新型トヨタ RAV4 に試乗してきたぞっ!! [スポーツ 自動車 バイク]
RAV4アドベンチャー(6BA-MXAA54系)のインプレレビューなのですっ!!
みんな、元気にしてる??
今回は久しぶりの・・・『車ネタ』(笑)
実は前にも言ったけど、うちの車が13年を超えてそろそろ限界に近づいてきてるので買い替えを考えてるんだけども・・・
そんな中、思いがけず候補の一つとして挙がったのが・・・『トヨタ 新型RAV4』!!
これって冒頭写真からも分かるようにSUV(Sport Utility Vehicle=スポーツ用多目的車両)で・・・
普段は主に街中を走行し、たまに雪道や山道などに行く目的の為に開発された車なので・・・
本格的な砂漠や雪道では『LX』や『ジープ』、『ウニモグ』などには敵わないし・・・
きちんと舗装されたサーキットなどでは『LC500』や『911水冷ターボ』などには絶対に勝てっこない車だったりするのです(泣)
そんな一見、中途半端に見える車なのだけども・・・
普通に街中を走ると着座位置が高い分、ワンボックス程ではないけど遠くまで見渡せるので・・・
渋滞でも長距離であっても非常にリラックスしながら運転できるし・・・
車幅もかなり大きいけど見切りが良い分、路肩に寄せるのも簡単だし・・・
何よりも室内が広いので解放感にあふれてるし・・・
シートも大きいくせにカーブなどでは体をしっかりとホールドしてくれるのでゆったりと身を任せてられるし・・・
剛性感あふれるシャーシーとしなやかに上下するサスペンションの恩恵で車酔いとは無縁で移動できるので・・・
上記に挙げた車種なんかよりも遥かに利便性が高く、燃費も良く、快適性も高い、非常に優れた車だって事なのです!!
そんな『RAV4』って駆動方式によって大きく3つのタイプに分けられるんだよね!!
★RAV4 PHV プラグインハイブリッド:2.5リットルエンジン+モーター
(469万円~539万円)
★RAV4 ハイブリッド:2.5リットルエンジン+モーター
(2WD:334.3万円、4WD:359.6万円~402.9万円)
★RAV4 ガソリン車: 2リットルエンジン
(2WD:274.3万円、4WD:297.4万円~353.9万円)
こんな感じなので『FF』(前輪二輪駆動)の『X』が274.3万円をベースに・・・
上はハイブリッドE-Four(電気式四輪駆動)の402.9万円・・・
更にプラグインハイブリッド(PHV)の『RAV4 PHV』539万円までバリエーションがあるって事!!
そんな私たちの好みにあったのが・・・
売れ筋グレード『RAV4 アドベンチャー』(2リッターNAエンジン、5人乗り、四輪駆動、331万円)だったりして??
でもね・・・この『RAV4』・・・非常に魅力的で良い車なんだけど、多分、私たちは買わないかも(泣)
その理由って私たちが条件としてるのは『7人が乗れる車』で・・・
それって『彼女のご両親とお祖母さん』+『養子になってくれる子』と一緒に買い物に行ったり、旅行に連れて行ってあげたいって思いがあるからで・・・
そもそも『5人乗り』の設定しかない『RAV4』だと、『私たち夫婦』+『養子になってくれる子ちゃん』+『彼女のご両親とお祖母さん』の6人となり、私たちの条件に合わないので候補から外れるって感じなんだよねっ!!
なので最初は私の中では全く候補になかったんだけど・・・
なんと一緒にディーラーに見学しに行った彼女が一目ぼれしちゃったのがこの『RAV4 アドベンチャー』!!
横には『ノア』もあったし、そもそも車なんてどれも一緒でしょってな感じの女の子なのに・・・
この『RAV4 アドベンチャー』を見た途端にくぎ付けになっちゃって・・・
『これなら欲しい』・・・『乗って帰りたい』・・・などとトヨタディーラー営業さんの前で無茶を言い出しちゃって・・・
『そもそもエスティマみたいなワンボックスが欲しいんじゃないの』って訊いてみても・・・
『このクルマならすぐに欲しい』って完全にRAV4の虜になっちゃったくらい、ホントに格好良い素敵な車なのですっ(笑)
でもそもそも7人が乗車できる車が二人の中での条件だったはず・・・
一方でこのRAV4って5人乗りだし、19インチのタイヤを履いてるからランニングコストも高くなるよってなだめても・・・
彼女って私の話が聴こえない振りをして車の周りをウロチョロと(笑)
まあ、彼女が気に入ったのなら5人乗りでもしょうが無いかなってな感じで興味が湧いてきたので試乗させてもらったんだよねっ!!
