お洒落なシーリングライト、『Ampoul ラウタ』がおススメだぞ [ペットとプレゼント、インテリア]
エジソンLED電球もすっごく可愛いぞって事(笑)
A60 LED フィラメント電球 6W エジソンランプ E26口金 2700K 電球色 白熱電球60W形相当 エジソン バルブ 広配光タイプ 360度発光 調光器対応 PSE 6個入
- 出版社/メーカー: DLD LIGHTING
- メディア:
今回は引き続き、引越しした大阪の家ネタで・・・『新しいシーリングライトを買っちゃったぞっ』!!
実は恥ずかしながら引越ししてからつい先日まで、リビングの電灯が一つ欠損したままだったのです(笑)
まあ、キッチンにはもともとLEDのダウンライトが5個ついてたし・・・
窓側には東京から持ってきた『古い蛍光灯タイプのシーリングライト』(シーリング=Ceiling:天井の事ね)を付けたので全く不都合を感じず、二人とも思う存分時間をかけて悩んでたんだけど・・・
でも、東京から彼女の友人が家族で遊びに来るって事になっちゃったら・・・
やっぱり天井のソケットが一つ空いたままって状態はみっともなさすぎるってな感じなので・・・
何度も梅田(大阪駅)に通ってはデパートや周辺のお店、そして近所のナフコさんやニトリさん、ヤマダ電機さんやジョーシン電気さん、そしてエディオンさんなどの量販店やホームセンターなどを巡ってたんだよね!!
でも悲しい事に・・・やっぱり二人ともこれだってピンってきたモノが無かったので・・・
一時は『普通の円盤型LEDシーリングライト』にしちゃおっかって諦めかけたのです(泣)
そんな時、偶然ネットで見つけたのが・・・この『エジソン電球』!!
※注意:上の『本物の水滴型エジソン電球』はE26型の口金で6cm×11cmほどなので『Ampoul ラウタ シーリングライト』の電球ケージを歪んで取り付けなければそのまま装着できるけど、この細長い『茄子型の本物のエジソン電球』は同じE26型であっても6.4cm×13.8cmもあるので、私たちが購入した『Ampoul ラウタ』にはそのままでは付かず、使用したい場合は『ラウタフード側の可愛いワンポイントアクセントの電球ケージ』を取り外して設置する必要があるので注意してね!!
そんな感じでこの電球って、米国の有名な『トーマス エジソンさん』が世に発売した当時の電球を復元したモノなので『エジソン電球』(Edison Filament Bulb)って呼ばれてるんだけど・・・
動画を観てもらったら分かるようにフィラメント(発光体)の煌めきの綺麗さが、他の白熱球や現在主流のLED電球なんかよりも遥かに綺麗なので一目で魅了されちゃったってわけなのです!!
エジソン電球ってお洒落で雰囲気がすっごく良いんです!!
そんな感じで『エジソン電球』を見た途端、二人とも『これだっ』って感じたけど、実は大きな懸念材料があって・・・
東京に住んでた際に海外の取引先や海外現地法人企業の方々を何回か自費での接待でディズニーシーに連れて行ったことがあるんだけど・・・
パーク内の一部アトラクション『インディアナ ジョーンズ』や『レイジング スピリット』などに、この『エジソン電球』が使用されてるのはみんな知ってるかな??
そんな接待時に最初に招待したインドの方々が順番を待ってる際に・・・
『この遊園地は作られてから100年ほど経っているのか?』って、思わぬ質問をされちゃって・・・
当然休日だし、自費だったので同行してた彼女もそれを訊いたら固まっちゃって・・・
『えっ・・・どーいうこと??』って(泣)
なので何故、古いと思ったのかの理由を訊いてみると・・・
『わざと点滅や減光を繰り返す、暗すぎるエジソン電球』が、アトラクション内に多く設置されてるのを見て・・・
『古い電球を使用してる』=『古い遊園地である』と短絡的に思っちゃったそうなのですっ(泣)
その後、また別の機会に接待した中国やドイツなどの欧州系の方々も揃ってみんな同じ質問をされたので・・・
『エジソン電球って日本ではかなりレアでオシャレに感じるけど、海外では普通に教会などで使用されてるので逆にダサいって思われるかも』って感じちゃってたってのがあるのですっ!!
でもね・・・自分たちの家なんだから他人がどう感じようが、最後はやっぱり自分たちが最も良いと感じたモノを使用するのが一番でしょ??
なので・・・この『エジソン電球』を使用できるシーリングライトをメインに探したってわけなのです!!
