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シマノ '18 ディアルーナ S86ML インプレ

シマノ '18 ディアルーナ S86ML インプレ [釣り:シーバス:ロッド]

シーバスをガンガン掛けていこーって、相変わらずのふわふわな内容だけどね(笑)

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シマノ(SHIMANO) シーバス ロッド 18 ディアルーナ S86ML

シマノ(SHIMANO) シーバス ロッド 18 ディアルーナ S86ML

  • 出版社/メーカー: シマノ
  • メディア: スポーツ用品

今回のテーマはなんと連投で・・・費用対効果抜群の初級~中級者向けシーバスロッドのおススメ!!

そんな今回は『シマノ ディアルーナ S86ML 2018年モデル』をお勧めしちゃうのです!!

実はアングラーに人気があるシーバスロッドと言えば・・・

・ダイワ ラテオ

・シマノ ディアルーナ

であり、この2モデルの人気が圧倒的に高いってのがある!!

それってやっぱり『安価』であるのに『上級モデル並みのスペック』で『容易にシーバスをゲットできる』って理由にあるのだけど・・・

そんな2018年初夏の現在において費用対効果を念頭に置いた場合、最もおススメのシーバスロッドは・・・

『シマノ ディアルーナ S86ML 2018年モデル』だと思うのです!!

そうは言っても過去記事では『ダイワ ラテオが最もおススメ』って言ってたよ??

でもこのモデルチェンジを果たした『New ディアルーナ 2018年モデル』・・・

少ない使用時間ながらもモデル末期の『ダイワ ラテオ』を頭一つ飛び越えて非常に良くなってると強く思えたので・・・

『New ディアルーナ 2018年モデル』の優位性を紹介させてもらいたいって思っちゃったのです!!

そんな感じで相変わらずの”貸してもらっただけのインプレ”ではあるけれども・・・

その理由をこれからウダウダ書いちゃうぞって事なのです(笑)

 


『New シマノ ディアルーナS 』と『ダイワ ラテオ』の違い!!

では最初に『New シマノ 18 ディアルーナS 』と『ダイワ ラテオ』の違いを説明するね!!

この2モデルって実は同じ『シーバスエントリーモデル』に位置付けられながらも・・・

大雑把に言ってしまうとコンセプトが正反対で向いてる方向性が真逆なのが大きな特徴なのです!!

【大雑把なコンセプトの違い(笑)】

・シマノ 18 ディアルーナS(以下、ディアルーナ) :  掛け調子

・ダイワ ラテオ(以下、ラテオ): 乗せ調子 

上記はあくまでも私見であり、同じシーバスロッドカテゴリー内で分類したらってな傾向であって・・・

アジングロッドとメバリングロッドほどの明確な違いがあるわけじゃないので誤解しないでねって事!!

でもやはり両モデルには明確なコンセプトの違いがあるので『大雑把』にはこうした分類になってて・・・

実はこれって過去から現在に至る、シマノさんとダイワさんのロッド作りの基本コンセプトともいえる部分で・・・

シマノさんは『積極的に魚を掛けていく攻撃的なロッド』が多く・・・

ダイワさんは『魚任せでフッキングさせて容易に寄せてこれる優しいロッド』が多い傾向があるのはみんなも納得できるよねって事!!

そんな『シマノさん=掛け調子』なので『歴代のディアルーナ』のネットでの評判は余り芳しくなく・・・

”すぐに折れる”とか・・・

”弾きやすい”とか・・・

”フッキングしても途中でバレる”とか・・・

このように散々な言われようをされてるってのがあるので、実際の湾奥の釣り場においても6:4程度で『ダイワ ラテオユーザー』が多いのが事実(泣)

でもさ、ここで経験がある方ほど『あれ・・・それって違うんじゃないの?』って思ったでしょ??

そうなんです・・・

この世間一般に言われてる『ディアルーナは釣りにくい』って言われてるデメリットの原因は・・・

1、リールのドラグをしっかりと調整できていない

2、アワセ+フッキングをきちんと行っていない

って事だったのです!!

なので先ほどの悪評に対して理由を明記すると・・・

・”すぐに折れる” ⇒ ティップの耐強度以上の負荷を掛けたから折れた(知識不足)

・”弾きやすい” ⇒ アワセが遅すぎる(スキル不足)

・”フッキングしても途中でバレる” ⇒ フッキングが弱すぎる+ドラグ調整が適切でない(経験不足)

こんな感じなので悪評を読んだ経験者ほど『ディアルーナ』のせいだとは感じずに・・・

”ロッドが原因では無く、使用者の腕が未熟だからであって、それでは釣れなくて当たり前じゃん??”