そうしたらホントに良いクルマで・・・
ハンドルを切れば綺麗に曲がるし、遮音性も動力性能もずば抜けて良かったし・・・
内装もデザイン性に優れて非常に綺麗だし、合成皮革も手触りが官能的だし・・・
全てのシートもクッションが効くのに適度にホールドするしで・・・
全ての完成度が非常に高かったので思わず私の気持ちもグラグラと(笑)
なので未だに7人乗りは諦めてRAV4にしちゃおっかってな会話がたまにあるくらい迷ってて・・・
もしみんなの中で5人乗りで十分って思ってる方がいたら、是非RAV4を候補にして欲しいなって思いからの・・・
今回のインプレレビューって事なのですっ!!
RAV4のバリエーション !!
そんな感じでRAV4って3つのモデルがあるのでそのスペックをご紹介!!
ここで訂正で・・・
最初は勢いで『フルタイム四輪駆動』って書いちゃったけど・・・
実際は日産GT-Rのシステムを数段アップグレイドさせたような感じの『パートタイム四輪駆動』だぞっ!!
これって発進時や滑りそうな路面、駆動力や旋回力が必要な場合は瞬時に『四輪駆動』に切り替わり・・・
高速道路や一般道で巡行する場合は後輪を切り離して『燃費が良いFF駆動』に切り替わる非常に頭が賢いシステム!!
これって四駆になった場合、ハイブリッドだと前輪と後輪二つのモーターでアシストするし・・・
エンジンの場合はドライブシャフトの切り替わりで前後輪の動力をコントロールするって事っ!!
そんな機構なので街中だと圧倒的にハイブリッドの方がスムーズだし、燃費も良く、切り替えも早いけど・・・
添付した動画中で五味さんが言ってるようにモーターとエンジンのコンビだと出力特性が違うのでちぐはぐ感が出ちゃうので・・・
本格的な雪道やラフロード、高速域での安定性を求めるならば、2リットルNAエンジン仕様のアドベンチャーが良いと思うぞっ!!
そんな感じで・・・主な仕様を紹介しちゃうのです!!
【RAV4 PHV 準EV車(2.5リットルエンジン+モーター)】
★車両価格: 469万円~539万円
★システム最高出力: 225kw(306PS)← GTRのR32~R34でも280PSなのでバカッ速だぞっ!!
★EV走行距離: 最高95Km(満充電時)
・エンジンと前後二つのモーターで走行するPHV車(プラグインハイブリッド)
・ハイブリッドよりもバッテリーを大きくし、家庭用電源で充電可能
・100V1500Wまでの家電機器への電力供給が可能
★駆動方式: パートタイム四輪駆動
★燃費(WLTCモード): 22.2km/リットル(総合)
・市街地: 20.5km/リットル
・郊外地: 23km/リットル
・高速道路: 22.5km/リットル
★安全機能: トヨタセーフティーセンス
(セーフティサポートカーSワイド対応=全車)
・昼夜対応プリクラッシュセーフティ(歩行者+自転車)
・走行レーントレーシングアシスト(自動ハンドル操作機能付)
・レーダークルーズコントルール(全車速渋滞対応、前車追従機能付)
・アダプティブオートマチックハイビーム(前車+対向車に応じて自動でハイビームの光軸を調整)
・ロードサインアシスト(交通標識読み取り表示+警告機能)
・先行車発進告知機能
・インテリジェンスクリアランスソナー(車両周囲の障害物検知)
・リアクロストラフィックオートブレーキ(後方接近物や車への緊急自動ブレーキ)*Blacktone +GZのみ
・ブラインドスポットモニター(斜め後方から接近する車両を検知、警告する)*Blacktone +GZのみ
・車両接近通報装置
・SRSエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSニーエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSサイドエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSカーテンシールドエアバッグ(前席+後席)
・バックガイドモニター(後部撮影カメラ)
・デジタルインナーミラー(液晶モニター式バックミラー)*Blacktoneのみ
・電子パーキングブレーキ(電気式サイドブレーキ)
・ブレーキホールド(ONにしておけば停車中に足を離してもブレーキはかかったままになる)
・ヒルスタートアシストコントロール(坂道発進時のずり下がりを防止)
【RAV4 ハイブリッド (2.5リットルエンジン+モーター)】
★車両価格: 2WD:334.3万円、4WD:359.6万円~402.9万円
★4WDシステム最高出力: 163kw(222PS)
