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【第2回】聴きとった英語をカタカナで書き出してみよう!!

【第2回】聴きとった英語をカタカナで書き出してみよう!! [簡単に英語が話せるようになる方法]

自信をもって頑張ってもらう為の第2ステップなのです!!


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今回は『英語が話せるようになる方法』の第二回目で・・・第2ステップとして『ちょいとしたコツ』を開示しちゃうぞ!!

それで実はね・・・今回、ホントは『釣りネタ』を書きたかったんだけど・・・

でもね、最近、釣りネタばかり連発してるので自分でも飽きちゃって・・・

なので前回からちょいとテーマを変えてってな感じなのです(笑)

そんな感じで話を戻して・・・ここで今までのおさらいをしちゃうぞ!!

【今回までのおさらい】

・みんなは英語を話す基礎は既に習得済みであることを強く認識する・・・からの・・・

・お気に入りの英語の映画や動画の言語を英語にして字幕は日本語で視聴し・・・

・耳が英語に慣れてきたら字幕を英語にして視聴する

あはは・・・たったこれだけ(笑)

さあ・・・ここにいる皆さんは今日まできちんと宿題を続けてきましたかぁ~っ??

ではこれから皆さんは完璧に宿題をやってきてたとの前提から・・・

英語を簡単に習得できる方法の第2ステップへといっちゃうのです!!

 



第2ステップ: 聴きとれた英会話を『カタカナ』で書きだそう!!


あはは・・・うだうだ書くのが面倒くさいので今回の核心を章タイトルにズバッと書いちゃったけど・・・

『英語を簡単に話せるようになる方法』の第二ステップとは・・・

『聴きとれた会話を全て”カタカナ”で書きだす』って手法なんです(笑)

この『カタカナ』で行うべき理由ってみんな分かるかなぁ~っ??

うんうん・・・実は生徒である子供たちと同時に教えてる親御さんたちだってこれに答えられない方が多いので無理に考えなくてもいいよ!!

なので素直に答えを言っちゃうと・・・

『”カタカナ”ならば、どんな年齢であっても”聴きとれた会話内容そのもの”を”その人なり”に”正確”に書きだすことが可能』・・・だからなのです!!

これってね、例えば・・・うーん・・・何がいいかな・・・わかりやすいのはスラングなんだけど・・・

でも文章にするには適切ではないので・・・分かりにくいけどパッと思いついた言葉で言うと・・・

『Hi, Fellows!!』とかかな??

これってね、『やあ、みんな』って意味でオーストラリアや英国、ニュージーランドなどの英国圏では・・・

『一般的には男性向け』だが、実際は『男女問わず』に『社会的に同列にいる親しい友人たち(仲間)』に使用される単語なので・・・

『Fellows』とは『同じ境遇や状況を分かち合う仲間』であり・・・

それって会社の同僚とか・・・学校の友人達とか・・・サークルとかのね・・・に対して、日始めの挨拶として一般的なフレーズで使用されるモノなのです!!

他にも、もう少し砕けた感じで『Hi,Guys』ってのもあるけど、この『Guys』って単語が曲者で・・・

米国とニュージーランドでは『みんな』的に普通に使われる単語なんだけど・・・

英国やオーストラリア、欧州やインド、香港やシンガポールなどの英国圏では単数形の『Guy』では『男』って意味に限定されて日本語の『奴』的にかなり砕けた意味あいで・・・

下記状況下では絶対に言えないフレーズだけどわかりやすい例としてあげると・・・

例えば『公爵や侯爵、伯爵などの高貴な爵位付きの方々』がおられるパーティやシーンなどはもちろん・・・

フォーマルなビジネスシーンや英国系の学校や病院などで教授や先生などの目上の方々がいるシーンなどでうっかり目上の方などに・・・

『You are a nice guy』(あなたはなんて”性格”が良い”奴”なのでしょう)と口を滑らしてしまうと・・・

って、この場合、『Nice』って単語は『良い人格』や『優しい性格』って意味合いになるんだけど・・・

『言葉が成っていない、きちんとした言葉を選びなさい』と周囲から真剣に叱られてしまうことも多いので注意すべきなのです!!