って思っちゃうって事なのです(泣)

実際に以前、仲間内でもこの話題になったことがあってその時の結論も同じで・・・

はっきり言っちゃうと『シマノ ディアルーナ』と『ダイワ ラテオ』って同じ”シーバスゲームエントリーモデル”ではあるけれど・・・

この2モデルは使用者のスキル別に使い分けるべきであり・・・

”初めてシーバスゲームを行う方は『ダイワ ラテオ』”・・・

”ルアーゲームを知っており、脱初級の腕前の方は『シマノ ディアルーナ』”・・・

を基準に選択すべきだと結論付けられると感じるのです!!






『New 18 ディアルーナ』はかなり良くなってるのでおススメだぞ!!



そんな感じでちょいととっつきにくい印象の『ディアルーナ』なので・・・

もしね・・・この記事を読んでくれてる方がホントの初級者で技術のへったくれもない方の場合は・・・

『ダイワ ラテオ』の方が圧倒的に使いやすいのは断言できるって事!!

でも『シマノ 18 ディアルーナ』って新モデルになってから凄く進化してて・・・

ある程度の技術を習得されている方には『ダイワ ラテオ』以上に釣れるロッドとなってるのでおススメしてるのです!!

その理由は以下の通り・・・

・より軽量になった

・リールシートが握りやすくなった

・ティップ(ブランクスも)は相変わらず硬いけど、より操作性と感度が向上してる

・ティップの追従性が若干良くなり、乗せ調子的なアクションも可能となった

・キャストやアクション時に異常振動がより出にくくなった

こうしたメリットにより『ディアルーナ』は相変わらずの『掛け調子』でありながらも・・・

相反する『乗せ調子』的な傾向を持った素晴らしいロッドに仕上げられているのが素晴らしいって思うのです!!

なかでも素晴らしいポイントは”より軽くなった”って部分で・・・

『シマノ 18 ディアルーナS 86ML(121g)』って『ダイワ ラテオ 86ML・Q(128g)』よりも7gも軽くなったって事!!

確か『旧ディアルーナXR』って145gだったっけ・・・なので旧モデルと『ラテオQ』と比較するとわずか17gの違いしかなかったけど・・・

このわずかな重量差が響いて『旧ディアルーナ』は『ラテオ』よりも先重り感がすごかったし、握る力が入っちゃう分、重くて疲れるってな印象があったのです!!

その部分が大きく改善されて『New 18 ディアルーナS』は7gも軽くなってる!!

しかも先重り感がかなり軽減されてるので振りぬきも良くなってるし、キャスト時の異常振動も発生しにくくなる分、『耐風性』も向上してるのでかなり使いやすくなってるのが素晴らしいポイントなのです!!

でもそうは言っても『ダイワ モアザン エキスパート』と比べちゃダメだぞ??

あはは・・・そもそも売価と使用想定者が違うので誰も比べたりはしないよね??

そんな感じなので『New 18ディアルーナ』って旧モデルとは比べてかなり良くなってるし・・・

現在はモデルチェンジ直後なので少し高値で推移してるけど、もう少ししたら売価もこなれてくると思うのですっごくおススメだって事!!

でも注意して欲しいのは『18 ディアルーナ』がいくら良いって言っても・・・

前述したようにやっぱり全くの初めての方やセッティングできない方、スキルが未熟な方には勧められない(泣)

だって事前にドラグ調整をきっちりと行う必要があるし・・・

微かな違和感を掛けて行けるスキルと経験が必須だもんね!!

だからこそ”脱初級クラスの方向け”って感じで限定してるので・・・

購入時には自分のスキルがどの辺にあるのか・・・

良く考えてから選択したほうが良いって強く思うのです!!





何故、掛け調子であるディアルーナの方がおススメなのか??

そんな感じで違いが明確になったところでこの章では・・・

『何故、掛け調子であるディアルーナの方がおススメなのか??』

って理由を説明していきたいのです!!

”東京湾奥ってラテオユーザーが多い”って話は前にしたよね??

でも近年、そうした”ラテオユーザーが全く釣れない”って嘆いてる姿を釣り場でよく目にするようになってて・・・

これって結局、過去記事でも指摘した”漁業者による東京湾内に生息するシーバスの乱獲によるストック数の激減が響いてる”と思ってる!!