★2WDシステム最高出力: 160kw(218PS)
★EV走行距離: 未発表
・エンジンと前後二つのモーターで走行するハイブリッド車
・100V1500Wまでの家電機器への電力供給が可能
★駆動方式: E-Four=パートタイム四輪駆動、Hybrid Xのみ=FF二輪駆動
★燃費(WLTCモード): 20.6km/リットル(総合)
・市街地: 18.1km/リットル
・郊外地: 22.4km/リットル
・高速道路: 20.7km/リットル
★安全機能: トヨタセーフティーセンス
(セーフティサポートカーSワイド対応=Hybrid G)
(セイフティサポートカーS対応=Hybrid X)
・昼夜対応プリクラッシュセーフティ(歩行者+自転車)
・走行レーントレーシングアシスト(自動ハンドル操作機能付)
・レーダークルーズコントルール(全車速渋滞対応、前車追従機能付)
・アダプティブオートマチックハイビーム(前車+対向車に応じて自動でハイビームの光軸を調整)
・ロードサインアシスト(交通標識読み取り表示+警告機能)
・先行車発進告知機能
・インテリジェンスクリアランスソナー(車両周囲の障害物検知)*Hybrid Gのみ
・リアクロストラフィックオートブレーキ(後方接近物や車への緊急自動ブレーキ)*Hybrid Gのみ
・ブラインドスポットモニター(斜め後方から接近する車両を検知、警告する)*Hybrid Gのみ
・車両接近通報装置
・SRSエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSニーエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSサイドエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSカーテンシールドエアバッグ(前席+後席)
・バックモニター(後部撮影カメラ)*Hybrid Gのみ
・デジタルインナーミラー(液晶モニター式バックミラー)*Hybrid Gのみ
・電子パーキングブレーキ(電気式サイドブレーキ)
・ブレーキホールド(ONにしておけば停車中に足を離してもブレーキはかかったままになる)
・ヒルスタートアシストコントロール(坂道発進時のずり下がりを防止)
【RAV4 ガソリン(2リットルガソリンエンジン)】
※注意:『アドベンチャー』のみ上記のように顔つきが違ってて、他のグレードは『ハイブリッド』と同じだぞ!!
★車両価格: 2WD:274.3万円、4WD:297.4万円~353.9万円
★最高出力: 126kw(171PS)
★駆動方式: パートタイム四輪駆動、XのみFF二輪駆動
★燃費(WLTCモード): 15.2km/リットル(総合)
・市街地: 11.5km/リットル
・郊外地: 15.3km/リットル
・高速道路: 17.5km/リットル
★安全機能: トヨタセーフティーセンス
(セーフティサポートカーSワイド対応=GZ、G)
(セイフティサポートカーS対応=Adventure、X)
・昼夜対応プリクラッシュセーフティ(歩行者+自転車)
・走行レーントレーシングアシスト(自動ハンドル操作機能付)
・レーダークルーズコントルール(全車速渋滞対応、前車追従機能付)
・アダプティブオートマチックハイビーム(前車+対向車に応じて自動でハイビームの光軸を調整)
・ロードサインアシスト(交通標識読み取り表示+警告機能)
・先行車発進告知機能
・インテリジェンスクリアランスソナー(車両周囲の障害物検知)*GZ+Gのみ
・リアクロストラフィックオートブレーキ(後方接近物や車への緊急自動ブレーキ)*GZ+Gのみ
・ブラインドスポットモニター(斜め後方から接近する車両を検知、警告する)*GZ+Gのみ
・車両接近通報装置
・SRSエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSニーエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSサイドエアバッグ(運転席+助手席)
・SRSカーテンシールドエアバッグ(前席+後席)
・バックモニター(後部撮影カメラ)*GZ+Gのみ
・デジタルインナーミラー(液晶モニター式バックミラー)*GZのみ
・電子パーキングブレーキ(電気式サイドブレーキ)
・ブレーキホールド(ONにしておけば停車中に足を離してもブレーキはかかったままになる)
・ヒルスタートアシストコントロール(坂道発進時のずり下がりを防止)
おすすめのグレードは・・・『アドベンチャー』だっ!!
