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スタッドレスタイヤ 横浜ゴム アイスガード5プラスのインプレレビュー!!

スタッドレスタイヤ 横浜ゴム アイスガード5プラスのインプレレビュー!! [スポーツ 自動車 バイク]

安いし、性能もばっちりで超お買い得って事!!

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さあ、今回でこの『自動車&バイク』シリーズの『SSL化対応』はおしまいで・・・

テーマで紹介し、実際に購入したスタッドレスを履いての比較インプレ!!

そんな感じの改訂で今回はスタッドレス記事で暴走しちゃうぞぉーって事なのです(笑)

 



『アイスガード5プラス』って、ホントに良いスタッドレスだと思うぞ!!

IceGuard IG5+(1).JPG

前記事のスタッドレス関連記事で2017年モデルを色々比較してきた結果、購入したのは・・・

『横浜ゴム アイスガード5プラス IG50』のアルミホイールセット!!

ヨコハマ(YOKOHAMA) スタッドレスタイヤ ice GUARD 5 Plus iG50 84Q

ヨコハマ(YOKOHAMA) スタッドレスタイヤ ice GUARD 5 Plus iG50 84Q

  • 出版社/メーカー: 横浜タイヤ
  • メディア: Automotive

上に添付したアマゾンリンクの『IG50』はサイズが違うので比較にはならないけど、購入したのはネット通販で、CMをバンバン流してるカーポートマルゼンさんで、費用はこんな感じ!!

参考まで.PNG

上記を説明すると・・・

・スタッドレスタイヤ+アルミホイール(4本分): 94,000円(税込み)

・組み込み、バランス+送料(4本分): 5,400円(税込み)

・社外ホイール用ナット(4本分): 2,700円(税込み)

なので総額・・・102,100円(税込み)って事!! 

因みに千円多く払ってるのはホイールカラーを変えたら高くなっちゃったって事だぞ??

そんな『アイスガード5プラス』ってディーラーの見積もりだと、総額18万円超えって感じで・・・

カーポートマルゼンさんの余りの安さに最初はかなりドキドキしてたんです!!

そんな感じで装着するまで不安があったんだけど装着してみたら最高だったので・・・

みんなもタイヤを購入する際にはマルゼンさんを候補に入れておいた方がいいぞって強くおススメしちゃうのです!!





2017年第40週目の出来立てほやほやスタッドレスが納品されたぞ!!

前記事にも書いたけど、タイヤってゴムなわけで経年劣化するのが当たり前!!

なので消費期限的なリミットがあるんだけど、それが最長で製造から8年間ってのは理解してもらえているよね??

なのでドキドキしながら『アイスガード5プラス』のサイドウォールを確認してみると・・・

IceGuard IG5+(3).JPG

『YYY4017』ってある・・・って事は横浜ゴムさんの『YYY』っていう工場で・・・

『4017』って事は、2017年の40週目って事なので・・・

2017年10月8日から10月14日の間に製造された出来立てほやほやのタイヤであり、納品されたのが2017年11月なので・・・

わずか3週間程度しか経っていない新品が届けられたって事!!

うわぁ・・・すっごく嬉しい・・・カーポートマルゼンさん、ホントにアリガトッ!!

そんな『アイスガード5プラス』のトレッドパターンって、こんな感じ!!

IceGuard IG5+(4).JPG

すっごく綺麗なパターンで・・・積雪路面と凍結路面でかなり効きそうでしょ??

でも東京ってほぼ積雪しない、住人の性格と同じで・・・かなりドライな環境(泣)

でもさ、こんな大きなリブが配置されてると、超重量級のワンボックスだとカーブやレーンチェンジでぐにゃぐにゃしちゃうんじゃないのってちょいと心配になったけど・・・

えっ、スタッドレスだよね?・・・って、確認しちゃうくらい剛性感がすごかったので安心な感じ!!

なので、乾燥路でも超安心な感じで・・・

スタッドレスってすっごく進化してるんだねって感心しちゃったぞ!!





この写真だけでご飯が食べられちゃうのです(笑)

IceGuard IG5+(2).JPG

えへへ・・・千円余計に出した意味があるって感じのホイールがすっごく格好良いでしょ??

