”鯵の糸” サンライン エステルラインの考察・・・ってか思い込み編!! [釣り:メバルとアジ:ライン]
使った事がないのでアドバイスにもならないフワフワ編(笑)
今回はなんとこんな不人気ブログを読んでくれてる方からの質問にお答えしちゃうコーナー!!
正直、私なんかで良いの??ってな感じで顔を赤らめながらご紹介するのはこちらの質問!!
『最近こちらのブログを知りまして、大変参考にさせてもらっています。アジングでのエステルラインにおいて、「鯵の糸」を評価してもらえないでしょうか?使用しているのですが・・・(中略)・・・出来ればトラブルは避けたい。一度評価してもらって参考にしたいのです。』
それでホントにごめんなさい!!
質問にある”鯵の糸”ってラインだけど・・・今まで一度も使ったことがないので評価できないかも(泣)
なので友人で誰か使用してる人はいないかを聞いてみたんだけど・・・『前に少しだけ使った事はあるけど??』ってな人しか見つけられず・・・正直、フワフワを通りこしてのボワンボワン状態(笑)
でも折角、こうして質問をもらったので使用したことがある友人の印象を元にしながら・・・
何とかこのラインで釣ってもらいましょってなことで、行っちゃうぞ!!
エステルラインってどんなラインなの??
まずは基本でエステルラインの説明から!!
エステルラインとはポリエステル(PET)から作られたラインの事で・・・
同じポリエステル(PET)から作られる製品には飲料用に幅広く使用されてるペットボトルや、皆さんが普段着てる衣服、特にワイシャツやブラウスなども同じ樹脂から作られてるので非常になじみ深い素材だって事!!
因みに釣り糸でよく比較されるPEラインは文字通りポリエチレン(PE)から作られており、一般的にはプラスティックバケツやトレイ、ケースや家電の筐体などに良く使用されているのが特徴!!
ナイロンはポロアミド(PA)から作られており、ストッキングや荷造り用の紐などに多い!!
フロロカーボンはデュポン社が特許を持つ”テフロン”などのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)や、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)などのフッ素重合体であり、身近なモノではフライパン表面のコーティング剤や通信ケーブルなどの被膜、バルブなどに使われてる!!
各ラインってこんな感じで、釣り糸になると素材の特徴が良く出てるので思わず他のラインのことまで書いちゃいそうになるけど・・・
今回はエステルの説明なのでフィッシングラインとなった場合の一般的な説明だけを記載(笑)
【エステルの特徴】
★良い点
・感度が良い
私見で・・・PE>>>エステル>>フロロ>ナイロンてな感じ!!
・比重が高いので沈む(凡そ1.4程度)
★悪い点
・瞬間的な引っ張りに弱い
・劣化が早い
こんな感じかな??
なのでメインラインにエステルを使用するとまず最初に一番驚くのが魚が掛かった瞬間に”バツン”って切れちゃう事!!
ホントに他のどのラインよりも瞬間的な引っ張りに弱いので、かなりユルユルなドラグにセッティングしとかないと切れちゃって使い物にならないって特徴があるんです!!
そんな特徴を前提に・・・質問にあった”鯵の糸”を考察していきましょ!!
サンライン、”鯵の糸”ってどんなラインなの??
最初にも言ったけど、この”鯵の糸”・・・今まで購入したことは無いし、一回も使ったことが無い!!
なので躍起になってネットをさらったんだけどイメージがイマイチ掴めず・・・しかも使用した事がある友人からも曖昧すぎて望んでた詳細な使用感を得る事が出来なかったし・・・
なので本当に評価はできないけど、ある程度の特徴は武田栄さんの説明で把握することができるよね??
【サンライン公式:”鯵の糸”紹介ページより抜粋】
*出展元:SUNLINE Co,Ltd
http://www.sunline.co.jp/sl_html2/products/salt/ajinoito.html
サンライン(SUNLINE) ソルティメイト 鯵の糸 エステル 240m
- 出版社/メーカー: サンライン(SUNLINE)
- メディア: その他
かなり的確な説明で・・・さすが私も愛用してる3.5ノットを編み出し、アジングを極めた最高の超上級者の一人として武田栄さんって本当に信頼がおける好人物ってな印象だよね!!
そんな素晴らしい製品説明なんだけど・・・でも残念ながら使用してみたいって思えなかったのが残念(泣)
私が引っかかった部分は下記の説明部分・・・
『一言で言えば「ナイロンチックなエステル」とでも表現出来る』
う~~ん・・・ってなことはエステルなのに”伸びるセッティング”になってるって事だよね??
これは重大なキーワード!!
