What a girl wants ロイアルセブンティーン インプレレビュー!! [映画:洋画]
現代のシンデレラ物語を名曲と共に
・・・ってな感じかな!!
・・・ってな感じかな!!
今回は久しぶりの洋画レビューで・・・『ロイヤルセブンティーン(What a girl wants)』!!
この映画って端的に言うと・・・
17歳の女の子の本当の父親は英国貴族であり、認知を迫って英国社交界にデビューするってなお話し!!
なのでもっと短くすると・・・現代版のシンデレラストーリー・・・
ってな感じなので誰でも安心してホンワカできるのでおススメなのです!!
って・・・ちょいと端折りすぎ??
あはは・・・でも最近ウダウダ長文ばかり書いてたので、たまに短く簡潔にしても・・・
ま・・・いっかぁーってな感じでしょっ??
ってな感じで・・・いっちゃうぞっ!!
ぼんやりなのに最高なのです(笑)
実はこれって2003年に公開された映画で・・・
ぼんやりとまったりしながらお気楽に視聴できる、最高のサクセスストーリーとなっているのでスッゴクおススメなのです!!
あはは・・・『ぼんやりと最高ってどっちやねん』って突っ込みが入りそうな文章なんだけど・・・
そんな感じのふわふわ作品って言えば少しは理解できるかな??
そんな本作の内容を紹介すると・・・
NYの中華街で暮らしているリビーの娘、ダフネはある日、母親から実の父が英国貴族であると聞かされ、父が住むロンドンへ向かい、社交界デビューを果たす・・・
って、これ以上、特筆すべき事柄は無いかなぁーってな感じなんだけど・・・
例によって実父の恋人と連れ子に意地悪されてなかなか幸せにはなれない・・・
ってな引っ掻き回しも全編に渡ってあるので、のめりこんじゃう人も大勢いると思うぞって事(笑)
お気楽なのに感動できる傑作だって事!!
そんなお気楽作品なのに出演してる俳優陣がすっごく豪華で・・・
主演は有名なTVドラマ『恋するマンハッタン(What I like about you)』で主演された米国出身の女優、アマンダ・バインズさん!!
そんな健気なアマンダさんの母親役はなんとジョン・トラボルタさんの奥さんである、ケリープレストンさん(驚)
更に父親役には『英国王のスピーチ』を主演されたコリン・ファースさん!!
そんな名役者さんたちがずらりと揃った本作が面白くないわけないじゃんって誰でも思うでしょ??
しかも使用されてるBGMも超有名曲ばかりなのも・・・
素晴らしいとおススメできるポイントなのです!!
そんな有名曲をずらりと簡潔に紹介しちゃうと・・・
まずはアマンダさんが歌うこの歌から・・・
お次はロッドスチュアートさんの歌で・・・
実は英国系社会での社交界デビューや結婚式などでは父親が娘と一緒に踊る風習があり、その風習に則って劇中で使用された歌!!
実は私達の結婚式では余りの忙しさにこの風習を忘れてて、企画しなかった事を未だに後悔してるので・・・
これから結婚式を挙げる方は、是非ともお父さんとのダンス時間を取るようにしてみてねっ!!
そしてダンカンシェイクさん!!
これは失望したアマンダさんがいなくなったシーンでコリンファースさんの悲しさを表現するシーンで使用された名曲で・・・
これもしっとりとして素晴らしいよねっ!!
そしてエンディングに使用されてる、ジョングレゴリーさんの歌っ!!
このしみったれた・・・って、違う違う(笑)
グレゴリーさんの哀愁漂う歌声と曲調で・・・
ハッピーエンドとあいまって涙で画面が見えなくなってしまう人も絶対にいると思うぞ!!
そんな本作品の根底に流れるテーマは・・・
ローラと森泉ちゃんばりにノーテンキなアメリカ人と・・・
誇りと自尊心、マナーに縛られた英国人との対比を描き・・・
本当に大切なモノは社会的な名誉や地位、勲章などではなく、家族である事を明確に示しているって事!!
なので全ての方向けにおススメできるので、機会があれば、是非、みんなに見て欲しい傑作だと思うのです!!
それでいくらノーテンキだとは言え・・・
シャーロット王女に気軽に話しかける余りの素直さにビックリしたので・・・
ちょいと心臓に悪い部分もあるので疾患がある方は十分に注意するようにしてねって事なのです(笑)
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こんな感じで今回はおしまいっ!!
たまにはこんな感じの手抜きレビューもいいよね??
あはは・・・最近全て・・・ま、いっかぁーっ!!
って、なっちゃってる自分がちょいと怖いけど・・・
それもまた・・・いっかぁーって思うのです(笑)
そんな感じでみなさん・・・ごきげんよぉー・・・って事なのです!!
Pyonko and Mu From Tokyoでしたぁ~っ!!
タグ:洋画
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