そんなホイールってインセットが+48で・・・純正よりも2mm外側に出る仕様!!

IceGuard IG5+(5).JPG

でも実際に履いてみると『アイスガード5プラス』のサイドウォールが膨らんでる分、かなりのぴったり具合で・・・

この写真だけで白米が食べられるくらいのウットリ感が満載だよねって・・・

ゴメン・・・私(むう)って、みんなが思うよりもかなりの変態なんです(笑)





横浜ゴム アイスガード5プラスの評価は最高なのです!!

こんな感じなので、はっきり言います!!

『横浜ゴム アイスガード5プラス』って、最新モデルではないので格安になってて、非常にお買い得だって思って・・・

でもやっぱり燃費も気になるので、『横浜ゴム アイスガード5プラス』に対して・・・

夏用タイヤの『横浜ゴム BlueEarth RV02』と・・・

同じスタッドレスである『ブリヂストン ブリザック REVO 2』の燃費実績を・・・

過去レシートを抜き取り比較(四捨五入)してみたら、こんな感じになったのです!!

【横浜ゴム アイスガード5プラスの実績】

・高速でのサンプル燃費:  8km~11km/リットル

・一般道でのサンプル燃費: 6.5km~8km/リットル

【横浜ゴム Blue Earth RV02の実績】

・高速でのサンプル燃費:  9km~12.5km/リットル

・一般道でのサンプル燃費: 6.5km~9km/リットル

【ブリヂストン ブリザック REVO 2の実績】

・高速でのサンプル燃費:  8.5km~10km/リットル

・一般道でのサンプル燃費: 6km~8km/リットル

こんな感じで、ふわふわなまま、三者を比較してみると・・・

【『アイスガード5プラス』と夏タイヤ『横浜ゴム BlueEarth RV02』との比較】

・ふらつきの無さ: ★★★★★★★★★☆(9点/10点)

・ウエット路面:  ★★★★★★★☆☆☆(7点/10点)

・ハンドリング:  ★★★★★★★★☆☆(8点/10点)

・ロードノイズ:  ★★★★★★★★☆☆(8点/10点)

そりゃスタッドレスなので各項目では夏タイヤには負けるんだけど、でもかなりの好評価って事!!

因みに『アイスガード5プラス』を満点とした場合、以前、使用してたスタッドレスの『ブリヂストン ブリザック REVO 2』を評価すると・・・

【『アイスガード5プラス』を満点とした場合の『ブリザック REVO 2』の評価】

・ふらつきの無さ: ★★★★★★★☆☆☆(7点/10点)

・ウエット路面:  ★★★★★★★☆☆☆(7点/10点)

・ハンドリング:  ★★★★★★★★☆☆(8点/10点)

・ロードノイズ:  ★★★★★★☆☆☆☆(6点/10点)

ってな感じで・・・『ブリザック Revo2』って、ぐにゃぐにゃ感と滑り出し、ロードノイズで全体的に明らかに劣ってるって感じ!!

そんな感じなので夏タイヤの『Blue Earth RV02』の『高速での満タン法』では9km~12.5km/リットル程度に対して・・・

『ブリザック Revo 2』は8.5km~10km/リットル程度だった!!

それで一般道を走行した場合なんだけど、感覚では『ブリザックRevo2』よりも・・・

明らかに『横浜ゴム アイスガード5プラス』の方が操作しやすいし、ロードノイズも控えめで滑らかに走っていくので燃費も良かったって事!!

そんな感じで柔らかいスタッドレスタイヤでありながらも『アイスガード5プラス』が満タン法での測定値で・・・

高速:8km~11km/リットル、一般道:6.5km~8km/リットルを出したのが驚きで・・・

スタッドレスなのに夏用エコタイヤと同等レベルの燃費を拘束と一般道で出せるって事にすごいよねって思うのです!!




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こんな感じで今回はこれでおしまい!!

ウダウダ書いてるけど言いたいことは・・・

『横浜ゴム アイスガード5プラス』って非常に良いぞって事だけ(笑)

そんな感じで・・・みなさん、ごきげんよーって事なのです!!



Pyonko and Mu From Tokyoでしたぁーっ!!