もともとエステルって伸びない事で高感度を達成してるラインで・・・それが伸びちゃったらエステルの最大の持ち味である高感度を殺しちゃう事になるよね??
まあ、負荷に対する伸び率は公開されていないのでどのくらいの伸縮率があるのかわからないけど、いずれにしても一般的なエステルよりは伸びる事は間違いない!!
まあ、ちょいと辛口になっちゃったけど、実はかなり感心してて・・・
ホントにすごいなと思うのは、エステルが伸びる=ナイロン並み(であろう)自動フッキングが行えるって事!!
これってね、どんなに高感度なライン(PEや普通のエステル)であっても、ある程度(5m以上)の水深があると潮流や海水の重みで感度が鈍る傾向にあるんだけど、エステルの感度を保っていればそれなりに掛けていけるし、ナイロン並みに自動でフッキングできれば釣り逃しって大幅に少なくなるよね??
なので元々の開発コンセプトが・・・エステルの感度とナイロンの手軽さの両立って事だと思うんだよね!!
この考えってホントに素晴らしい!!
なので冒頭の動画でもぶんちゃんってモデルさんが爆釣してるでしょ??
本来、エステルって高感度過ぎる為、アジが咥えた瞬間に掛けていかないと魚が違和感を感じて即座に吐き出すので慣れていない方が使用すると釣り逃しが多発しちゃうんだけど、動画ではアワセミス以外、全くないってのがすごい!!
なので説明通りのナイロン並みの自動フッキングでお手軽に釣っちゃってるので、それがこの”鯵の糸”の最大のメリットであると思うのです!!
ただそうは言ってもエステルラインなので・・・魚のアタリを感じる事ができない低感度のロッドや、逆にハリが強すぎるパッツンロッドではかなり厳しいってな意見も友人から聞いたので、ロッドを選ぶ、ちょいと悩ましい特性を持った特殊なラインかもしれないのはご愛敬だよね(笑)
”鯵の糸”を使用するなら、リーダーは必須だぞ!!
こんな感じのエステルとナイロンの良いとこどりってな感じのラインだけど・・・端的に言っちゃうと中途半端なラインになってる側面もあると思う!!
それらを踏まえて、この鯵の糸を扱う上で重要なのは・・・
・瞬間的な引っ張りを避ける=ドラグはかなり緩め
・軽いJH単体を使用=瞬間的な強負荷を掛けない
・水深5m以内のポイント=ラインが伸びてしまうのを防ぐため
これら条件を踏まえると・・・リーダーシステムは必須のラインだって思うのです!!
まあ、一般的なエステルラインって伸びがないのでどんなに号数を上げたって直結はダメなのが当たり前なんだけどね(笑)
こんな感じでもし個人的に使用するのなら最初は0.3号(1.5lb)~ 0.35号(1.75lb)をメインラインにして、リーダーはフロロカーボンや様子を見ながらナイロンの3lb~5lbを40cm~70cm程度で結ぶってな感じ!!
東京湾奥では号数がこれ以下になるとセイゴやクロソイ、メバルが多いので上級者クラスの難しさになっちゃうかも??
因みに水深が深い外房でのアジングなら最小の0.2号(1lb)でも余裕なんだけどね!!
それで0.3号(1.5lb)ライン使用を前提とした場合・・・
基本、抜き上げって最大でも20cm程度までが限界!!
それ以上になるとほぼ確実にラインブレイクするのでタモも必須だとおもうぞ??
因みに0.2号(1lb)の場合は3lb~4lbのリーダーを80㎝程度、人によっては1m以上と長めに取ることでメインラインへの負担を軽減することが可能だぞ!!
おススメのリーダーシステムは??
これは一般的なエステルラインも同じなのでわかってると思うけど、一応、参考ってな感じで添付!!
【メインラインとリーダーの長さのおススメ】
・0.2号(1lb): 3lb~4lbリーダー、50㎝~100㎝程度
・0.25号(1.25lb): 3lb~5lbリーダー、40㎝~80㎝程度
・0.3号(1.5lb): 3lb~5lbリーダー、40cm~70cm程度
・0.35号(1.75lb): 3lb~5lbリーダー、40cm~60cm程度
ここで注意で・・・伸びる=柔らかいって事なので、ラインの強度が低いことが予測されるのでリーダーは固いフロロよりもナイロンの方が最初はいいかもね??
そうすればナイロンの伸びでフロロカーボンよりもメインラインへの瞬間的な衝撃を緩和することで耐久性が高まるし、鯵の糸の伸びと合わせてより自動的に釣ることができると思うぞ??
それでナイロンをリーダーとして組み合わせる場合は1ランク上げたほうが良いかもね??
