【大阪:特別養子縁組】実際の養育養子里親申請書類一覧!! [養子縁組]
どんな時も傍に居たいんだって強い願いを持ちながら・・・なのですっ!!
みんな、元気にしてる??
今回は『特別養子縁組』の関係書類を皆さんにドーンと公開しちゃうぞっ!!
でもこれって私たちが住んでる大阪市への申請書類なので・・・
他地域では違う可能性があるので、参考程度に見て欲しいかな??
そんな感じで8月18日に受領した書類は無事に9月5日には投函出来て・・・
ホントは8月中に郵送したかったけども・・・
月末月初が絡んでたし、しかも四半期の決算時でしょ??
なので全てを記入するのに思ったよりも時間が掛かっちゃったって感じかな!!
そんな提出書類はこんな感じっ!!
【養子縁組里親登録申請書類】
1,里親申込書(養子、養育)
2,里親希望者及びその同居家族の履歴書と職務経歴書(書式は自由)
3,家屋の平面図
4,戸籍謄本
5,住民票
6,健康診断書(後日、審査部会に挙げるタイミングで受診する)
7,源泉徴収票(コピー可)
8,写真(家族全員が写っているスナップ、後日、お犬様も一緒に撮ろうかな)
9,養育里親登録前研修修了証書のコピー
10,養子縁組里親登録前研修修了証書のコピー
11,欠格事由等の確認調査承諾書
12,誓約書
13,養子縁組に伴う情報提供同意書
14,里親申し込みに関するアンケート
15,経済状況について
この書類で最も時間がかかったのが『14、里親申し込みに関するアンケート』で・・・
私達=養親希望者は審査部会への出席を認められていないが故に・・・
私たちの全ての想いを文章にするっていうのが非常にきつくて・・・
二人で必至に考えて書いたんだけども上っ面だけしか書きこむことができず、今では後悔しまくってたりして(泣)
でもね、限られた時間内で仕上げた仕事ってのは・・・
公私問わず、例えそれが自分では60%の完成度であったとしても胸を張って良い事であるし・・・
他人の子供を養子にとるっていう、もともと奇跡のようなことを目指しているので・・・
自分自身を信じて決して後悔すること無く・・・
書類上では伝わり難いかもしれないけども・・・
私たちの子供が欲しいという強い想いだけは絶対に伝わるはずだって信じてるって事なのですっ!!
そんな感じで・・・
まだ出会えていない私たちの子供となってくれる子が・・・
いつか私たちと一緒に・・・
君の願いが叶うように・・・
泣きたい時に泣けるように・・・
笑いたい時に笑っていられるように・・・
どんな日もその手を離さずにずっと一緒に笑っていたいんだ・・・
そんな願いを思いっきり書類に込めてポストに投函したって感じなのです!!
タグ:特別養子縁組
オムニ社製パルスゼロメーターを買ってみた(笑) [ペットとプレゼント、インテリア]
非医療品なので目安にしかならないけど・・・結構使えるかもねっ(笑)
2021 ワンタッチ操作軽量で便利旅行、家庭、高精度 クリップ式 ワンタッチ sw234 (1個)
- 出版社/メーカー: vjxoiusm
- メディア:
*購入したのはこの製品ではないけど・・・あくまでも参考用に!!
オリンピック以降、医療崩壊が叫ばれて久しいけど・・・みんな元気にしてる??
今朝のニュース番組でも・・・
あの元いいとも青年隊でタレントの野々村真さんもコロナに罹患してしまい・・・
一歩間違えれば亡くなってたかもしれないって話されてるのを見ちゃうと・・・
今、有名人でもない我々一般市民が運悪くコロナに掛かったとしても、適切な医療を受けられないって悲観的な考えに陥ってしまった方も多いんじゃないのかな??
