【初めての里子養育】2歳に満たない里子ちゃん その1 [養子縁組]
正しく・・・キミはメロディーなのですっ(笑)
みんな、元気にしてる??
実は皆さんが下さった心温まる応援のお陰で・・・
短い間だったけども待望の里子ちゃんを預かる事ができましたっ(嬉っ)
期間は4月12日火曜日から4月21日木曜日までで・・・
実母さんのご出産期間中の短期預かりを依頼されて対応したって事っ!!
ホント・・・この期間中はサイコーで・・・今でも当時を思い出すと・・・
二人とも余りの幸せに目の奥がじーんってきて涙が溢れそうになっちゃうのが切なすぎるっ(泣)
そんな感じで・・・
今回来てくれた里子ちゃんって前回、4月6日からの預かり依頼がキャンセルになった子で・・・
その時は赤ちゃんが出てくる気配がないとのことだったのだけど・・・
出産日が近づくにつれて赤ちゃんも世間の荒波にもまれる覚悟を決めたのか・・・
そろそろ出産できそうだとの事で4月12日火曜日の13時20分頃に児相さんがお姉ちゃんとなる里子ちゃんを自宅まで連れて来てくれたんだよね!!
当日はあと10分程余裕があると思って・・・
いつもは歩いていく近所のコンビニに急いで買い出しに行こうと車をマンションのパーキングから出したら・・・
見慣れぬ男性がマンションの玄関口で赤ちゃんを抱きかかえながらオートロックの部屋番号を押そうとしてる場面に出くわして・・・
『もしかして児相の〇〇さんですか??』と訊いたら、『はい、そうです』って返事がっ!!
なので慌てて車を駐車場に停めて玄関口へと戻ったんだよね!!
息を切らしながら男性職員の方に大人しく抱きかかえられてる里子ちゃんを一目見たら・・・
えっ・・・赤ちゃんじゃん・・・って、その余りの小ささにびっくりしちゃったっ!!
ホントに実際・・・お人形さんみたいな大きさで・・・
よく考えて見ればまだ2歳に満たない女の子なので小さいのは当たり前なんだけど・・・
うちの肥満傾向のポメラニアンと比べても一回り程小さかったので・・・
最初は本当に私達で育てられるのかってスッゴク不安に思っちゃったのですっ!!
そんな最初は不安に思った里子ちゃんだけど・・・
来てくれた瞬間から色あせていた毎日が眩いばかりの輝きに満ちあふれて・・・
小さな手足が動くたび・・・幼い笑顔がこぼれるたびに・・・
この小さな部屋に楽しそうなメロディが流れてる気がして・・・
やっぱりこの子は本物の天使だってメロメロになってしまったのです(笑)
子供が欲しい私は20年以上かけて今も計画を実行中なのですっ!! [養子縁組]
私達がペットを飼い続けている理由とは!!
みんな、元気にしてる??
本日の記事も『特別養子縁組』に関連するネタで・・・
『結婚したら子供が欲しいと思ってた私は、ペットを飼うことにしました』!!
あはは・・・これって一見、全く関係ない話のように見えるよね??
でもね・・・付き合い始めの頃に知った彼女の秘めた想いを思えばこそ、上記ステップを経る必要があったのです!!
私達って付き合ってからそろそろ四半世紀が経とうとしてるけど・・・
そんな彼女には『妊娠出産に対して非常に強い恐怖感がある』って事が付き合ってからすぐにわかったのです!!
そんな私が彼女と出会ったのは彼女が大学生だった頃で・・・
私の担当の一つだった量販店に短期アルバイトのキャンペーン要員として来てた彼女に一目ぼれして・・・
ライバルたちを押しのけながら猛烈にアタックし続けて、ようやく交際OKとの返事をもらった瞬間に・・・
私って真剣に彼女と家族になりたいって望んでるんだって自分の願いに気が付いてから・・・
それ以来、他の女の子たちへの興味が全く失せてしまって・・・
彼女以外の人と家族になるなんてことは全く考えられなくなってしまったので・・・
彼女の想いを理解できなくとも、その想いを一生、尊重して守ってあげなきゃ駄目だって自分に誓ったのです!!
でも一方で・・・もし彼女と将来結婚できたとしても子供を作る事はできないとの・・・
想像だにしてなかった高すぎる障壁にぶち当たったので少し落ち込んじゃったかもね(泣)
だって将来、彼女と結婚しても、彼女の想いを踏みにじって無理やり妊娠させるなんてことは私にはできないので・・・
さて、どうしたら良いものかと・・・若かった20代の私は人知れず、真剣に悩んでたりしてたのですっ!!