 

タグ:タイヤ
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Ijichi

今日お世話になったものです。
大変親切にしていただき、私も嫁も感謝です。
ブログ読まさせていただきますね!
有難うございました。
by Ijichi (2017-11-28 22:50) 

むうぴょんこ

Ijichiさん、昨夜はホントにご馳走様でした!!
やっぱり寒い海辺で飲む暖かい珈琲ってホントに美味しいよね(嬉)

それでお別れしてから釣果は伸びましたか??
Ichijiさんは経験を積まれているだけあってシーバスをいとも簡単に釣りあげられてたので流石だなって感心しちゃいました!!

それで奥様は残念でしたね・・・
Ichijiさんご夫婦にとって超シャローのシビアな新ポイントだったので・・・
慣れないうちはバラしちゃったのも仕方ないって思うので、ご主人に良く教えてもらってね!!
それで釣り場でお話したようにご主人の腕前だと34 ガイドポストが価格(定価1.85万円税抜き)で一番かな??

http://www.34net.jp/product34/ajing-rod/lhr62

これって34のHPでは初心者用って言ってるけどとんでもない!!
中級クラス以上でないと使いこなせない無茶苦茶繊細なロッド(0.3g~2gまで)で・・・
掛けて掛けまくる超攻撃的ロッドであり、ご主人の技量にぴったりだって思うのです!!

その他には・・・34だとFPR57、FPR55、DFR511、HSR63Ver2とか・・・
私が愛用してるTictだと・・・SRAM EXR64S-SIS、SRAM EXR60S-SIS、SRAM UTR-68-TOR The Answerなどかな??

http://tict-net.com/product/index.html

それでちょいと思ったんだけど・・・3.5ノットやメバぴょんぴょんで有名な武田栄さんって大好きなんだけど・・・
残念ながら『鯵の糸』ってちょいと伸びすぎるので、シャローでは厳しいかもね??

因みにエステルではTictのジョーカーも34 ピンキーも強度に疑問符が付くので・・・
Morris Varivas アジングマスターか、トラウトマスタースーパーエステルが強度に優れていてエステルの中では一番使いやすいかも・・・って、あくまでも私見ね(笑)

ってな事で・・・もしまた近場に来られる機会がありましたら是非一緒に釣行しましょ!!

連絡をお待ちしてますよ・・・ではではーっ!!
by むうぴょんこ (2017-11-29 12:01) 

むうぴょんこ

相変わらずの長文なのに・・・ちょいと追記・・・ってちょいとじゃないけど(笑)

『鯵の糸』がシャローで使いにくいって思った思った理由は・・・

わずか30cm~50cmほどしかない水深では魚がかかっても深く潜ることができず、前や横に逃げようとするケースが多いのに・・・
ラインが伸びてしまうと上方向へのアワセが効かず、フッキングが甘くなってバラしてしまう確率が高いって事なのです!!

それに加えてばれちゃった時の状況を思い出してほしいんだけど、あの時って巻き速度が速すぎたために何度も魚体が水面を割ってジャンプしてたよね??

魚体が海面に飛び出してしまうとジャンプからの落下となり、ラインが瞬時に伸び縮みを繰り返すのでテンションが保てなくなってフッキングアウトしてしまったのだと思うのです!!

なので対策として、重量が軽いライトゲーム対象魚において、魚自身の重量を利用できる水面下に魚体を抑える速度でのリトリーブでラインテンションを保ちながら寄せてきた方がよりランディング率が高まると思ってたり??

でもその一方で『鯵の糸』って、ポイントに3m以上の水深があれば非常に有効な武器となりえて・・・

フロロを超えるエステル特有の高感度でアタリをガンガンかけて行けるし・・・

魚のアタリがあっても海水の重量と圧力、横風の影響によって手元で感知できない状況下においてもラインが伸びることにより、自動フッキングしてくれるので非常に使える優秀なラインだと思うのです!!

だからこそ経験豊富なIjichiさんも使用してるわけだし・・・

ってこんな事は百も承知だよねって事で・・・

まだ奥さんにアドバイスをされていなかったらって前提で書いてみたかも(笑)

ってな事でアドバイスをされてたらゴメンなさい!!
ではではーっ!!
by むうぴょんこ (2017-11-29 12:49) 

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