ホント・・・どこが『安心、安全なオリンピック』なのか・・・
政治家は国民を守るのが義務であり責務なのは周知の事実なのに・・・
その基本を無視し続ける傲慢で身勝手な政治家たちの利己的政策により、全国民の生存権が脅かされてて・・・
国民のために働こうとする気持ちが全く無い最近の与野党政治家たちの倫理観と道徳観って・・・
一体、どこにいってしまったのでしょうか??
そんな最悪な政治家には次の選挙で国民の鉄槌を喰らってもらうとして・・・
こんな深刻な状況下では自分の身は自分で守るしかないっ!!
最近、そんな苦い思いを抱えながら『パルスオキシメーター』を探してたって事なのです!!
タグ:パルスオキシメーター
養子養育登録前研修修了から審査部会に申請するフローと必要書類!! [養子縁組]
養子養育登録前研修の修了証書が届いたのです!!
みんな、元気にしてる??
それで前記事にて・・・『里親登録前研修を修了した』って言ってたでしょ??
そんな今回の記事は・・・
全ての登録前研修を終えた事で、それまではざっくりとした流れしか見えなかったけども・・・
研修修了から、養子をとることが認可される『里親登録』を得るまでの実際のフローが見えてきたので・・・
その流れを必要書類と共に開示しちゃおって思うのですっ!!
そんな研修修了から里親登録までのフローって・・・
この情報過多の時代においても、詳しい情報をなかなか得られないのが現状で・・・
そもそも認定までのプロセスをブログに掲載してる人もあまりいないし・・・
行政さんや民間さんのサイトにおいても、サラッとした感じで書かれているので・・・
こんなマニアックな記事でも、少しはみんなのお役に立つのかなってね??
なので・・・どんなに回り道をしてもいい・・・どのような形でも良いから・・・
それが子供たち自身が生きる意味を見つけられる『運命の分かれ道』になると信じて・・・
ホントにちょっとでもいい・・・
子供たちに手を差し伸べる少しの勇気をみんなにも持ってほしいって願ってるのです!!
特別養子縁組における養親の年齢制限について [養子縁組]
特別養子縁組制度とは子供の立場に立った制度なので規制と忖度があるのですっ!!
みんな、元気にしてる??
今回はみんなも非常に気になる『特別養子縁組における養親の年齢制限について』をわかる範囲でお答えしちゃうぞ!!
この『わかる範囲で』って曖昧に書いた理由とは・・・
実は法的には養親の年齢について明確に定義されていないってのがあるのですっ!!
従って『養子が養親の戸籍上、実子となる特別養子縁組』や・・・
『養親の戸籍に養子と記載される普通養子縁組』にて、法的に規制されていないのであれば・・・
経済的に余裕があり・・・
夫婦ともに前科と逮捕歴もなく・・・
子供に対する愛情と育児できる熱意と体力さえあれば良いわけで・・・
『どんな年齢の夫婦であっても養子縁組で養子を得ることができる』って事になる!!
でも現実はそうじゃない(泣)
実際、大阪府の特別養子縁組での養子候補の紹介を一手に引き受けている家庭養護促進協会さんでの研修時に伺った話だと・・・
『0歳児を引き受けられる養親の年齢は43歳から45歳までが限度』との見解をもらったりしてるのです!!
うーん・・・これってなんでだろうね??
実は最初に結論を書いちゃうと、この理由とは・・・
『養子縁組は子供の為の制度である』って前提があるからなのです!!
これって、もしかして・・・あくまでも、もしかしてだよ・・・極端な話を言っちゃうと・・・
共に100歳のご夫婦がいて実子として子供を迎え入れられる特別養子縁組を希望しているとしよう・・・
その場合、『特別養子縁組』を斡旋してる側は安心してそのご夫婦に子供を紹介できると思うかって話で・・・
いくら平均寿命が長くなったといっても、子供が大人になる前に寿命を全うしてしまう可能性が非常に高いよね??
また子供が成人になってもご存命であると仮定しても・・・
加齢によって寝たきりになっているケースや認知症を患ってしまう可能性もあるよね??