そんな感じで『新型RAV4』に試乗してきたんだけど・・・試乗したのは2020年の2月頃だったりして??
なのでゴメン・・・今まで忙しかったので記事にできなかったかも??
そんなもたもたしてる間にこれから紹介する『アドベンチャー』(2リッターNAエンジン、5人乗り、四輪駆動)に専用オプションを付けた特別仕様車『アドベンチャーオフロードパッケージ』(スペックは同じ)も出ちゃったし??
そんな『アドベンチャーオフロードパッケージ』って内装が黒になったのと・・・
ルーフキャリアと全天候型タイヤが付いて・・・
従来は赤か黒、カーキかグレイの単色、もしくは青白など2トーンの色しか選べなかったボディカラーが・・・
『白』『黒』『グレイ』の単色が選べるようになったくらいで・・・
ノーマルの『アドベンチャー』の331万円に対して、『オフロードパッケージ』は15万円高の346万円になってるので好みによって選ぶって感じなのかなってね!!
あっ・・・重大な事を言い忘れてたっ!!
ノーマルの『アドベンチャー』には非常に大きな『前面のガラスを電動で開閉できるサンルーフ』(143,000円)がオプションで付けられるけど・・・
『オフロードパッケージ』にはそのオプションはつけられないみたいだから注意してねっ!!
そんな感じで・・・ここからはノーマルの『アドベンチャー』の紹介なのです!!
正面横からはこんな感じで・・・スッゴク格好良いでしょ??
因みに横にあるのはダイハツさんがトヨタさん向けにOEMで生産してる『ライズ Z』(1リッターターボモデル、5人乗り)206万円で・・・
ダイハツさんでは『ロッキー』の名前で販売されてるのでみんなもTVCMなどを見たことがあるはず!!
後ろサイドからの眺めはこんな感じで・・・
正直ね・・・全体的にかなり大きい!!
これって上の諸元を見てもらうと分かるけど・・・
『RAV4』の全長は4610mmだけど・・・全幅が1865mmもあったりしちゃう!!
これって過去記事で紹介した『ルーミー』(5人乗り)は『全長3705mm』『全幅1670mm』なので長さで約900mm、幅で195mmも大きいって事!!
更に『ノア Gグレード』(7人乗り)と比べてみると・・・ノアは『全長4710mm』、『全幅1695mm』なので、長さではノアの方が100mm長いけど、幅ではRAV4の方が170mmも大きいって事なのです!!
なので京都などの狭い道では少し怖いかもだけど・・・
RAV4ってシートが大きくゆったりとしてて、さらに隣の人とも揺れても干渉しにくくなってるので・・・
乗車してる全員がより疲れにくく、酔い難くなってるのが素晴らしいのですっ!!
運転席側のドアを開けてみるとこんな感じ!!
それで助手席側からはこんな感じで・・・ねっ・・・結構、高級感があるでしょ??
インパネはこんな感じで・・・
スッキリくっきりしてるデザインなのに高級感を感じる、まるでカシオ計算機さんの腕時計『Gショック』的な印象で非常に格好良い!!
あっ、それでRAV4って『ディスプレイオーディオ』っていうモニターが全車についてて・・・
おすすめの『アドベンチャー』や上位グレードだと9インチ、『X』だけは8インチのモニターが最初っからついてるのも良いよね!!
またRAV4って全車に『DCM』っていう『au』の電波に対応したスマホみたいな無線通信装置が付いてて・・・
『Smart Device Link』(SDL)に対応してる!!