これってナイロンはフロロカーボンよりも強度が低いのでその対策って事なのです!!
それでおススメの結び方は武田栄さんの3.5ノットでOK!!
ってか、それ以外の例えばFGノットとかは面倒くさいだけなのでアジングやメバリングには向いていないと思うのです!!
勝手な推論を重ねた末の天邪鬼的結論(笑)
こんな感じのボワンボワン状態で考察してきたけど・・・ホントは購入してから評価したいっ!!
でも少ないお小遣い制の私ではこの物入りの年末・・・彼女を拝みに拝み倒して大きなモノを買ってもらった身としてはそこまでの余裕なんてないっ(泣)
なので色々書いたけど、上記内容は推察でしかないって事をよく理解してね!!
そんな感じで結論なんだけど、この”鯵の糸”・・・
私的にはすごく使いやすそうな感じで良いラインだと思う!!
使用してた事がある友人も言ってたけど、良いポイントは三つ・・・
・伸びがあるので自動フッキングも行える
・感度がフロロ並みかそれ以上にある
・大物が来てもエステルとは思えないほどの粘りがある
これらって大物が不意に来る可能性が高い湾奥では非常に有効なポイントで、デメリットを補っても余りあるメリットでしかないぞ!!
ではなんで彼は使用をやめたのかって?その理由とは・・・
サーティフォーの高感度ロッドではラインの伸びによりダイレクト感が損なわれるのが気になるって!!
なのでこの鯵の糸に向いているのは中程度の感度を持ち、乗せ調子ロッドの方が使いやすいって事!!
それらって・・・
・ダイワ 月下美人最廉価シリーズ
・シマノ ソアレBBシリーズ
・ヤマガブランクス ブルーカレントシリーズ
・アブガルシア ソルティステージシリーズ
・メジャークラフト
・各社、メバルロッド系・・・等々
これらのロッドならばエステル系の高感度を感じつつ、状況によって掛けたり、オートフッキングさせたりして様々な場面で楽しむことができると思うのです!!
それで対象の方なんだけど、基本はエステルで初級の方だとかなり難しいのは変わらないので、ある程度、経験がある方、脱初級以上の方でないと使いこなせないのは一緒だと思うぞ!!
追記:コメントに対する返答(笑)
なんとアップしたその日に再コメントを頂いたのでうれしくて・・・なのでここでコメントに対する返信を追記(笑)
えへへ・・・正直に言っちゃうと補足説明が長文になっちゃったのでコメント欄に入りきらなかったってのが本音(笑)
ま、くどすぎるけど参考になればってな感じ!!
なので皆さんももしよければ読んで下さいな!!
【ナイロンリーダーに関する注意点】
上記にも追記したけど、ナイロンラインをリーダーにすると素材の特性上、フロロカーボンよりも耐久性が劣っているので、使用する際は1ランク上の号数にした方がいいと思うよ!!
【メバル、アジ狙いで藻に根掛かってしまう場合の対策】
この問題はちょいと複雑で・・・
正直、藻場ではエステルの使用は向いておらず、最適なのはPE0.2号~0.3号の使用がベストかな??
実はPEを使用すればPEの浮力(比重0.94程度)により表層付近をトレースでき、生えている藻の上部ギリギリを通すことができるんだよね!!
しかも万が一根掛かってもPEは強度があるために藻ごと引っこ抜くことも可能!!
それに藻場付近の海底から表層まで探りたい場合はJHを重め(1.5g~2.5g程度)にすれば探れるし??
それで藻に引っかかっちゃう問題への対策にはJHのシンカー部分とフックが誘導式のJHである”Oceanruler クレイジグ 波動 JT”の1.5g~2.2gが良いぞ!!
そして上記、クレイジグJTについてるフックを外して、メバルとアジ用のオフセットフックを組み合わせるのがベスト!!
ジャングルジム(JUNGLEGYM) ミクロ J-400・J-401
- 出版社/メーカー: ジャングルジム
- メディア: その他
これなら針先をワームで隠せるので根掛かりが激減するよ・・・って言っても根掛かりするときは根掛かりするけどね(笑)
でもこれらはあくまでもメバルやアジ、カサゴなどのライトゲーム専用セッティングであり、アコウ対策にはならないのでご注意を!!
【アコウ(キジハタ)がいるポイントの場合】
実はこれが一番の問題!!
経験上、アコウってキジハタなので陸っぱりで釣れる魚の中では一番、力が強いって思ってる!!