でも調べていくうちに『エジソン電球』には問題がある事も発覚して・・・
日本ではこのエジソン電球って一般的でないので1個600円~1,000円ほどするし、近所では手に入らないのでアマゾンさんで買うしかないし・・・
昔の復元タイプの電球なので1年持てばラッキー的な印象を受けたし・・・
普通の白熱球のように電気代はかかるし、電球が切れたら手に入れにくいしで・・・
うーん・・・ってなっちゃったのです(泣)
そんな不安を感じながらネットを徘徊してたら・・・
なんと『エジソン球型LED電球』が発売されてるじゃんって(笑)
しかもLED電球なのに6個パックなら最大で普通のLED電球の半額程度の1個700円~1,000円程度だし・・・
点灯寿命も約20,000時間(約十年間)ほどあるし、PSEの認証も受けてるしで・・・
A60 LED フィラメント電球 6W エジソンランプ E26口金 2700K 電球色 白熱電球60W形相当 エジソン バルブ 広配光タイプ 360度発光 調光器対応 PSE 6個入
- 出版社/メーカー: DLD LIGHTING
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こりゃ買うしか無いよねって『エジソン球型LED電球』を使用する事にしちゃったのです!!
って事になると『普通のUFO型シーリングライト』には装着できないので・・・
『ペンダント型シーリングライト』をメインに探したってわけなのですっ!!
お洒落なキシマ製AMPOUL ラウタを購入しちゃったぞっ!!
そんな感じで探しまくった結果・・・見つけたのが、埼玉県越谷に工場を持つキシマ社の直営販売店である『Ampoul』の『ラウタ』ってシーリングライト(ペンダントライト)だったってわけ!!
上に添付したけど、他にも『アンティークゴールド』と『アンティークブラック』があって・・・
個人的にはブラックか、ゴールドが良かったんだけど彼女の好みで『ヴィンテージホワイト』にしたって感じ(笑)
早速、届いたので開けてみたら、白って言うよりかは・・・
オーストラリアのゴールドコーストの波打ち際に建ってる古びた一軒家のバルコニーの手すりのような砂色がかった色合いで・・・
イメージとは違ったけど良い方向に裏切られてラッキーってな感じ??
なので写真を見てもらうと分かるけど、新品なのに古びた感じで・・・
かなり趣きがあって侘び寂びを感じられる可愛らしいデザインになってるでしょ??
でもいくらLED電球を装着してるって言っても、やっぱり部屋を明るく照らすといった目的には向いてなくて・・・
エジソン電球によって作り出される柔らかい光に包まれながら・・・
フィラメントの煌めきをゆっくりと堪能する為のライトだったりするので・・・
本を読みたいとか、仕事をしたいって目的には絶対に向いてないって思っちゃったりするのですっ!!
そんな前置きはともかく・・・ドキドキしながら点灯してみるとこんな感じで・・・
流石、エジソン型LED電球・・・LEDなのにフィラメントの輝きを忠実に再現してるので非常に美しいよね??
因みにこれって『6ワットのLEDエジソン電球』なので、普通の白熱球に単純に計算しちゃうと『60ワット相当』らしいけど・・・
個人的に感じたのは『白熱球の50ワット相当以下くらい』かもね??
それで・・・全体を点灯してみるとこんな感じで・・・
スマホではハレーションが出ちゃってうまく撮れないので・・・
彼女の『Canon EOS-M3』を借りて撮ってみたら綺麗に撮れちゃったっ(笑)
因みに私たちの目で実際に『ラウタ』を眺めた印象に最も近いのはこんな感じかなっ??
なので、いくらLEDと言えども、遠い過去に廃れた昔の復元タイプの電球を模してるので、60ワットタイプであって書籍などを読む場合には明るさが足りないなどのデメリットがあるけれども・・・
この『ラウタ』と『エジソンLED電球』のお陰で・・・
明るすぎて無機質になりがちなLED照明に辟易してる私たちのリビングルームが、最高のリラクゼーションルームとなったってわけなのですっ(笑)
そんな『ampoul ラウタ』を購入すると『ラウタ本体』『普通の白熱電球4個』『リモコン』そして『取扱説明書』の一式が入ってるのですっ!!
えへへ・・・2万円程度のペンダント型シーリングライトなのに『リモコンが付いてる』って凄いでしょ??
でもね・・・残念なことに『調光』(明るさを変える機能)と『調色』(電球の色温度を変える機能)や、もはや定番の『お留守番タイマー』(自動的に点灯、消灯できる機能)などの便利機能なんて一切ついて無いのでご注意をっ(泣)
でもそれはできなくても仕方が無いって感じで・・・リモコンで操作可能な機能は・・・
『点灯と消灯』そして『4灯点灯⇒真ん中二灯だけ点灯⇒外側二灯だけ点灯⇒常夜灯のみ点灯⇒消灯』って機能だけだけど・・・
そもそもこんなレトロな照明を選ぶ方って私たちと同じで悪癖を不都合とは感じない人がほとんどだと思うぞっ(笑)
それで常夜灯が付いてるのは良いんだけど・・・ホントに小さな白色LED球を使用してるので・・・
ちょいと常夜灯にはふさわしくないし、少しだけ眩しすぎるかもしれないけど、それはご愛敬って事で(笑)
取り付けも簡単なのですっ!!
