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クルマ購入時には絶対に四駆を選んだ方が良いぞっ!! [スポーツ 自動車 バイク]

FFやFRなどの2駆だと雪道で事故る危険が高まるぞって事!!


helmet-42_TP_V.jpg.


みんな、元気にしてる??


今回はお馴染み、自動車関連ネタで・・・『クルマ購入時には四駆を選んだ方が良いぞっ』ってな感じで・・・


これから車を購入される方向けに全力で四駆をお薦めしちゃう回なのですっ(笑)


これって改めて言うけど『ガソリン車』や『ハイブリッド車』であっても四駆が絶対に良いぞって事で・・・


多分、皆さんが思ってるよりも遥かに四駆である事のメリットが大きいって話なのですっ!!


そんな感じで唐突に本題に入っちゃうけど・・・


みんな『二輪駆動車』(FFやFRなどの2輪駆動車)と『4WD車やAWD車(四輪駆動車)』の違いってのは知ってるかな??


その違いとは車を動かすタイヤの数を表してて以下のように区別されてるのです!!


【主な二輪駆動車表記】
前輪若しくは後輪の二輪のみを駆動し、乾燥路面に対して高燃費と安全性、乗り心地などを高めたモデル


エスティマ(FFの場合).gif


★FF車:Front Engine+Front Drive(フロントエンジン+前輪駆動車)
・一般車向け:駆動輪が前輪のみなので安価に作れる上に乾燥路面での安定性も高いモデル
・例:トヨタ ヤリス、カローラ、ノア、エスティマ、アルファード等の2WDモデル


★FR車:Front Engine+Rear Drive(フロントエンジン+後輪駆動車)

・高級車向け:後輪駆動用シャフトを通すので部品点数も多く高価となり、乾燥路面での乗り心地と旋回性を優先したモデル
・例:トヨタ クラウン、グランエース、レクサス LS500h等


★MR車:Midship Engine+Rear Drive(ミッドシップ(中央部)エンジン+後輪駆動車)
・スポーツ車向け:重いエンジンを車両中央に置き、旋回性と高速安定性の両方を追求したモデル
・例:ホンダ 旧NSX、S660、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレン、F1レースカー等


★RR車:Rear Engine+Rear Drive(リアエンジン+後輪駆動車)
・重いエンジンを後輪より後ろに置くことで”結果的”に後輪の駆動力が向上したモデル
・例:ポルシェ 旧空冷911系、フォルクスワーゲン ビートル等


【主な四輪駆動車表記】
悪路、ウェット路面や雪道、泥道や砂地などの走破性を高めたモデル
現在では一部(デリカやランクル系)を除き、2WD車をベースに四輪駆動化するケースが多い
因みに『AWD車』(All Wheel Drive=総輪駆動車)はマツダさんの4WDの呼称だぞ!!


エスティマ(4WDの場合).jpg


★4WD車:4 Wheel Drive(四輪駆動車)
・悪路向きで砂漠や雪道での走破性を追求したモデル:トヨタ ランクル系、三菱 デリカ D5やアウトランダー系SUV、マツダ SUV系等
・FF車から派生した簡易型四駆モデル:トヨタ エスティマやノア、アルファード等、ホンダ オデッセイ、ステップワゴン、各社セダンやハッチバック系の4WDモデル等
・高速域やサーキットでの旋回走行性を高めたモデル:ホンダ NSX、日産 GT-R、スバル レヴォーグ、インプレッサWRC等、ポルシェ 水冷911系4WDモデル等


このようにクルマってその駆動方式によって用途が違うってのは分かってもらえたかな??


実は四駆の場合、FFベースなのか、FRベースなのか、はたまたMRやRRベースなのかで・・・


若干話は変わってきちゃうけども、それって超面倒くさい話になっちゃうのでそれは割愛して・・・


今回は買うなら絶対に『4WD=四輪駆動車』が良いぞってお話をしたいと思うのですっ(笑)

 

続きを読んで・・・あ・げ・る♡


タグ:駆動方式
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トヨタ ヴェルファイア Z”G”パッケージに試乗してきたぞ!! [スポーツ 自動車 バイク]

でも第一候補は『アルファードSRCパッケージ』なのですっ(笑)


Vellfire SCpackage (17).JPG

アルファード ヴェルファイア カタログ.JPG

みんな、元気にしてる??