そんな感じで悩みに悩んで導き出したのが『手段としてペットを飼う』って事!!
これって単純に『子供の代わりにペットを飼う』って事ではなくて・・・
『ペットの親になってもらう事』で、将来的に・・・
『子供への愛おしさが妊娠出産への恐怖心を上回って欲しい』との願いもあったし・・
『実子ではなくとも養子という選択肢も視野に入れば・・・』との期待もあったので実行する事にしたのです!!
それで中には『自分の実子でなくても良いの?』との疑問が浮かぶ方もいるだろうけど・・・
オーストラリアの学校での同級生には沢山の養子の友人たちがいたので私には最初っから偏見はないし・・・
日本で最も重要視される血筋や血統などのしがらみさえも・・・
『血のつながりが全く無い夫婦ですら真の家族になれる』事実の前では意味が無いって思ってるので・・
だからこそ信用と信頼で強く結ばれていれば養子であっても全く問題ないって思ってたりしちゃうのですっ(笑)
でもね・・・私は良くとも彼女はずっと日本社会で生きてきた女性・・・
当然、周囲は養子縁組への理解が及ばずに・・・
『養子縁組なんてとんでもない』って声に溢れてるしね(泣)
そうした圧倒的な声に彼女自身が挫けてしまわないように・・・
将来どういった形であれ『子供が欲しいと自ら望む未来』へと導けるような・・・
『プラン』と『フロー』を構築する必要があったってわけ(笑)
あはは・・・ホントに面倒くさいでしょ??
だって書いてる私自身ですら・・・私ってホントに超面倒くさい人間だって思っちゃうくらいだしね(笑)
そんな感じで今回はその今まで経てきた面倒くさいフローを・・・
少しでも世の中に沢山いる子供がいなくて悩んでる方々の助けになればってな思いを込めて・・・
公開しちゃうぞって事なのですっ!!
里子養育の為に・・・自腹でジュニアチャイルドシートを購入したぞっ!! [養子縁組]
しかし里子を迎えるはずだった日の午前中に衝撃の連絡がっ!!
コンビ ISOFIX固定 セイブトレック エッグショック TB ブラック 1歳~
- 出版社/メーカー: コンビ
- 発売日: 2020/12/28
- メディア: Baby Product
みんな、元気にしてる??
今回も懲りずに『特別養子縁組』ネタで・・・『自腹でジュニアチャイルドシートを購入したぞっ』!!
えっ・・・特別養子縁組に進む前に『里子養育』を経験しないといけないんじゃないのって??
そうなんです・・・先日の2月9日に『里親登録認定証』をもらった際に・・・
『里子養育を経験してから特別養子縁組に進むことを必須とします』って児相さんから言われたので・・・
私達は児相さんから里子ちゃんを推薦してもらうまで『マテ』する必要があったのだけど・・・
なぁーんと1週間ほど経った2月16日の夕方に児相さんから急ぎの連絡があり、5歳の女の子を2週間ほど預かってもらえませんかって!!
もちろん児相さんからの依頼を待っていた私たちは二つ返事でOKして受け入れる事になったのだけど・・・
ほら・・・今の時期って年度末の超多忙期でしょ??
受け入れの際、2~3日はリモートワークであっても女性である彼女に家に居て欲しいとの要望があり・・・
児相さん的には18日からが望ましかったようだけど・・・
連絡を受けたのが直前だったのでリスケができず、先週の2月24日木曜日から受け入れる事に決まったのです!
そんな感じで里子ちゃんを受け入れる事になったのだけど・・・問題は5歳児だって事!!
その年齢ならば幼稚園に行ってるので毎日の幼稚園への送り迎えが発生するのだけど・・・
私達って今まで夫婦二人で過ごしてきたので子供用のチャイルドシートなんて持ってない!!
かといって今までのように友人や弟たちにその時だけ貸してもらう事なんてできっこないし・・・
法改正され、6歳以下の子供はチャイルドシートが義務化されてるので無視するわけにもいかないし・・・
なによりも人様より預かる大切な子供の為・・・里子ちゃんの安全を考えたら絶対にチャイルドシートがあったほうが良いので・・・
いっその事、私達も買っちゃいますか・・・ってな感じでエイヤって(笑)
そんな感じで冒頭のCOMBIさんの最新型『ジュニアチャイルドシート』である『セイブトレック エッグショック TB』をこの週末、ベビーザらスさんで買ってきたってわけなのです!!