でもね、養子となる子供は決して養親の奴隷ではなく、れっきとした独りの人間であり・・・
いくら養子縁組にて養親から養育されているとしても、それは養親のみに課せられる義務であって・・・
その代償を子供に望むのは大きな間違いだし・・・
未来ある子供の自由を奪う願いや行為は決して行ってはならない事だって強く思うってわけなのですっ!!
なので私たちって既に現段階において養子となる子に老後の面倒を見てもらうつもりなんか全く無くて・・・
自分たちの面倒は自分たちでみるって思ってるし、危ないなって思ったら施設に入るぞって二人で決めてたりするのですっ!!
それが世間的には『子供に依存する事が許される一般家庭』と・・・
『実子となっても健全に養育するのみで子供に頼ることは許されない特別養子縁組家庭』との最大の違いかも知れないね??
あはは・・・これってあくまでも私見だよ??
だって子供自身が望めば『特別養子縁組』であっても、ある程度の面倒は見てもらえるかもしれないし・・・
一般家庭であっても私の親のように『老後の面倒は自分でみる』って実践してる親もいるわけだし??
なので前提条件の違いってか・・・事前の心構えの違いって感じかな??
従って話を戻すと・・・
今回のテーマである『養親の年齢制限』とは『法的には規定されていない』けれども・・・
各機関にて独自の年齢基準を設けている理由だって感じてたりするのですっ!!
タグ:特別養子縁組
最後の乳児院での研修・・・みんなと離れたくないっ(泣) [養子縁組]
里親登録前研修を無事、修了したぞってご報告っ!!
みんな、元気にしてる??
実は先日の7月15日と22日の二日間、『特別養子縁組で養子を得たい』と願っている私たちが・・・
行政(大阪府)による『養子縁組受け入れ夫婦の候補』としての認可を受ける為に必須の・・・
『里親登録前研修の最終研修』を修了できたので今回はそのご報告っ!!
この『里親登録前研修の最終研修』の内容とは・・・
保護された子供たちが実際に暮らしている保護施設・・・
私たちの場合は0歳から2歳までの子供が暮らす『乳児院』だったけど・・・
その『乳児院』にお邪魔し、保護されている子供達とリアルに触れ合うってな研修だったのです!!
ホント・・・ここまで来るのがホントに長かった(泣)
そんな私たちが辿った経緯とは・・・
私たちが養子を迎えたいと二人で決意したのが2019年12月で・・・
そこでいきなりのコロナのアウトブレイク(泣)
焦る気持ちを抑えつつ・・・
コロナが落ち着きそうな雰囲気を見せ始めた2020年6月に大阪児相さんに初回の面談の予約をして・・・
児相担当者さんによる『インテーク面接』(夫婦面談)を受けたのが2020年の7月初旬って事は・・・
私達が決心してから既に1年7か月以上も過ぎてたりしちゃうのですっ!!
でもこれで養子を得られるわけじゃない!!
これから『大阪児相さん』と『家庭養護促進協会さん』による家庭調査が入って・・・
それに合格したら行政に申請書を提出し、認可が下りたら・・・
晴れて養子候補の子供を紹介してもらえるってわけ!!
もしそこで養子候補の子どもと出会えたのならば保護施設にて子供と面談し・・・
子供と私たちとの相性が良さそうだと児相さんと家庭養護さんたちが判断してもらえたら・・・
子供がいる保護施設に2日間から場合によっては1週間ほど通って、子供とのマッチングを観察される研修があり・・・
それに合格すれば1か月間の『保護施設』に毎日、通っての『観察されながらのお試し保育期間』があり・・・
その経過が良好であれば今度は6か月間の『自宅でのお試し養育』が許可され・・・
それでも問題無いと判断されれば、晴れて『家庭裁判所』に『特別養子縁組の申請』を願い出る事が許されるってな感じで・・・
ここまでも十分長かったけども・・・
でも、未だ道半ばってな感じだったりするのです(泣)
タグ:特別養子縁組