本日は久しぶりの『試乗ネタ』で・・・『トヨタ ヴェルファイア Z”G”パッケージ』(30系:2.4LガソリンFF車)に試乗してきたぞっ!!

ほら、前々から私たちのエスティマ(55W系:2.4Lガソリン4WD)の調子が悪いって言ってたでしょ??

その関係で似たような7人乗りワンボックスへの乗り換えを考えてるんだけど・・・

残念ながら行きつけのトヨタカローラ店では第一候補の『トヨタ アルファード SR”C”パッケージ』(30系ハイブリッド:E-Four電動4WD)は用意されてなくて・・・

兄弟車の『ヴェルファイア Z”G”パッケージ』しか試乗できなかったかも(泣)

でも試乗した『ヴェルファイア Z”G”パッケージ』は2.4Lガソリン車であり・・・

第一候補の『アルファード SR”C”パッケージ』とは『ハイブリッド』(エンジン+モーター駆動)でないし、フロントマスクデザインとリア、そして一部内装の色が違ってるけども・・・

中身は変わんないので・・・ま・・・いっかぁーって感じで乗ってきたってわけなのですっ(笑)

そんな感じで、みなさんにごめんなさいがあって・・・

例によって試乗したのは去年、2020年の12月半ばだったので・・・

現在、試乗した『ヴェルファイア Z”G”パッケージ』はディーラー再編によりカタログ落ちとなっており、現段階で入手できる『ヴェルファイア』は・・・

Zベースのエアロモデルで、シートが私たちのエスティマと同一の手動式リクライニングシート(オットマン付)の7人乗りか・・・

8人乗りのベンチシートを搭載した特別仕様車の『ヴェルファイア ゴールデンアイズII』(ハイブリッド4WD or 2.4ガソリンのFF若しくは4WD)しか選べなくなってるので注意してね??

そんな感じで、ディーラーさんからお借りして10km程市内を試乗してきたのだけども・・・

うっかりして燃費計をリセットするのを忘れてたので4.1kmしか燃費を計測できなかったのはご愛敬っ(笑)

そんな感じだけども、それなりに雰囲気はつかめたのでインプレしちゃおって事なのです!!

 

続きを読んで・・・あ・げ・る♡


タグ:試乗
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新型トヨタ RAV4 に試乗してきたぞっ!! [スポーツ 自動車 バイク]

RAV4アドベンチャー(6BA-MXAA54系)のインプレレビューなのですっ!!






RAV4 (14).JPG

みんな、元気にしてる??

今回は久しぶりの・・・『車ネタ』(笑)

実は前にも言ったけど、うちの車が13年を超えてそろそろ限界に近づいてきてるので買い替えを考えてるんだけども・・・

そんな中、思いがけず候補の一つとして挙がったのが・・・『トヨタ 新型RAV4』!!

これって冒頭写真からも分かるようにSUV(Sport Utility Vehicle=スポーツ用多目的車両)で・・・

普段は主に街中を走行し、たまに雪道や山道などに行く目的の為に開発された車なので・・・

本格的な砂漠や雪道では『LX』や『ジープ』、『ウニモグ』などには敵わないし・・・

きちんと舗装されたサーキットなどでは『LC500』や『911水冷ターボ』などには絶対に勝てっこない車だったりするのです(泣)

そんな一見、中途半端に見える車なのだけども・・・

普通に街中を走ると着座位置が高い分、ワンボックス程ではないけど遠くまで見渡せるので・・・

渋滞でも長距離であっても非常にリラックスしながら運転できるし・・・

車幅もかなり大きいけど見切りが良い分、路肩に寄せるのも簡単だし・・・

何よりも室内が広いので解放感にあふれてるし・・・

シートも大きいくせにカーブなどでは体をしっかりとホールドしてくれるのでゆったりと身を任せてられるし・・・

剛性感あふれるシャーシーとしなやかに上下するサスペンションの恩恵で車酔いとは無縁で移動できるので・・・

上記に挙げた車種なんかよりも遥かに利便性が高く、燃費も良く、快適性も高い、非常に優れた車だって事なのです!!