これって『シーバスの生息数が減った』 ⇒ 『捕食競争が起こりにくい』 ⇒ 『じっくりとルアーを観察する』 ⇒ 『スレシーバスが多くなる』・・・って推察してて・・・

こうしたシビアな個体が増えた場合、『向こうアワセの乗せ調子』ではいくら攻めたってなかなか深く喰いついてくれずに釣り逃しが多発する事態となるって事!!

なので最近の東京湾奥では従来のようにずぼらにただ巻きで攻めたって無駄なので・・・

違和感を感じたら積極的に掛けてフッキングしていかないとダメだって事なのです!!

って事は『New 18 ディアルーナ』の特性が生きてくるでしょ??

そんな”積極的に掛けていく”のはスキルが足りない方にとって非常に難しい行為なんだけど・・・

シビアな東京湾でシーバスを釣りたくばスキルを向上させるか・・・

それとも超高価な『ダイワ モアザン エキスパート』を購入して臨むしかないよねって事!!

あはは・・・かなり極端な話になっちゃったけど、そのくらいの覚悟で挑まないと現在の東京湾奥ではシーバスってなかなか釣れないぞって事が言いたいのです!!

それで重大な事を言い忘れてたけど、東京湾奥に最も適してる『ディアルーナ』は冒頭に紹介してる・・・

『シマノ ディアルーナ S86ML 2018年モデル』だぞ??

この8.6ftという最適なレンスと121gという軽さ・・・

湾奥最強のルアーである『レンジバイブ70ES』も使いやすいし・・・

感度と操作性もずば抜けているので絶対におススメだって事!!

そんな感じで東京湾では必須となりつつある積極的に掛けていくアクションの説明は過去記事を読んでもらうとして・・・

出来ればこれからシーバスゲームを始めるって方はもちろん・・・

またすでに他のロッドを選んでいる方であっても・・・

積極的に掛けていく釣り方をマスターしてもらって・・・

シーバスを釣る楽しみをガンガン満喫してもらいたいって強く思うのです!!





【シーバスロッド】

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そんな感じで今回はおしまい!!

相変わらず超面倒くさい内容になっちゃったけど・・・

ま・・・いっかぁーって思ってもらってからの・・・

みなさん、ごきげんよぉーってな感じなのです(笑)





Pyonko and Mu From Tokyoでしたぁーっ!!


タグ:シーバス
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1姫2太郎

お初に失礼します。ディアルーナの検索でこちらにたどり着きました。
タチウオワインドのできるシーバスロッドを探していまして、この86MLかヤマガのアーリープラス81Mとで迷っています。
予算的な視点とカタログスペックだけで候補に挙げてるのですが、気持ちはディアルーナ寄りです(値引き率がいいので)。
何かアドバイス・オススメ等あれば教えてもらえますか?
by 1姫2太郎 (2018-09-10 21:19) 

むうぴょんこ

どーもー・・・コメントアリガトッ!!

うんうん・・・太刀魚か・・・
実は湾奥には太刀魚っていなくて・・・
帰省した際の大阪湾でちょろちょろするだけなので・・・
実は太刀魚に関しては全くの専門外だったりして(笑)
でもせっかくコメントしてくれたのであくまでも個人の意見を!!

もし私が上記、『ヤマガブランクス アーリープラス88ML』か、『シマノ ディアルーナS 86ML』の二本しか持っていない場合で・・・

シーバスゲームを行いつつ、太刀魚ゲームもするとしたら・・・
間違いなく『ヤマガブランクス アーリー+ 88ML』を選びます!!

実は『ワインド』に必要なのは以下の4つだと思ってて・・・
①激しくしゃくった際のブランクスの素直でまっすぐな曲線
②極限まで曲がった後のバットの粘りと負荷が無くなった後の戻りの速さ
③手元感度の高さ
④しゃくりやすいようにロッド長が短い事(できれば7ft前後)

これらの理由から『ディアルーナ』は硬すぎるティップとブランクスが激しくしゃくってしまうと破断してしまう危険性があるので候補から外れちゃう!!

その一方で『ヤマガ アーリー+』って先重り感がすごいけど、粘りがあるし、極限まで曲がってもその後、もう一段粘ってくれるのでしゃくりやすいし、破断もしにくい!!

なので激しくしゃくる=ワインドさせる場合は『ヤマガ アーリー+』が良いと思うよ!!