その次が力は強いけどすぐに潮流に乗って逃げようとするアカエイやツバクロエイ、そして突っ込みはすごいけども根にもぐることが少ないクロダイ、タイと続くんだけど・・・
エイやタイ系なら何とかなるけど、アコウだと根に潜ってしまうのでいくらリーダーを付けてもエステルでは絶対に無理!!
その為、アコウもいるとなると必然的にPEの使用がベストであり、その号数もギリギリ0.3号・・・できれば0.6号~1号程度にしとかないと最初の突っ込みを抑えられない場合が多いよ??
なので上記で紹介した”クレイジグ波動JT”だとメータークラス程のエイならば時間さえかければ寄せてこれる場合があるけど、アコウだと40㎝程度でも突っ込みを止める事はほぼ不可能って事で、アコウ対策にはならないのです!!
それにメバルやアジ用の2g程度のクレイジグJTだと最初の突っ込みをかわせても、次の突っ込みで間違いなくフックを折られちゃうし、最悪の場合、ロッドの破損に繋がるのでやめておいたほうがいいよね??
なので、アコウが確実にいるポイントならば・・・
ライトゲームロッドの使用はやめて、クロダイ用ロッド(チニングロッド)や、エギの4号に適合するイカゲーム用ロッド(エギングロッド)か、MLクラスのシーバスロッドに持ち替えたほうが無難だと思うのです!!
【Sunline Basic FCの問題】
前記事の 安くて使いやすい!!フロロライン ランキングとインプレ でも書いてるけど、SUNLINEのBASIC FCの評価はかなり低めで・・・
バックラッシュが頻繁に起こるし、ぴょん吉が出まくるしで非常に使いにくいライン!!
でもね、元々のラインの品質はそんなに悪くないんだよ??
評価に使用したのがシマノのソアレBB C2000PGSSの小さいスプールだったってのが原因で・・・
これが例えばシーバスリールの3000番の大きめなスプールならば、それほど大きな問題は起こらなかったと思う!!
でもね、やっぱり繊細なライトゲームだと圧倒的にシーガーR18フロロリミテッドか、Varivas、そしてサンヨーの春告げ魚が使いやすいんだよね!!
でもこれらフロロってエステルと比べると工程が多い分、高価なので・・・安価なエステルに惹かれちゃう気持ちもわかるんだよね(笑)
なのでもし”鯵の糸”の次もエステルを使用したい場合は・・・
モーリス(MORRIS) バリバス アジングマスター 200m
- 出版社/メーカー: モーリス(MORRIS)
- メディア: その他
この Varivas アジングマスターエステルの0.4号 が一番使いやすい!!
しかも実売が1,200円程度でお得だしね(笑)
これ以下になると全てのエステルって途端に強度がなくなるので、徐々に下げていったほうが良いと思うよ!!
【結論:もし私だったら・・・】
★メインライン:PE
それで結論で・・・藻場でアコウもいるポイントにおいて、アジをメインにメバルなどが本命の場合、私だったら何を選択するのか??
私ならばメインラインには高価だけど釣り逃しを無くすためにハイブリッドPEを使用します!!
モーリス(MORRIS) アジングマスター ダブルクロスPE VIVID【ビビッド】 150m/0.3号/5.4LB
- 出版社/メーカー: モーリス(MORRIS)
- メディア: スポーツ用品
しかもこれならば耐久性も抜群なので、普通のエステルやフロロよりも寿命が長く、交換サイクルが長いのでイニシャルは必要だけども結果的に安く上がるのも最高なのです!!
そんなアジングマスターPEを使用する場合の号数は強気だと0.2号、弱気だと0.5号でリーダーは5lb~8lbのフロロカーボンかな??
でもこのアジングマスターPE・・・実はすっごく人気で私たちが良く行くキャスティングや上州屋ではいつも欠品状態(泣)
その場合は・・・
PEに似てるけどPEを編み込んでいない 強化フロロ型のDUEL ARMORED F+ が安価で強度もそこそこあり、沈み込みも早いので使いやすいと思うよ!!
このARMORED F+は上記、アジングマスターよりも強度がないので号数を上げて、0.3号~0.6号でリーダーは太さに合わせて上と同じ感じかな??
★仕掛け:JH単体
基本はJH単体で根掛かりしにくいスリーパーか、尺ヘッドのODの1.5g~3g程度までを使用するかな??
★ロッド:ライトゲームロッド
それでロッドなんだけどホントは 掛け調子の中級シーバスロッド がベスト!!
だけど、それだとアジやメバルが本命ではなくなってしまうので使用するのはこれもまた強気のライトゲームロッドがメインで・・・
こうした大物に最適な アブガルシア ソルティステージ アジングカスタム SXAS-742MHSS-KR か・・・
紹介していないけど サーティフォー社のHSR-82 (34社HPに飛ぶよ)・・・
そして おススメメバルロッドの第三位の Tict社 IC-79T-TOR ロッキンスラッシュ かな??