そんな『RAV4』って駆動方式によって大きく3つのタイプに分けられるんだよね!!

★RAV4 PHV プラグインハイブリッド:2.5リットルエンジン+モーター
(469万円~539万円)

★RAV4 ハイブリッド:2.5リットルエンジン+モーター
(2WD:334.3万円、4WD:359.6万円~402.9万円)

★RAV4 ガソリン車: 2リットルエンジン
(2WD:274.3万円、4WD:297.4万円~353.9万円)

こんな感じなので『FF』(前輪二輪駆動)の『X』が274.3万円をベースに・・・

上はハイブリッドE-Four(電気式四輪駆動)の402.9万円・・・

更にプラグインハイブリッド(PHV)の『RAV4 PHV』539万円までバリエーションがあるって事!!

そんな私たちの好みにあったのが・・・

売れ筋グレード『RAV4 アドベンチャー』(2リッターNAエンジン、5人乗り、四輪駆動、331万円)だったりして??

でもね・・・この『RAV4』・・・非常に魅力的で良い車なんだけど、多分、私たちは買わないかも(泣)

その理由って私たちが条件としてるのは『7人が乗れる車』で・・・

それって『彼女のご両親とお祖母さん』+『養子になってくれる子』と一緒に買い物に行ったり、旅行に連れて行ってあげたいって思いがあるからで・・・

そもそも『5人乗り』の設定しかない『RAV4』だと、『私たち夫婦』+『養子になってくれる子ちゃん』+『彼女のご両親とお祖母さん』の6人となり、私たちの条件に合わないので候補から外れるって感じなんだよねっ!!

なので最初は私の中では全く候補になかったんだけど・・・

なんと一緒にディーラーに見学しに行った彼女が一目ぼれしちゃったのがこの『RAV4 アドベンチャー』!!

横には『ノア』もあったし、そもそも車なんてどれも一緒でしょってな感じの女の子なのに・・・

この『RAV4 アドベンチャー』を見た途端にくぎ付けになっちゃって・・・

『これなら欲しい』・・・『乗って帰りたい』・・・などとトヨタディーラー営業さんの前で無茶を言い出しちゃって・・・

『そもそもエスティマみたいなワンボックスが欲しいんじゃないの』って訊いてみても・・・

『このクルマならすぐに欲しい』って完全にRAV4の虜になっちゃったくらい、ホントに格好良い素敵な車なのですっ(笑)

でもそもそも7人が乗車できる車が二人の中での条件だったはず・・・

一方でこのRAV4って5人乗りだし、19インチのタイヤを履いてるからランニングコストも高くなるよってなだめても・・・

彼女って私の話が聴こえない振りをして車の周りをウロチョロと(笑)

まあ、彼女が気に入ったのなら5人乗りでもしょうが無いかなってな感じで興味が湧いてきたので試乗させてもらったんだよねっ!!

そうしたらホントに良いクルマで・・・

ハンドルを切れば綺麗に曲がるし、遮音性も動力性能もずば抜けて良かったし・・・

内装もデザイン性に優れて非常に綺麗だし、合成皮革も手触りが官能的だし・・・

全てのシートもクッションが効くのに適度にホールドするしで・・・

全ての完成度が非常に高かったので思わず私の気持ちもグラグラと(笑)

なので未だに7人乗りは諦めてRAV4にしちゃおっかってな会話がたまにあるくらい迷ってて・・・

もしみんなの中で5人乗りで十分って思ってる方がいたら、是非RAV4を候補にして欲しいなって思いからの・・・

今回のインプレレビューって事なのですっ!!
 

続きを読んで・・・あ・げ・る♡


タグ:試乗
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2021年7月発売されるであろう新型ノアってどんな感じ?? [スポーツ 自動車 バイク]

今年の5月以降、どこのトヨタディーラーであっても全てのトヨタ車種を買えるようになるのです!!