一方の『Fellow(s)』は『自分と同列クラス(境遇)にいる人間』を挿す単語なので『Fellow』単体でフォーマルなシーンにおいても使用可能であり、そもそも目上の方を指す言葉ではないので・・・

例文のように思わず『You are a nice fellow for(to) me』と目上の方に言ってしまっても・・・

寛大で機転が利く方なら『君は私のことを仲間だと思ってくれるのか』と言ってくれたりするので・・・

『My Lord, forgive me sir, deeply apologise with my poor English skill... I was intended to speak to say "My Lord", sir』

ってな感じで単語に『未熟』的な意味合いはあるけども、悪意的で否定的な意味合いが無い分、即、訂正して言い直すことが可能だったりするので・・・

万が一、テンパってしまっても最悪の事態へとは発展しない傾向があるのがちょいと嬉しいのです(笑)

それで話は戻って『Guy』って単語は日常生活でのより親密な間柄内での使用に限定されるべき言葉だけど・・・

これが『Guys』と複数形になると『男性』だけに限定されずに『男性+女性』や『女性のみのグループ』に対しても使用可能となるので・・・

女性のグループに声かけ(ナンパ)する際とか、年下や格下の人たちが多数を占めるグループとか、よっぽど親しい間柄だったりとかでも使用できるので・・・それらを図りながら使用するってのが・・・やっぱり・・・超面倒くさいっ(笑)

なので英国圏ではちょいと上から目線的な印象が強くなるので、その場に目上の方がいないか、よく注意してから使用するようにして欲しいのですっ!!

なので『侯爵や教授』などが一緒にいる状況で使用したい場合は・・・

当然だけど、まず最初に『侯爵や教授』など、『その場におられる一番目上の方』から『順番に握手』を求めながら・・・

『Hello, Sir』などの挨拶を済ましてから・・・

その他大勢ってな感じで『Hi,Fellows』や『Hi, Guys』って言わないと本当に失礼に当たるので注意したほうが良いぞって事なのです!!

そんな面倒くさい『Guys』って、米国にも似たようなフレーズで『What's up guys』があるけども・・・

でもこれって『お前たち、どうよ?』的にやっぱりヤンキーがかってるって言うか・・・

ってか、スラングで米国人ってヤンキーだよね・・・

なので言い方を変えるとやっぱり不良っぽい上から目線って言うか・・・

英国圏から見たら『Guys』は一般的に使用できる単語であっても、『What's Up』を前に持ってくることで危ない雰囲気を醸し出すって言うか・・・

米国かぶれで性格がひねくれててイキがってる態度って言うか・・・

とにかくあまり良い印象を与えないフレーズだったりするのです!!

そんな上記発音は『ホワッ、ツァップッ、グゥアイス』的になるので・・・

やっぱり『Hi,Fellows』の方がよりフレンドリーに笑顔で言える言葉だったりするので・・・

私はこっちの方が好きだったりしてねっ(笑)

あはは・・・脱線しちゃったけど『Hi,Fellows』をカタカナで書くと・・・

『ハァ~イッ、フェラッスゥーッ』的な感じになるんだよね!!

でね、ここからが重要で・・・なまじっか英語を知ってる人は・・・

『自分が知ってるアルファベットを当てはめて書こう』とするんだけど・・・

それは大きな間違いで・・・実はそうした人ほど英語表記では・・・

『Hai, feras』って書いちゃうことが非常に多いって事!!

でさ、こうした曖昧なまま書き出したフレーズって・・・

『地球上には存在しない単語で構成された文章』となってしまうのが大きな問題で・・・

『他人に恥をさらすのを良しとしない日本人にとって大きな躓きとなる』・・・

ってな重大問題に発展してしまうのです!!

なので、こうした躓きが発生するたびに年齢を重ねている人ほど自分の語学力に自信がなくなり・・・

結果的に恥を恐れて英語が全く話せなくなるという負のスパイラルに陥ってしまうのが問題だって事!!

実は学生時代にも英会話講師をしてたけど、その時にはそうしたみんなのトラウマには全く気が付かなくて・・・

第二ステップにおいて生徒みんなにアルファベットを強要してた時代もあったけど、今ではそれは大きな間違いだったってすっごく反省してる!!

なので・・・当時の子供たち・・・ホントに・・・ゴメンなさい!!

そんな感じでこの『第二ステップ』ではどんなに英語の聞き取りに自信があろうとも・・・

『英語=アルファベット厳禁』なのです!!

そんな『カタカナ表記』のメリットって他にもあって・・・

実は人によって『音の聴こえ方』に違いがあるってみんな知ってるかな??