でもそうは言ってもシーバスゲーム用に設計されているのでベストではなく・・・

まあ、シーバスゲームがメインなのか、それとも太刀魚ゲームがメインなのかで選択肢は変わってくるけど・・・

もし太刀魚ゲームの方に重点を置きたいのなら同じヤマガ製で『ヤマガ アーリー+710XF』ってのがあって・・・

これって過去、ダガー=短剣って呼ばれてて、『エギングロッド』をシーバス風にアレンジしたようなロッドで、陸っぱりから激しくワインドしまくる攻め方に最も合ってると思うよ!!

ただし710という長さは大河川や港湾でのシーバスゲームではちょいと短いし、2g~18gまでの適合ルアー重量も鉄板やバイブなどの使用にはちょいと厳しい面もあるかもね??

なのでこれでもベストじゃない!!

では何がベストなのかって話になるけど・・・

上記に挙げた要点から使いやすいロッドが見えてきたと思うけど・・・
それが・・・『エギングロッド』だったりするのです(笑)

実は過去、湾奥の常連さんで夏は伊豆でエギング、冬は湾奥でシーバスって方がいたんだけど・・・
その方が通年使用してたのが『ヤマガブランクス』の『エギングロッド』(笑)

確かその方が最後に使用してたのがトルザイトガイドになる前の『カリスタ』か、『バリウス』・・・だったと思うんだけど・・・
あはは・・・間違ってたらゴメンね!!

でも真冬でもコアマンIP18やIP25などの鉄板系で2mほどしかない湾奥の激浅ポイントの河川の中央(荒川ね)に50mほどロングキャストさせてから・・・

際までバンバンしゃくりまくって他の誰よりもシーバスを掛けまくってた記憶が??

もう10年以上前に転勤で地方に行かれてしまったので湾奥にはもういないけど・・・
その方がアドバイスを求められたらいつも言ってたのが・・・
『ヘタなシーバスロッドよりもエギングロッドの方が釣れるぞ』って事!!

あはは・・・一方の私はシーバスロッドでしゃくりまくってたんだけど・・・
おかげでいつまでも治らない酷い腱鞘炎になっちゃった(泣)

ほら、『太刀魚ゲーム』も同じようにしゃくるのがメインでしょ??

それを長くてしゃくりにくいシーバス専用ロッドで行っちゃうと私と同じ目にあう危険性が??

なので個人的なおススメは『エギングロッド』で・・・
今なら新しく発売された『ヤマガ メビウス79M』などは理想だなって思うし・・・

『ヤマガ カリスタ82M TZ NANO』などもエギングはもちろん、太刀魚に最高にマッチすると思うし、シーバスだってワインド専用ロッドと考えればベストチョイスじゃないのかなって思うのです!!

それで私って過去記事では『ヤマガブランクス』をあまり評価して無いよね??

でもそれはシーバスロッドとアジングロッドにある異常振動が原因であり・・・

こうしたしゃくりまくるアクション主体の場合はその悪癖は全く感じずに済むし、前述したブランクスの粘りや素直な曲がり、そして何よりも負荷を抜いた際のロッドの戻りの速さで・・・

『ワインド専用ロッド』として考えると『ヤマガブランクスは最高』ってな評価になるのです(笑)

それでここで追記して・・・

実は記事中でおススメしてる『ちょいちょいアクション』はワインドとは少し違ってて・・・

上下にあまり激しく動かない湾奥スレシーバス用に、アクションさせるレンジは最大で50cm程度で・・・

一方の太刀魚やアオリイカなどは平均で1m前後ほど大きくしゃくり上げるのが一般的なので・・・

やっぱり激しいワインドにはエギングロッドが理想だと思うって感じなのです!!

ゴメン・・・ウダウダ長文を書いちゃった!!

上記はあくまでも『太刀魚ゲームはど素人』な私の個人的な意見だし、東京湾奥ではないはずだし、行かれるポイントの状況も分からないので・・・

こーいう考えもあるぞってな感じでとらえてもらえると嬉しいなって感じなのです!!
by むうぴょんこ (2018-09-11 10:33) 

むうぴょんこ

って・・・ゴメン・・・勘違いしてた!!

インプレを希望してたのは『ヤマガ アーリー+』って『88ML』じゃなくて『81M』だったよね??

それなら『81M』がベストで・・・太刀魚もシーバスも最適だと思うよ!!

ありゃりゃ・・・実は『81M』って使用したことが無かったから使ったことがある『88ML』だと勘違いしちゃってた(笑)

寝ぼけてたみたいで・・・ホントにゴメン!!

それでスペックを見る限りワインドやジャークに最適なスペックだと思うし・・・

これこそエギングロッド的なシーバスロッドだと思うので・・・

わざわざエギングロッドにする必要は無いかもね??