新型ノア予想イメージ.jpg

前記事で『現行トヨタ ノア』を紹介したんだけど・・・文字数と写真が多すぎて激重に(泣)

なので記事内容を大雑把に『現行モデル』と『次期新モデル』に分ける事として・・・

本記事では『次期トヨタ ノア』ってどう変わるのってテーマに主眼を置いて、100%の私見と偏見の元、推測しちゃおって感じなのですっ(笑)

それで上記イメージは『2021年7月発売されるであろう新型ノアのイメージ』であり、『レスポンスさん』からお借りしたモノ!!

うんうん・・・上記イメージでは若干『日産 セレナ』的な雰囲気が漂ってるので、グリル部分などを現行アルファード寄りに修正してくるだろうけども、凡そこんなイメージになるかもって思ってるかもね??

そんな『現行ノア』って2021年7月頃にモデルチェンジになるらしくて・・・

まあ、昨今の新型コロナウイルス『COVID-19』の影響でどうなるのか分かんないけども・・・

FMCの際には兄弟車である『ヴォクシー』と『エスクアイア』は『ノア』に統合されて生産終了となるって情報があったりして??

これって今年の5月、2020年5月をめどに・・・

日本全国のトヨタディーラーがそれまでのカローラ店やネッツ店、トヨペット店やトヨタ店などの販社の枠を超えて全トヨタ車を販売できるようになる仕組みに変わる影響があるのかも・・・って、東京では去年、既に統合されてるけど・・・

でもその統合が100%顧客側の立場に立つと一長一短あるのが悲しいってな思いがあったりするのです!!

まずは大きなメリットとして、一つの店舗に行きさえすれば全てのトヨタ車を選べるのが良いし・・・

修理やメンテだって一つの店で全て行えるようになるのも良いんだけど・・・

デメリットとしては、他人が選びたがらない不人気車や私たちのエスティマのように・・・

売れ行きが落ちたロングセールス車種なども確実に生産中止となってしまうので取捨選択の幅が狭くなってしまうし・・・

新規購入時にはどこのトヨタディーラーに行っても顧客情報がネットワークに残ってしまうので・・・

例えば同一エリアのカローラ店とトヨペット店で競合させるって荒業も使えなくなる可能性があって・・・

って言っても顧客優先の社風を持つトヨタさんならば行わないだろうし、コンプライアンス上、独禁法に抵触するので許されることでもないのだけど・・・

最悪の場合、顧客を無視し、自社の利益を得ることを優先し、全販社で車種ごとの値引き額を談合し、一定額以上は値引かないなどの不利益を一方的に顧客側に押し付ける行為も可能なので・・・

そんな悪い未来を想像できちゃうのが悲しいって感じなのですっ(泣)

 

続きを読んで・・・あ・げ・る♡


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トヨタ ノア ハイブリッド G (ZWR80系)のインプレ [スポーツ 自動車 バイク]

7人が快適に乗れて、実燃費も街乗りで17km/ℓってサイコーでしょって事なのです!!




※注意:上記動画で紹介してるグレードは特別仕様車の『ノア ハイブリッド Si W×B II』(DAA-ZWR80W、標準価格:3,443,000円)じゃなかった・・・普通の『ノア ハイブリッド Si』だった(笑)であり、添付写真の『ノア G ハイブリッド』(標準価格:3,218,600円)との主な違いは、ワンタッチデュアル電動スライドドア+16インチアルミホイール+フロントメッキグリル+シート表皮等々が追加されてるぞ!!
詳しくは・・・ https://toyota.jp/noah/ をチェックして見てね!! 


NOA (27).JPG

今回、紹介するのは・・・『TOYOTA ノア G ハイブリッド』(DAA-ZWR80G-APXGB)!!

これってほら・・・過去記事で現在乗ってる車が13年を超えて色々不具合が出てきたって言ってたでしょ??

ホントは二人ともエスティマが欲しいのだけど、エスティマが生産終了になってしまったのでその代わりの車を探してる中でこの子と出会ったってな感じなのです!!

そんな感じで・・・あくまでも私見と偏見交じりの試乗インプレ第二弾に行っちゃうぞって事なのですっ(笑)

 

続きを読んで・・・あ・げ・る♡


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