これって友人達の話だけど・・・

前印象無しに初めて日本語のPOPソングを聴かせた南部系の米国人の方たちの印象は・・・

『騒がしい小鳥のさえずり的な高音域の雑音』にしか聴きとれない一方・・・

英国人やオーストラリア人、ドイツ人やスペイン人、イタリア人やオランダ人などの欧州系の方々には・・・

『うまく聴きとれないけど英語や彼らの母国語のように聞こえる部分がある』ってな感じで・・・

『ねえ、これってホントに日本語の歌なの?』って訊かれちゃうことも多いんだよね!!

まあ、これってあくまでも参考例ってな感じで・・・

同じ国の方であっても聴こえ方にはバラツキがあるので、あくまでもサンプル数が少ない中での傾向ってな感じだけどね!!

脱線しちゃったけど、言いたいことって要は・・・

『言葉って人によって聴こえ方にばらつきがある』ので・・・

まずは『自身の聴こえ方を把握しましょ』ってな事なのです!!

なので上記、『Hi,Fellows』だって・・・

『ハ~ッイフェラッス』って聴こえる方だっているだろうし・・・

『ハ~フェロァッ』って聴こえるかもしれないって事!!

なので重要なのは・・・『どんな聴こえ方をしていても全てが正解っ』って事が大事で・・・

『自身を”マニュアルなどの型にはめず”、のびのびと聴こえたまま、書き出してみる』・・・

ってのがポイントなのです!!

なのでこの第二ステップでの『カタカナで書きだす』ってのは自身の英語能力向上に向けて最も重要なポイントであり・・・

書き出すことで次の第三ステップへと移行できるので・・・

それをこのテーマでの次回までの『みんなへの宿題』としちゃうのです(笑)

なので・・・みんな頑張ってねって応援しちゃうのです!!



【簡単に英語が話せるようになる方法】

【第13回】前置詞 at on in の使い方

【第12回】 『Love You』には軽い意味合いが強いのです

【第11回】欧米には付き合う前に愛の告白をする習慣が無いぞっ

【第10回】新年のあいさつなどで『a』を付けるのは間違いだぞっ

【第9回】英語が簡単に話せるようになる方法

【第8回】英語の歌をカタカナで書き出してみよう

【第7回】『Take Out』は決して『持ち帰る』の意味ではないのです

【第6回】元メガデスのMarty FriedmanさんによるJ-POPの特殊性 回答編

【第5回】元メガデスのMarty FriedmanさんによるJ-POPの特殊性

【第4回】定冠詞 『a』と『The』の適切な使い分け方

【第3回】YesとNo 正しい使い方

【第2回】聴きとった英語をカタカナで書き出してみよう

【第1回】英語が簡単に話せるようになる方法




今回はこれでおしまいっ!!

このテーマってアクセス数がほとんど伸びないので、みんな興味がないんだろなって感じてるけど・・・

まあ・・・相変わらずの天邪鬼的な感じで・・・自己満足の極みとでも思ってもらえれば的な??

あはは・・・そんな感じで・・・みなさん、ごきげんよぉーって事なのです(笑)





Pyonko and Mu From Osakaでしたぁーっ!!

 

タグ:英語
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ma2ma2

英語は海外に行きますが、単語で喋っています!
聞き取れるのですが、言っている単語が判らない事があります(^^)
by ma2ma2 (2018-11-21 18:35) 

むうぴょんこ

Ma2さん・・・コメントアリガトッ!!
うんうん・・・無理せず、単語だけで話すのが最も確実で適切な方法なので素晴らしい手法を実践されてると思うよ!!
それで相手の言ってる単語がわからない場合は・・・
って・・・あはは・・・では次回の第三回目についでに手軽な訊き直し方も書いちゃおっかな??
by むうぴょんこ (2018-11-22 13:20) 

SORI

むうぴょんこさん おはようございます。
英会話の上達のコツが書けるとはすばらしいです。いろんな才能をお持ちなのに驚かされました。
by SORI (2018-11-25 07:53) 

むうぴょんこ

SORIさん・・・無事、帰京されたんだね・・・お帰りなさいっ!!
いえいえ・・・そんなただの浅学なだけの『広く浅く』の小僧ですよっ(笑)
なのでお恥ずかしい限りで・・・
こうした内容を書いても『書き忘れ』や『言い足りない部分』が多々あったりするので・・・随時、訂正しまくりだし(笑)
あはは・・・クマったもんだっ!!
by むうぴょんこ (2018-11-26 13:11) 

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