それで実際の取り付け方法は・・・
この『ラウタ』に付属してる『ワンタッチアダプター』を・・・
以下の方法で『天井の照明用各種ローゼット』(照明をつける為の専用ソケット)に取り付けて本体をはめれば終了ってな具合で超らくちん(笑)
ただ、装着した『ワンタッチアダプター』と『ラウタ本体』を繋げる間、『ラウタ本体』を保持しなくてはならないので・・・
可能ならば二人で椅子に乗りながら作業したほうが安全だし、素早くできると思うぞ!!
因みに・・・スウェーデンで有名な『IKEAさん』には、このレトロデザインの『ラウタ』とは違って北欧風の安いシーリングライトがあるけれども・・・
その時は残念ながら作りが悪い個体にあたってしまったらしく・・・『天井のローゼット』に全く装着できなかったって経験があったりして??
そんなレトロ感が素晴らしい『ラウタ』にも実は欠点があって・・・
上記イメージの3番にある『プレート』底部に一般的なシーリングライトのようなクッション材が付いていないので・・・
私たちのような『埋め込みローゼット』だと、そのままでは天井を痛めるし、天井に密着しないので安定せずグラグラしちゃうので・・・
その対策としてホームセンターなどでクッション材を買ってきて対策したほうが良いかもね??
そんな感じでこの『ラウタ』・・・操作機能が充実していないやクッション材が付いていないなどといった欠点はあるけども・・・でも最高に可愛くて・・・
美しく落ち着いた雰囲気を演出してくれるので・・・
本当に買って良かったねってすっごく満足してるってわけなのですっ(笑)
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本日はこれでおしまい!!
そんな感じで・・・みなさん、ごきげんよぉーって事なのです(笑)
Pyonko and Mu from Osakaでしたぁーっ!!
タグ:インテリア
お洒落度満点のシーリングライトですねぇ( ^ω^ )
うちも基本は間接照明が大好きで、ライトを買いましたが
ニャンズと暮らしてるとお洒落な生活から
どんどんかけ離れていちゃってます(⌒-⌒; )
by ニッキー (2019-07-19 21:20)
これはかわいい!すてきなライトですね♪
by ピストン (2019-07-21 10:03)
えへへ・・・ニッキーさん・・・すっごくオシャレなシーリングライトでしょ??
実は今回、カウンターキッチン付きの部屋にしたので、カフェ風にアレンジしたかったのです!!
なのでこの『ラウタ』にして大正解っ!!
各照明がすっごくレトロな感じで超可愛いし・・・
ボタンの反応がちょいと遅いけどもリモコンがついてるしで・・・
選んで良かったねって感じ!!
またエジソン型LED電球もレトロな雰囲気を演出してくれるのでスッゴク良かったんだけど・・・
『6Wのエジソン電球』が4個だと少しだけ部屋が明るすぎる印象がして・・・
より『レトロなカフェ的な雰囲気』を味わいたいのならば・・・
『4wのエジソン型LED電球』にした方が良かったかなぁってねっ(笑)
なので近いうちに『4wのエジソン型LED電球』を買い増しするつもりで・・・
6個パックを買っても、3,000円しないので気軽に変更可能ってのも嬉しいよねって感じなのです!!
そんな感じなので・・・個人的な結論としては・・・
『白のラウタには4wエジソン型LED電球がベスト』てな感じかな??
なので・・・にゃんこ様たちがいるとしても・・・
機会があればぜひ試してもらいたいなって思うのですっ(笑)
by むうぴょんこ (2019-07-21 11:27)
ピストンさん・・・初コメをアリガトッ!!
そんなピストンさんのような気苦労があるご職業だと自宅では思いっきり癒されたいよね??
そんな方にこのラウタってスッゴクおすすめで・・・
ホントに見た目が可愛いので癒されちゃうぞぉーっ(笑)
そんな私たちは白を選んだけど・・・
14畳だっけ・・・16畳だっけ・・・
とにかくニッキーさんのコメントにも書いたけど『6wのエジソン型LED電球』を4灯点灯させちゃうと・・・
本を読んだり、仕事をするには暗いのに・・・
カフェ風の落ち着いた雰囲気にするには若干明るすぎて部屋の細部が見えちゃうので・・・
★レトロなカフェ風向き:『4wのエジソン型LED電球』か、それ以下・・・ってな感じが私的には良いかなぁってね??
まあ、どーしても本や仕事がしたいって場合にはスタンド照明を追加しないといけないけど・・・
そんなデメリットがあっても、ラウタのこのレトロ感ってスッゴク惹かれちゃうので・・・
もしピストンさんも興味があれば是非にって強く思うのですっ!!
by むうぴょんこ (2019-07-21 11:42)