【第8回】英語の歌をカタカナで書き出してみよう！！

今回は1ステップ戻って・・・『発音をカタカナで書き出していこう』・・・なのです！！

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今回も引き続き・・・『英語が簡単に話せるようになる方法』の続編で1ステップ戻っての・・・

『聴きとれた言葉を『カタカナ』で好きなように書きだしてみる』（笑）

やってみたらわかると思うけど、この『聴きとれた英語をカタカナにするステップ』ってとにかく練習、練習で・・・

最初のうちは言葉が早すぎてカタカナであっても書き出すのに非常に苦労しちゃうでしょ？？

なので反復練習を繰り返し行って耳を鍛えるしかないんだけど・・・

でもね、その繰り返しが非常に重要で・・・

最初は『文章の頭しか書き出せなかった』のに、だんだんと空白が埋まるようになってきて・・・

何度も聞いて書き出していくうちに空白がだんだんと埋まっていくので自身の上達具合が一目でわかるようになるので飽きずに続けて行けるのです！！

あっ・・・そうそう・・・スッゴク重要な事を言い忘れてたんだけど・・・

最初に書き出した同じページにどんどん書き足していくって事が大切で・・・

最初は『ウエン・・・・・・・ベター？』などしかなくても、何日もかけて間の空白を埋めていくって事が重要なので・・・

毎回、絶対に新しいシートを用意せずに、前回書き出したシートに上書きしていくようにしてねってな感じなのです！！

そんな前回までのおさらいは・・・以下の通り！！


【前回までのおさらい】

★簡単に英語が話せるようになる方法

・みんなは英語を話す基礎は既に習得済みであることを強く認識する

・お気に入りの英語の映画や動画の言語を英語にして字幕は日本語で視聴する

・耳が英語に慣れてきたら字幕を英語にして視聴する

・さらに慣れてきたら聴きとれた言葉を『カタカナ』で好きなように書きだしてみる　←今回ね！！

・聴きとれた『カタカナ』を『英単語』に変換してみよう

★寄り道トピック

・『Yes』と『No』の使い方

・『a』『The』などの不定冠詞の使い方

・持ち帰る場合は『Take Away』を使おうね


そんな感じで歌詞の意味なんか、あっちの方向に置いといて・・・

レッツ、カタカナで発音を書き出してみよぉーって事なのです（笑）

　

正解の歌詞（笑）

そんな感じでカタカナで書き出すと人によって聴こえ方が違うのは前記事で説明した通りなので・・・

ここでは正確を期する為に歌詞を英語で添付しちゃうのです！！

なので全ての歌詞をカタカナで書き終えたと思ったら・・・

以下を参照して抜けている発音は無いかをチェックするようにしてみて欲しいのです！！

【歌詞の発音】

When you leave, will I feel better?
When you go, will it be sad?
When the moment comes to wave you goodbye
Most of all, I'll be worried for your life

With everything you said I will be
I fall into love
You laid it all out for me
Then threw back your guns

What about now his train is leaving Tokyo?
This is your final call, we're leaving Tokyo

Only wise men know their hearts
Make it clear that you've been hurt
There's a silence that seeps out of your eyes
So much more than I ever thought I saw

Want to believe that life is enough
And fall out of love
Find someone to keep you alive
It ain't out of touch

What about now his train is leaving Tokyo?
What about now his train is leaving Tokyo?
This is your final call, we're leaving Tokyo
This is your final chance, we're leaving Tokyo

This is what I'm asking, honey
If you stayed, will you make it better anyway?
This is what I'm asking, honey
If you stayed, will you make it better anyway?

