Anna Tatangelo（アンナ・タタンジェロ）：イタリアンポップスは最高ってレビュー！！

全ての女性に捧ぐ・・・
最高のイタリアの感動曲！！

Mai Dire Mai

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sony/Bmg Italy
• 発売日: 2008/03/25
• メディア: CD

今回、改訂するのは抜群の歌唱力を持つイタリアンPOPS界の最高の歌姫・・・アンナ タタンジェロ（Anna Tatangelo）さん！！

でも洋楽って歌詞がわからないし、曲調もスッと入ってくる邦楽とは違って、ちょいと気後れしちゃうって人も多いはず！！

今回はそんな皆さん向けに初めてでも聴きやすく最高に感動しちゃう曲をご紹介しちゃうぞって事なのです！！

　

アンナ・タタンジェロさんってどこの人？？

実はアンナ・タタンジェロさんって欧州では非常に有名なシンガーなんだけど、日本ではほとんど知られていないってのが残念っ！！

こんなにも美人で歌唱力も抜群なのにどーしてって不思議に思っちゃうんだけど・・・

やっぱり日本で大きく宣伝されていないってのが問題なのかなって思ってたり？？

そんなアンナさんって、1987年生まれのイタリア出身でイタリアって形が貴婦人のブーツ型をしてるんだけど・・・

そのくるぶしの上あたりに位置するイタリアのラツィオ州フロジノーネにある中核都市の生まれなのです・・・って言われてもピンとこないよね？？

ではあの有名なローマがある州って言えば、朧げにイメージできたでしょ？？

そんなアンナさんって幼い頃から抜群の歌唱力をもっていて・・・

芸能活動は7歳の頃（1994年）からって凄すぎっ！！

彼女は自身の能力を発揮するために付近で開催されるコンテストに応募し続け・・・

1999年（12歳）にはMinifestival della Canzoneにて準優勝を達成・・・

そこから彼女の大躍進が始まるのです！！

そんなアンナさんの歌は非常に馴染みやすい曲調とリズムで構成されてるので・・・

心にズシっときて感動しちゃうので超大好きっ！！

これってともすればガチャガチャしてしまう米国の音楽とは一線を画した雰囲気で・・・

ジメッとしてる日本にはおセンチな曲が一番似合うよねって事なのです（笑）

知らない人でもこれだけは知ってるでしょ？？

それでイタリア音楽って全体的に日本の演歌と同じような和音を用いた曲調が多いよね？？

って、演歌が真似てるのだと思うけど面倒臭いので、その部分が気になる方はご自分で調べてみてね（笑）

そんな日本でも広く認知されてるイタリアン音楽というと、この曲なら聴いた事がある人もいると思うぞ！！



このジリオラ・チンクェッティさん（1947年生）の『雨（La Pioggia）』って、最近ではトヨタヴィッツのCMや映画でも使用されてるので聴いたことがあると思うんだけど・・・