って事は『Apple-carplay』とか『Android Auto』で、有線にてスマホとディスプレイオーディオとリンクさせればスマホナビアプリや音楽とかもそのまま使用できちゃうってのもすごい!!
あっ、ただ一部のアプリしか使えないし、DCMを介さずにスマホで通信した通信料は自己負担なので注意してね??
そんな感じで私のように余計なデータ通信料を払うのはイヤだって人や・・・
スマホのカーナビは電波の弱いところでは使えないので嫌だって人向けには・・・
『ディスプレイオーディオ』に従来のカーナビ機能を付加する『T-Connect ナビキット』(11万円くらい)をディーラーオプションで付けられるのも非常に良いのですっ!!
この『DCM』の凄いところは『au』の電波を利用して通信する機能があるので・・・
最初の3年間は追加料金無しで『T-Connectナビ』に収録されていない道であっても自動更新してくれること!!
勿論、4年目以降は13,200円/年額の費用が掛かるけど・・・
万が一の急病や事故などの時に使用できる『ヘルプネット』を利用できるので絶対に更新した方が良いでしょ!!
これって上の写真のルーフに取り付けられたボタンを押せば24時間365日、どんな場合でもオペレーターと直接繋がる事ができるので即座に救急車やパトカーなどを派遣してもらえるし・・・
事故などでエアバッグが作動した際などには例え意識を失っていたとしても自動でオペレーターと繋がり・・・
会話ができなくてもオペレーターに自車位置を知らせる機能も備えているので、救急車や場合によってはドクターヘリなどの要請もしてくれる超安心機能だったりするのです!!
またこのヘルプネットはクルマを運転していない状況でも使用できるのがすごいっ!!
例えば自宅で家族が心筋梗塞に陥ったがパニクってしまってどうしたら良いのかわからない場合や・・・
子供が独りで留守番をしていたが変な物音がしたので怖くてかけたという場合でも笑顔で対応してくれるので超安心だったりするのですっ!!
流石、トヨタさん・・・これってホントに素晴らしいサービスだと思うでしょ??
また追加で『オペレーターサービス』(3,630円/年額)に申し込むと・・・
オペレーターに直接『近くの有名なお蕎麦屋さんを教えて』と言葉で伝えれば、検索結果を会話で教えてくれて、更にナビにそこまで行く道を遠隔で入力してくれるサービスもあったりするのでホントにすごいなって思うのです!!
そんな超便利な『DCM』って現在では一部の車種にしか装備されてなくて・・・
アルファードや新型ハリアー、ライズなどの新モデル、そしてレクサスモデルなどの超高級車にしかついていないので・・・絶対にあった方が良いと強く思ってたりしちゃうのですっ!!
DCMに関してはこれくらいで・・・
それでさ・・・『RAV4 アドベンチャー』って四輪駆動なのでぬかるみや砂利道、雪道などを走りたくなるよね??
なので・・・じゃじゃじゃーん!!
このガソリンエンジンを積む『アドベンチャー』と『GZ パッケージ』には『ダイナミック トルク ベクタリング』っていう超進化型の『四輪制御機能』が組み込まれているのです!!
これって言うなれば『タイヤの外側と内側の回転数を個別制御する機能』であり・・・
クルマの旋回性を高めるすっごい技術!!
このお陰で膨らみやすい雪道や砂利道、雨中道路などで安心して走行することができるってわけ!!
でも・・・いくら優れた機構であっても限界はあるので過信しちゃいけないぞ??
そんな車をぐいぐい曲げていく機構を持った『RAV4』にはシフトレバーの横にモードボタンがついてる!!
ただし、前述したように『トルクベクタリング機能』がフルでついてるのは『アドベンチャー系』と『GZパッケージ』のガソリン車だけで・・・
ハイブリッド車やXグレードには装備されていないので注意してね!!
そんな『アドベンチャー』だけの設備として・・・
ランバーサポートが張り出したスポーツシートがついてくるぞ!!
後席もほら・・・スッゴク高級感があるでしょ??
