにちは
里親制度で60人の子供を育てている方がおられるのですね。並の人には出来ない素晴らしいことです。
むうぴょんこさんの用紙縁組もうまくいくといいですね。私の知り合いに一人いますが幸せに暮らしています。
by SORI (2020-12-15 17:36) 

ニッキー

里親制度を利用しなければならない子供って
傷ついてる子供が多いと思います。
そんな子供たちをむうぴょんこさんと相方さんの限りない優しさで包めば、
大人の庇護下にある普通の子供らしさを取り戻してくれると思います^^
一人でも不幸を感じる子供が減りますように(_ _)
by ニッキー (2020-12-15 19:58) 

ぼんぼちぼちぼち

素晴らしいご夫婦がおられるのでやすね。
あっしの母親が毒母だっただけに、とてもとても尊敬しやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-12-15 21:39) 

むうぴょんこ

Soriさんのお知り合いが上手くいってるって話を聞くと・・・
根拠はないけどなんだか私たちもうまくいきそうな感じがして・・・
えへへ・・・三人纏めて幸せになったるぜぃ・・・的な(笑)
これからも応援よろしくねっ!!
by むうぴょんこ (2020-12-18 22:30) 

むうぴょんこ

ニッキーさんもアリガトッ!!
データから見てもホントに深く傷ついてる子が多そうで・・・
研修で過去事例を視聴したんだけど・・・
夜中、就寝中にいきなりパニックになって泣き叫ぶ子や・・・
明け方、五時頃に養親がトイレに起きたら泣きながら養親をぶつ子や・・・
昼間、いきなり地面に寝転がって泣き叫ぶ子などがいて・・・
ホント・・・彼らの心の傷は深いなって(泣)
そんな子たちでも優しさを与え続ければそうした問題行動も収まってくるので・・・
やっぱ・・・優しさと思いやりを継続して上げ続けないとねって!!
えへへ・・・頑張るぞっ!!
by むうぴょんこ (2020-12-18 22:37) 

むうぴょんこ

ぼんぼちさんもありがとっ!!
前からボンボチさんのブログを読んでて大変な親だったんだなって思ってて・・・
そんな親御さんながらぼんぼちさんって真っすぐな性格をしてると思うので・・・
母親を反面教師としてうまく自分の中でうまく理解して自分を構築されてきたんだなって・・・
私達もボンボチさんを尊敬してますよっ!!
なので・・・これからも頑張ってね・・・応援してるよっ!!
by むうぴょんこ (2020-12-19 02:32) 

小松達也

来る年のご多幸をお祈り申し上げます!
by 小松達也 (2020-12-31 17:33) 

むうぴょんこ

くまったさん、新年明けましておめでとうございます!!
返事が遅くなってごめんね・・・
実はPCの調子が悪くなっちゃって・・・
ザーっていうノイズと共にモニターに赤い線が頻発するように(泣)
色々調べた結果、マザー上にあるオンボードGPUに不具合が出てるっぽくて、その影響で線とノイズも出てるって感じ??
調べまくった結果、これってコンデンサの爆発間近?って感じで・・・
やっぱ、マザーボードを入れ替えないといけないねって思ってるってわけなのです!!
そんな感じで去年の悪運を新年に至るも影響を受けちゃってる感じだけど・・・
このお陰で本年は幸運が沢山舞い込んでくるかなって期待してまっす(笑)
そんな感じで応援を糧にこれからも頑張るねっ!!
これからもどうぞよろしくお願い申し上げますっ!!
by むうぴょんこ (2021-01-10 20:34) 

ゲゲゲ

素敵なブログ発見!はじめまして!
僕達夫婦も現在進行形で家庭養護促進協会さんにお世話になっております。研修、家庭訪問、書類審査を経て、もうすぐ申し込みをした子供との面会を控えています。
これからもちょくちょく拝見させて頂きますね(^-^)
by ゲゲゲ (2021-02-04 09:45) 

むうぴょんこ

ゲゲゲさん…コメントありがとっ!!
同じ特別養子縁組を目指してる方からこんなグダグダブログなのに…素敵な…なぁんて暖かいコメントを頂戴したら…
えへへ…椰子の木に登っちゃうぞっ…って古過ぎ(笑)
そんなゲゲゲさん達が頑張ってる姿を知ってスッゴク嬉しい!!
だって私達と同時期に研修を受けた友達達は諦めちゃったみたいなので…
心細さを感じてた矢先だったしねっ!!
それでもう里親認定を受けて子供との面会段階まで進んでるの??
ホントにおめでとう!!
候補のお子さんと最高の絆ができますように心からお祈りしてますよっ!!
あっ…もし良かったらさ…養子縁組に関わらずに一緒に遊ばない??
ご検討をヨロシクねっ!!
by むうぴょんこ (2021-02-04 15:10) 

ゲゲゲ

早々の返信に秀樹感激っ!ちなみに僕の名前は秀樹ではございません(笑)
遊びたいっ!と言いたいところですが、関西圏でない地方組でして(^_^;)お互いに子供を迎えた暁には協会さん主催のイベントで御一緒出来たら嬉しいなぁ(^○^)
むうぴょんこさんの同期に諦めてしまったご夫婦がおられるんですね。切ないなぁ。僕の同期には協会の研修と並行して、子供に申し込みをされているご夫婦が数組おられましたよ。うちも地元児相から委託の打診が一切無いまま2年が経過して、痺れを切らして協会さんにお世話になることを決めました。「この子!」とビビビっ(古)と来た子供に申し込みをしてからは、地元児相に抱いていたヤキモキ感が吹っ飛ぶくらいのスピード感です(笑)
by ゲゲゲ (2021-02-05 12:40) 

むうぴょんこ

ゲゲゲさん・・・それは残念っ!!
お名前からもしかして鳥取の方なのかな??
だとしたらわざわざ大阪まで来るのは大変だよね・・・
協会さんの研修時には福井から来られた方や・・・
あと・・・どこだっけ・・・岐阜だったっけ・・・
他にも遠くから来られた方がおられて大変そうだったのでお気持ちがわかるような気が??
それで協会さん主催のイベントって・・・
もしかして昨日、開催された『私が養子であるという事』って座談会にも出席されたのかな??
それだったら彼女は仕事で無理だったけど・・・
私だけでも行けばよかったかな??
ホントは参加したかったのだけど・・・
定員が200名ってあった時点で怖くてしり込みしちゃったんだよね!!
あっ、一応、この怖いっていうのは『自分がコロナに罹患するのはかまわないけど、もし万が一、コロナに罹患し、無意識に他人に移してしまうのが怖い』って意味で・・・
協会さんも万全の対策を講じているとは思うけど・・・
100%安全ってのはあり得ないのでしり込みしちゃったってわけ!!
あはは・・・こうして改めてみると私ってビビりだねぇーっ(笑)
でも高齢の彼女のご両親やお祖母さんもいるので・・・
やっぱり自分だけの問題ではないって感じで慎重に行動してるってわけなのです!
そんな感じで昨日は独りで釣りに行って・・・
でもそんな邪な気持ちで臨んだ為か、結果は60cm程度のスレ掛かりのボラ、1匹のみ(笑)
うーん・・・昼間から夕方にかけてだったのもあったけど、非常に残念っ(泣)
あそこって砂泥底の遠浅運河なので・・・
シーバスロッドしか振れなかったので仕方ないかな??
今度はちょいと遠征して旬のメバルやカサゴ、アジを採ってやるぜぃってな感じで・・・
前向きに頑張るぞって思ってるってわけなのですっ!!
by むうぴょんこ (2021-02-07 12:02) 

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