もし聴いたことが無かったら、すぐにファミレスのサイゼリアに行ってみて！！

そこなら飽きるほどループしてるので思う存分、聴けちゃうぞっ（笑）

因みに余談で・・・

どう聴いてもサビの部分が『ピオッジャ』ではなく『ぴょんちゃん』って聴こえるので・・・

彼女のテーマソングになってるのは内緒です（笑）

他のオススメ曲！！

そんな感じで日本人の耳に馴染むイタリアンポップスって最高でしょ？？

でも今回はぴょんちゃんではなくて、アンナタタンジェロさんの紹介って事で・・・

アンナさんの歌の中でも最高と評される名曲をここで添付しちゃうぞっ！！



ワンダホー・・・ブラーヴァ！！

こんな切ない歌詞をしっかりと盛り上げて歌いあげるアンナさんって・・・

ホントに素晴らしいでしょっ！！

そんな抜群の歌唱力を持つ器用なアンナさんにはちょいとCelin Dionさん風の曲もあったりして？？



そして真夏の太平洋よりも、寂しい真冬の日本海が似合いそうな演歌にも聴こえる名曲もあったりするけど・・・



やっぱりアンナさんって陽気だけど哀愁を含んだ歌が抜群に似合うと思うので・・・

ラテン系っぽいこの歌も添付っ！！



ねっ、アンナさんの歌って全てが哀愁と慈愛、そして陽気さを併せ持った美しい歌ばかり！！

なので、みんなも絶対に気に入ったでしょ？？

そんなアンナさんのアルバムは日本でも売っていた事もあったようだけど・・・

長い間、探しててもどこにも売っていないのが残念っ（泣）

なので現地で購入するか、アマゾンで買うしかないのが悲しいけど・・・

是非、皆さんもこの機会にどっぷりと感動できる洋楽を聴いてみてねって事なのです！！

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【洋楽】

Anna Tatangelo（アンナ・タタンジェロ）：イタリアンポップスは最高ってレビュー

Libera 英国発祥 透明感溢れる究極の少年合唱団

カノン カラヤン指揮、ベルリンフィル演奏の究極アルバム

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こんな感じで今回の改訂はこれでおしまい！！

実はやらなくちゃいけない事が沢山あるわけで・・・

でも気合が入らず、現実逃避で改訂しちゃったってな感じなので終始、ふわふわなままの一日を過ごしてたり？？

そんな状況でもやっぱり・・・

ま・・・いっかぁーっ！！

ってな感じで・・・みなさん、ごきげんよぉーって事なのです（笑）





Pyonko and Mu From Tokyoでしたぁ～！！

　

タグ：女性歌手

コメント 10

素敵な歌です。
サイゼリアで流れていましたっけ？
サイゼリアに行ってこなくっちゃ。ですね。
素敵な曲を紹介してくれてありがとうございます。
by 鈴木しのぶ (2015-09-03 14:19) 

ますますイタリアに行ってみたくなるような曲ですね。
by 鈴木しのぶ (2015-09-03 14:24) 

紹介した曲ってどれも凄く良いでしょ？？
ホントにおススメなんだよね！！
でも残念ながらアンナさんのは流れてないんだよねぇ・・・流れてるのはチンクエッティさんのとか？？
是非、サイゼリさんには頑張って流してほしいなぁ～・・・そうしたらもっともっとサイゼリを利用するのにね（笑）

by むうぴょんこ (2015-09-03 14:28) 

あっ！アンナさんのは流れていないのは残念です。
是非流して欲しいです。
そうしたらサイゼリアに行くのがもっと楽しくなるのに。
by 鈴木しのぶ (2015-09-03 15:46) 

ご訪問＆niceありがとうございます＾＾
前によくサイゼリアに行ってましたが、流れてる曲はほとんど聞き流し^^;
今度行ったら、しっかり聞いてきます(^O^)
by ニッキー (2017-09-14 12:49) 

あはは・・・ありがとっ！！
是非、サイゼリアでぴょんちゃんを聴いてみて！！
あとイタリア版、恨み節曲も同じように流れるので、ぞわわわってしてみてね（笑）
あっ、因みにアンナさんの歌は流れませんので悪しからず！！
by むうぴょんこ (2017-09-14 13:04) 

　ラテン系言語って歌詞の内容によらず明るく陽気に聞こえますね。ノリが良いし。
by U3 (2017-09-14 16:28) 

うんうん、ノリが良い歌ばっかりでしょ！！
なので日本の風土にぴったりだと思うのです！！
えへへ…U3さんに気に入ってもらえたみたいでスッゴク嬉しい！！
by むうぴょんこ (2017-09-15 06:25) 

ユーチューブで彼女の歌に魅了されました。
日本語の情報を探してたらここに。
またよろしく！
by moe y (2018-10-12 17:25) 

こちらこそヨロシクね！！
って…うわっ…リンクが切れてるっ…
今日は無理だけど近日中に再改訂しとくね！！
ではではぁーっ！！
by むうぴょんこ (2018-10-14 10:32)