こんな感じでこの『リーヴィン トーキオ』って、今の寒々しい秋にふさわしい悲しげな歌詞でしょ？？

なので・・・こんな暗い曲調の後ろ向きの曲ってこれも含めて実際には使用したことは無いけども添付しちゃったってな感じ（笑）

そんな歌を作ったのはTheo Le Vigoureuxさんって方で1991年5月13日生まれのフランス出身のミュージシャンで・・・

作者名にあるFakearってのは芸名ってな感じかな？？

実際に歌ってる方はRae Morrisさん（Rachel Anne Morris: 1992年9月2日英国生まれ）で・・・

他にもいろんな名曲があるけど・・・それはまた別のお話しってな感じ（笑）

それで実際の授業での話だけど・・・

私はランダムに生徒さんたちを指名していってホワイトボードに書いていってもらってた！！

でも中には指名された部分が聴きとれなかった子もいたので・・・

その際は聴きとれた部分を書いてもらうって感じのゲーム感覚でやってもらってたぞ！！

だって・・・こんな些細な最初のステップで委縮させちゃったら英語に対する苦手意識が出てしまって能力向上なんて望めなくなっちゃうでしょ？？

そんな感じで私の指導方法は『ほめて能力を伸ばす』であり、『決して怒らず、恥をかかせない』って方針を貫いてたってな感じなのです！！

なのでお子さんにこの方法を実践されてる方がいたら・・・

是非、私と同じように『あらゆることを褒めて』あげて『自身の能力を伸ばす＝引き出してあげる』ってな感じの優しい気持ちで行ってもらいたいのですっ！！

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【簡単に英語が話せるようになる方法】

【第13回】前置詞 at on in の使い方

【第12回】 『Love You』には軽い意味合いが強いのです

【第11回】欧米には付き合う前に愛の告白をする習慣が無いぞっ

【第10回】新年のあいさつなどで『a』を付けるのは間違いだぞっ

【第9回】英語が簡単に話せるようになる方法

【第8回】英語の歌をカタカナで書き出してみよう

【第7回】『Take Out』は決して『持ち帰る』の意味ではないのです

【第6回】元メガデスのMarty FriedmanさんによるJ-POPの特殊性 回答編

【第5回】元メガデスのMarty FriedmanさんによるJ-POPの特殊性

【第4回】定冠詞 『a』と『The』の適切な使い分け方

【第3回】YesとNo 正しい使い方

【第2回】聴きとった英語をカタカナで書き出してみよう

【第1回】英語が簡単に話せるようになる方法

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今回はこれでおしまい！！

次回、このテーマでの記事は会話主体の動画にしてみよっかな？？

あはは・・・そんな感じで・・・みなさん、ごきげんよぉーって事なのです！！





Pyonko and Mu From Osakaでしたぁーっ！！

　

タグ：英語

コメント 2

英語・・・ハワイで耳慣れしてイマジンドラゴンの「Thunder」が
ちゃんと「サンダー」に聞こえていたのに、
バックコーラスの方たちの歌がまた「パンダー」って聞こえるようになってしまいました(´･_･`)
結構洋楽聴いてるけど、もっとちゃんと意識して聞くようにしないと
聞き取れたはずのカタカナ表記で「？」な歌詞になりそうです(⌒-⌒; )
by ニッキー (2019-11-07 20:50) 

ふふっ・・・ニッキーさん・・・でっしょーっ！！
実は脳科学の領域では『日本語は左脳で理解する』とあり・・・
『一般的な英語などのラテン語系やヒンズー語、中国語などのメジャーな他言語は右脳で理解する』って言われてるので・・・
そもそも使用する脳領域が違うみたいなので難しいってのがあるのかもね？？
なのでその対策として右脳を強化するしかなくて・・・
こういった音楽と共に勉強する方法が最適だとも思うのです！！
まあそんな偉そうな事を言ってても・・・
上記学説を知ったのは私が日本に帰国してからの事なんだけどね（笑）
あはは・・・そんな感じで・・・『パンダー』が『サンダー』に聞こえるように頑張ってみてね！！
ではではぁーっ！！
by むうぴょんこ (2019-11-08 10:33)