タグ:特別養子縁組
里親認定登録通知書の受領とくるみ乳児院の事!! [養子縁組]
あなたも里親を始めてみませんか??
みんな、元気にしてる??
今回も引き続き『特別養子縁組』ネタで・・・『里親認定登録通知書をもらったぞ』!!
昨年の11月半ばに審査部会を合格したって児相さんから連絡があってから年を跨いでからの約3か月間もそうだけど・・・
いやぁーっ・・・養子を得ようと決意してから約2年と2か月は・・・ホントに長かったっ!!
初回の研修の出だしは早かったんだけどね・・・
でも途中で法改正があったし・・・
コロナの大流行もあるし・・・
大阪市児相さんの組織改編もあり、それまでの中央管轄から北部管轄へと担当部署の異動もあったので・・・
時間はかかったけどもこうして登録証を戴けたので、結果オーライだよねっ(笑)
でも気を抜いちゃいけないっ!!
今はまだ登録証をもらっただけで、これから実際の里子養育を行って私達が子供を養育できるのか・・・
人として・・・
親として・・・
適正能力と共に包容力と許容力を審査される段階へと入ったので・・・
本当の意味での本格的な試練はこれからなのでもっともっと努力していかないといけないよねっ!!
でもね・・・こうして時が刻まれる毎に保護されている子供たちの貴重な時間も進んでいってしまう事に・・・
正直、隠しきれない・・・溢れそうになる焦燥感も私たちの胸の中にあるよ・・・
でもルールなので仕方が無い・・・
そんなもどかしい時間を費やした分・・・
里子に来てくれる子と・・・
将来、私たちの実子となってくれる子に・・・
キミたちのこれまでの辛くて悲しい想いの全てを私たちが精一杯受け止めるから・・・
いつの日か、この世に生まれて来てよかったって思ってもらえるような・・・
当たり前の普通の幸せを毎日感じてもらえるような・・・
とびっきりの優しさと人生の楽しみを惜しみなく与え続けてあげたいって決意を新たにしてるって事なのですっ!!
タグ:特別養子縁組
【特別養子縁組】特別養子縁組に進む前に里子を養育する事が条件となりましたっ!! [養子縁組]
養子と里子を同時に養育する事って私たちにできるのかな??
新年、明けましておめでとうございますっ!!
みんな元気にしてる??
そんな今回は『特別養子縁組ネタ』からの・・・『養子養育認定証未受領の件』!!
えっ・・・去年の11月に合格したはずなのに『認定証』がまだ来てないの・・・って驚いちゃうよね??
うんうん・・・実は『養子縁組認定証』・・・児相の担当者さんは『里親登録証』って言ってたけど・・・
残念ながら本記事執筆中の2022年1月11日現在に至るも未だ手元に届いてないのです(泣)
そうなってしまった経緯を説明すると・・・
私達夫婦に『特別養子縁組の資格』を付与するか否かの審査を行う行政さんによる『審査部会』に合格したって大阪児相さんから連絡が来たのは昨年2021年11月の半ばで・・・
すぐにその『養子縁組認定証』=『里親登録証』が郵送で送られてくると思い込んでたんだけど、どうやら実際は違うらしく・・・
児相さんが我が家にわざわざ再度の面談しに来てくれる時に持参してくれるみたい!!
その『里親登録証』を持ってきてくれる面談は仕事が忙しい彼女の予定に合わせて今年の2月初旬に決まったので・・・
それまでは『お犬様のマテ』状態が続くってわけ(泣)
でさ・・・普通に考えれば審査部会には合格し、養子縁組を行って良いとの行政さんからのお墨付きが出てるので・・・
そんな『養子縁組認定証』=『里親登録証』ってただの紙切れを待ってる必要もなく、子供を得たいと思うならばガシガシ推進しちゃえばよいのにって思われるかもだけど・・・
これがただの登録証ではなく、この証明証を提示する事で養子を紹介してもらえる『家庭養護促進協会さん』への登録が可能となるので・・・・
やっぱり登録証が無いと全く動けないって事態に陥っちゃってるってわけ!!
実はその審査部会にて私達を合格させるにあたってある条件も出されたので・・・
その説明も含めて次の章でって事だぞっ!!
タグ:特別養子縁組