結構、座面のストロークもあって・・・でも適度な硬さでホールドしてくれるので座ると気持ちいーぞっ(笑)
ただ、惜しむらくは後席には5cmだけリクライニングできる機能しかついていないのが残念っ(泣)
確かにリアタイヤハウスが車内にせり出してるのでシートをこれ以上倒すのは無理だろうけど・・・
たった5cmだけのリクライニングって・・・意味わかんねぇーっ(泣)
あはは・・・まあこんな感じだったけど・・・乗り味は最高っ!!
これなら真冬の会津若松の大雪だろうが、九十九里の海岸道路だろうが・・・なんでもござれって感じだし・・・
路面が荒れに荒れてる首都高環状線(C1)でもリラックスして法定速度以上でぶっ飛ばせるってもんです(笑)
なので乗り味については添付した動画を観てもらうとして・・・
このRAV4って本当に良い車でヘタなセダンを買うよりもよっぽど乗り味が良いし、快適なので・・・
是非、乗り換える時には候補に入れてみてねって思うのですっ!!
【スポーツ、自動車、バイク】
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2021年7月発売されるであろう新型ノアってどんな感じ
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カービングスキーってすっごく面白いのでおススメだぞ
クロスバイク ルイガノとジャイアントで楽々ダイエット
クロスバイク 購入して良いメーカーと悪いメーカー
今回はこれでおしまいっ!!
ではみなさん・・・ごきげんよぉーって事なのですっ!!
Pyonko and Mu From Osakaでしたぁーっ!!
タグ:試乗
むうさん、こんばんは。コメント遅くかりごめんなさい。カッコいい車ですね。
もし購入したらお知らせしてください。
養子縁組の件頑張ってくださいよ。
ぴょんこさんにも頑張ってとお伝えくださいね。応援してます。
by 鈴木しのぶ (2020-10-27 18:51)
うーん・・・養子を迎えたい私達にはやっぱり定員が5人がMAXってのがネックで・・・
やっぱ・・・2021年7月に発売される予定のトヨタノアかヴォクシーか・・・
2020年11月に発売される予定のホンダオデッセイか・・・
もしくは思い切って現行型のトヨタアルファードSRCパッケージか・・・
それともトヨタ グランエースのプレミアム6人乗りか・・・って、絶対に無理っ(笑)
ならばいっそのこと、普段はRAV4にして・・・
ご両親とおばあさんを乗せる際はレンタカーにするか・・・
いやいやいや・・・それだと事前の予約とか必要なので現実的じゃないぞ??
うーん・・・ホント・・・クマったもんだっ!!
by むうぴょんこ (2020-10-27 19:12)
C国向けのRAV4のフェンダーは次男が担当したのですが^^;Aアセアセ
by kontenten (2020-11-04 21:30)
えっ・・・そうなの??すっごーい!!
中国専売仕様の広州汽車集団社製のRAV4の姉妹車で・・・
現地では『Wild Lander』って呼ばれてるモデルだよね??
そのフェンダーを次男さんがデザインしたって事は・・・
もしかして過去、トヨタさんにて別車種の開発時にお会いしてる可能性があるかも??
あっ・・・でも私はあくまでも部品メーカーの営業としてなので基本、購買さんと品管さん、品証さんや生管さんや子会社さんなどとのミーティングがメインて・・・
技術の方とは初回の要件定義と仕様決定時にしかお会いできていないかも・・・しかもこっちはエンジン補器部品がメインだったし??
そんなWild Landerのデザインってかなり格好良いよね!!
担当されたフェンダーもフロントマスクの形状が変わったので再設計されたのかな??
実は写真でしか見てないけどなんだか日本仕様よりも若干、角ばってるような気がするし、ホイールアーチ上のマッドガードもPHV並みに幅が狭いような気が??
個人的には次回のモデルチェンジでは今のマスクのまま、フロントフォグランプのデザインだけ取り入られればいいなって思ってたりして(笑)
もしくは思い切って『現行アルファード』や『エスクワイア』系の厳つい縦グリルにしちゃうとか??