でも使用したことは無いし、仲間も誰も持っていないロッドなので・・・
正直、使ってみないとってな感じかも??

なので謹んで訂正をしつつ・・・

少しお高いけど、『ヤマガ アーリー+81M』で良いんじゃないかなって思うのです!!
by むうぴょんこ (2018-09-11 10:52) 

1姫2太郎

おはようございます。丁寧な対応ありがとうございます。ディアルーナはMLでも硬いんですね、聞いて分かって良かったです。
おかげで迷いが晴れました。ヤマガで検討しようと思います!
こちら四国徳島はこれからタチウオ・サゴシ・アオリイカのハイシーズンに突入します。関西方面ではタチウオワインドの人気が凄いんです。お気軽簡単ですからね。機会があれば是非チャレンジしてみてくださいね。
それでは失礼します。アドバイスありがとうございました!!!
by 1姫2太郎 (2018-09-12 08:50) 

むうぴょんこ

こちらこそこんな回答にもなっていないコメントを読んでくださってアリガトッ!!
うんうん・・・徳島なんだねぇーっ!!
あっちって太刀魚ゲームが盛んだもんね!!
こっちの東京湾って遠浅の為、太刀魚がほとんどいなくて・・・
湾内だと横須賀以南や館山付近でたまにってな感じだし・・・
太刀魚ゲームをしたくば伊豆に行くってな感じで・・・
でも伊豆でもメインじゃなくて、アオリイカを狙うエギングがメインになるって感じかな??
なのでドラゴンサイズなんか・・・夢のまた夢ってな感じ(笑)
あーっ・・・あの太刀魚の強烈な引きをまた味わいたい!!
えへへ・・・実は彼女の実家が神戸なので帰郷した時にしか、淡路島や四国、紀伊半島などに行けないのです(泣)
そっちって東京湾とは比較にならないほど魚影が濃いし・・・
ホントにうらやましい!!
是非、頑張ってみてね!!
あっ、それでヤマガブランクスなんだけど・・・
極限までシャクってからもう一段粘るって書いたけど・・・
それを続けてるとある日、いきなりボキっていくことがあるし・・・
フェルールがマッチして無くて抜けやすいロッドも散見されるので・・・
モノによってはフェルールワックスを使用したほうが良いのもあるので注意してね!!
では頑張って!!
爆釣されることを期待してますよ!!
by むうぴょんこ (2018-09-12 10:02) 

北海のシャケ

初めまして、私は北海道在住、釣りを始めて2年の初心者です
メインの釣場が港湾で根魚(ソイ・アイナメ)青物(サバ・ワカシ)ヒラメを狙いメタルジグ・ワームを使用してランガンしています
こちらで紹介されたラテオ86MLを使用していました、扱いやすく飛距離もでてとてもお気に入りだったのですが、私の不注意で破損してしまい・・
新しいロッドを新調検討していました
私の通う釣り場はアベレージサイズが小さく、使用するジグは7~20g
気になるロッドが
メガバス・アステリオン86ML
ヤマガブランクス・ EARLY Plus 88ML
アピア ・フージンR アートマジック87LX
この3本なのですがメガバスのシーバスロッドは情報が少なく(見た目は好きですw)迷い・・
アドバイスいただければ幸いです<(_ _)>

by 北海のシャケ (2018-11-04 11:07) 

むうぴょんこ

北海のシャケさん、質問をありがとっ!!
しかもこんな稚拙なブログなのに参考にしていただいたなんて・・・
スッゴク嬉しい!!
それで実は回答を書いてたんだけど・・・
例によってスッゴク長くなっちゃって・・・
やっぱりこのコメント欄委は書ききれなかったので新記事にしちゃいました(笑)
なので記事をアップできるまで少し時間が必要なので・・・・
あくまでも私見前提での結論を書いちゃうとおススメは・・・
①アピア フージンR アートマジック87LX
②ヤマガブランクス アーリー+ 88ML
③メガバス アステリオン 86ML・・・かなって??
こんな感じなので詳細は新記事をアップするまでしばしお待ちくださいな!!
これからもよろしくね!!
ではではぁーっ!!
by むうぴょんこ (2018-11-05 10:20) 

北海のシャケ

お答えありがとうございます!
アートマジックは扱えるか少々不安な気持ちがありましたが
人気の高いロッドのようでプレミアがついているのか?
ネットショップではお値段が高くなっていますね
新記事楽しみに待ちます!ありがとうございました。
by 北海のシャケ (2018-11-05 11:49) 

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