【アジ&メバル用ライン】
メバリング、アジングラインって結局、何が良いの Part 3
メバリング アジングラインって結局、何が良いの?Part 2
メバリング アジングラインって結局、何が良いの??
メバリングにショックリーダーは必要なの??
安くて使いやすい!!フロロライン ランキングとインプレ
メバリングとアジングに最適なラインってなあに??
”鯵の糸” サンライン エステルラインの考察・・・ってか思い込み編!!
安くて使いやすい リーダーランキングとインプレ
PE エステルのおススメランキング!!
メバリング PE エステル攻略法 中級編
メバリング実釣完結編!! アジングマスター ダブルクロスPEのインプレ
メバリング実釣編!! アジングマスター ダブルクロスPEのインプレ
メバリング VARIVAS アジングマスター ダブルクロスPEのインプレ
こんな感じで推論を重ねて結論付けてみたんだけど・・・当たるも八卦、当たらぬも八卦ってな感じで生暖かい眼で読んでもらえたら嬉しいかも(笑)
やっぱりこういうのは製品をきちんと購入してから考察を重ねたのちに記事にしたいんだけど・・・限られた少ないお小遣いの中でやりくりしてる中では無理なことがあるので今回は許してね!!
あはは・・・みんなも結婚すれば、この苦労・・・よくわかると思うぞ!!
それでは今日はこの辺で・・・ばいびぃ~!!
Pyonko and Mu from Tokyoでしたぁ~!!
タグ:アジング メバリング
早速の推測記事ありがとうございます。
ショックリーダーをナイロンラインにする事は、今度試してみたいと思います。
そもそも鯵の糸に自信が持てなかったのは、海藻に掛けてすぐ切れる事が多かったり、予想外のゲスト(アコウ)に突っ込まれて切れてたからなのです。
ですが、記事を読んで鯵の糸の特性を理解出来、キャスト面での忘れていた安定感を再確認しました。以前使用していたフロロライン(Basic FC)は、チョロ吉やバックラッシュの嵐でした。鯵の糸の長所の恩恵は、受けていたのだと思います。
今の自分には、ドラグ調整やリーダーの工夫の方が効果的な様です。
むうさんの記事を見てますと、短時間で積極的にリーダーを結び直す様勧めておられます。参考にしたいと思います。
by 黒猫 (2016-12-19 18:29)
黒猫さん、上記でも書いたけど返信に対する回答が長文になっちゃったので記事内に付け加えちゃった!!
ホント・・・悪い癖ですなぁ~ってな感じでもしよかったら読んでみてね!!
それでドラグ調整なんだけど・・・改めて自宅で正確に調整するって面倒くさいでしょ??
なので釣り場についたらつけたJHをキャストして、しゃくったり、アクションさせた際にギリギリドラグがならない程度に調整すれば、魚も吸い込みやすくなり、釣り逃しが激減するのでお試しあれ~!!
では是非、大物をゲットしてください!!
頑張ってね!!
by むうぴょんこ (2016-12-20 12:38)
明日暇ですか?
by カワバタです! (2016-12-20 20:35)
糸ひとつとっても奥が深いんですね。
by いっぷく (2016-12-20 22:16)
おっ、かわちゃんだっ!!
大丈夫だよ!!
18時を過ぎるかも知れないけどなるべく早く行くね!!
では明日、最初に出会ったポイントで…状況を見て、移動するか考えましょ!!
ではでは!!
by むうぴょんこ (2016-12-20 22:17)
いっぷくさん…ありがとっ!!
えへへ…コメント欄にガリレロなのにガリレオって書いちゃった(笑)
フム…非常に面白い…って、そんなことないじゃんね?
あはは…それで釣りってラインひとつとっても非常に考えさせられる趣味で…これもまた…非常に面白い…のです(笑)
by むうぴょんこ (2016-12-20 22:29)
あはは…今さっき、友人に詳細な使用感を聞いてたら、私も貸してもらって数時間ほどだけど使った事があるって言われちゃった!!
でも全然思い出せないので…使っていないのと同じだね(笑)
困ったもんだ!!
by むうぴょんこ (2016-12-21 00:13)
了解っす!自分も6時すぎるかもしれません!
では現地で!
by カワバタ (2016-12-21 11:40)
かわちゃん、了解です!!
では現地でお会いしましょ!!
ではでは~!!
by むうぴょんこ (2016-12-21 14:04)