あはは・・・これってモデリスタさんやGAZOOさんとかでやりそうだけど・・・
ワイルドテイストなシティー派ユーザー向けとかで・・・
これって結構売れると思ってたりしてね・・・知らんけど??(笑)
やっぱりLEDヘッドライトって明るいけど焦点範囲が狭いので・・・
Bi-Beamよりも三眼+コーナリングランプが安全上、欲しいなって強く思っちゃうのですっ!!
そして最近のメーカーさんが誤解してそうなトピックで・・・
日本では『広大な荷室空間』なんて大半の人は望んでないと思うんだけど??
だって荷物を沢山載せるってシチュエーションって自家用車ではほとんどないでしょ??
それよりも車が高価になった分、三世代家族で一台の車しかないという事例が多々発生しているので『沢山の人間を乗せて移動したい希望』の方が絶対に多いはずで・・・もし荷物を載せたくばシートを畳めば何とかなるので『多乗車が優先される』って感じかな??
ゴメン・・・これってこんてんさんにお伝えする事では無かったよね!!でもスッゴクこだわりがあるので新記事にしようかなっ(笑)
そんなトヨタさんには製品品質そしてアフターケアには絶大な信頼を寄せているので・・・
これからも頑張ってくださいねって次男さんによろしくお伝えください!!
あっ・・・そうそう・・・北米仕様のエスティマ(現地名:シエナ)は日本には導入しないの??
現地では530万円くらいで最も高価な2.5リットル+モーターハイブリッド(THS2)仕様のモデルが買えるらしいけど・・・
出来れば『掃除機無し』でいいから、その価格で日本でも出してもらいたいなって!!
って・・・逆に車に『掃除機機能アリ』って・・・考えもしなかったので知った時は仰天しちゃったよ(笑)
後、希望してるのは・・・新型ノア+ヴォクシーのデザインかな??
エスティマのようにオットマン+シートベルト付きキャプテンシートは必須として・・・
サードシートは床下収納でロングスライドが可能であればよいなってね!!
うわっ・・・自動車の事となると話が止まんなくなっちゃう!!
こんてんさん、コメントアリガトッ!!
陳謝…スマホで確認してコメントに返信したので…
お名前を読み違えちゃった(泣)
ゴメンなさいと共に…慎んで訂正させて頂きますねっ!!
by むうぴょんこ (2020-11-07 13:20)
彼女さん、一目惚れしちゃったんですねぇ( ^ω^ )
でも5人乗りは・・・ですね(⌒-⌒; )
うちのかみさんも3代前の車に買い換える時に
全然自分の趣味じゃないメーカーさんの車で
私が「ちょっと見ても良い?」って聞いたら
「見るだけだよぉ」って言ってたのに、
その中の1台に一目惚れして「欲しい〜(≧∇≦)」ってw
挙句「私、印鑑も持ってるから今日契約しちゃおう♪( ´▽`)」と
あれよあれよと言う間に買っちゃいましたw
まさか車を衝動買いするとは思ってもなかったです(⌒-⌒; )
by ニッキー (2020-11-30 19:17)
ニッキーさん、こっちにもコメントアリガトッ!!
うわぁ・・・私たちももう少しでRAV4を衝動買いしちゃうとこでしたっ(笑)
そーいうとこが男性とは決定的に違うとこで・・・
ホント・・・女性って怖いねぇーって思っちゃう部分だったり??
それで車選びの注意点を一つ!!
上記、トヨタ RAV4やハリアー、ホンダ最新オデッセイなどの最新ハイブリッド車には大容量で軽量、メモリー効果も少ない『リチウムイオンバッテリー』が採用されてるけど・・・
従来型のトヨタハイブリッド車、例えば現在販売されてるアルファードやヴェルファイヤ、ノアやヴォクシー系などには『ニッケル水素バッテリ』が搭載されてるので注意!!
この『ニッケル水素』って言うなれば『エネループ』と同じ系統であり、現在『リチウムイオン系』に置き換わってる流れがある!!
なのでバッテリとしてもモノ自体は良いんだけども・・・
将来、バッテリがダメになった時に交換しようとするとかなり高価な価格を提示される可能性があるかもね??
あはは・・・これもニッキーさんには釈迦に説法だよね・・・
そんな感じで・・・私たちはかなりお悩み中だって事なのですっ(笑)
by むうぴょんこ (2020-12-01 10:55)