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映画レビュー『ROBOT』非常識な非日常感を満喫できる最高のインド映画!!

映画レビュー『ROBOT』非常識な非日常感を満喫できる最高のインド映画!! [映画:洋画]

ドタバタで非常識なツッコミどころ満載でも愉しめちゃう、そんな傑作インド映画のお話(笑)





ロボット [DVD]

ロボット [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2012/10/02
  • メディア: DVD




今回は本筋の映画レビューに戻って・・・

圧倒的な無茶苦茶感満載のインド映画のご紹介!!

このハチャメチャ感が彼女のハートもがっつりと掴んでしまったので久しぶりのレビュー作品に最高っ(笑)

でもそんなインド作品って寒い時期に見てもなかなかツボにはまらなくて・・・

やっぱり気温が高くてムシムシした天候じゃないと気分が出ないよねっ(笑)

でも今日ならそれなりに蒸し暑いし、外は暴風雨でしょ??

やっぱり不快な日にピッタリの映画ってインド映画しかないよねっ!!

って事で・・・

インド行きの飛行機に搭乗した途端、機内に充満する腋臭やスパイス臭などで出発前から乗り物酔いを起こしてしまった方!!

静謐なガンジス河を夢見て行ったら、大量のゴミと動物の死体がどんどん流れてくる異臭を放つ茶色のドブ川だったのに固まってしまった方!!

日本で食べるインド料理の9割は本場インドの味付けではなく、ネパール料理であることに気が付いてしまった方!!

弁当とは日本固有の文化だとTVのドキュメンタリーで断定されていたので信じてたのに、街中を各家庭手作りの弁当を家庭から個人の職場まで運ぶ弁当運び屋さんが溢れているのに圧倒されてしまった方!!

全世界どこでも歩道は歩行者専用だと思ってたらバイクは突っ込んでくるし、車やタクシーも乗り上げてくるし、公共のバスだって堂々とクラクションを鳴らしながら爆走してくるのにびっくりした方!!

同じく道路で赤信号でも隙あれば車が交差点に減速無しに突っ込んでくるし、反対車線を逆走しまくっているのが公共バスだったのには仰天した方!!

朝夕のラッシュ時には列車に乗り切れない人たちが屋根にまで上って乗車するのが当たり前な現実を見て驚いた方!!

現地の六つ星ホテルでUS45ドルもするステーキを頼んだら水牛の固くて臭い肉が出てきてどんなに歯を食いしばっても噛み切れなかった方!!

そして・・・

現地法人企業での顧客監査時に本社リーダーとして出張して『このようなフローで生産品質管理向上を徹底してください』とお願いしたら、現地人スタッフ全員が『いやいやいや』と首を横に何度も振っているので驚愕した方・・・

実はそれってインドでは・・・『わかりました』って意味なんだけどね(笑)

そのようにインドでは全てがぶっ飛んでるので・・・

余りのぶっ飛び具合に全身、硬直し続けなのが当たり前っ!!

そんなインドで作った映画がぶっ飛んでないわけがない!!

ま、そんな感じなので・・・興味があれば見ればぁ~的な??

では全身が硬直したまま、行きますぞぉ~!!

 

視聴するとショックを受けちゃう作品なので注意!!


あはは・・・前置きが怖すぎるって??

いやいやいやいや・・・こんなの序の口でもっと怖いぞっ(笑)

ってな感じで日常ですらそうなんだから創造の産物である本作なんてもっと突き抜けてる!!

米国の超有名SF作品である”ターミネーター”や”アイ・ロボット”、”A・I”や”コマンドー”などをパクりまくった衣装や設定・・・

そして脈絡も無くいきなり挿入される舞台であるチェンナイから遠く離れたメキシコのマチュピチュやブラジルの国立公園などでのダンスシーンなど・・・あらゆるシーンで突っ込みどころが満載(笑)

なのでインド映画のあまりのぶっ飛び具合と節操のなさに事前の心構えなく視聴しちゃうと・・・

カルチャーショックを受けちゃう人もいるんじゃないの??

それくらい凄いんです(笑)




スーパースターラジーニさんと元ミスワールドのアイシュワリヤーさん!!


そんな本作の主人公は南インド西部のカルナーカタ州バンガロール出身の大スターRajinikanthさん(本名:Shivaji Rao Gaekwad、1950年生)で・・・

『ムトュ踊るマハラジャ』でも有名だから知らない人はいないよね??

そんな彼がインドで呼ばれる場合は・・・SuperStar Rajini!!

実は全年齢の国民から絶大な人気と指示を集めている文字通り超国民的スーパースターなのです!!

2007年にはジャッキーチェンを超えアジアで最も高い出演料を稼ぐ俳優となり・・・

2014年にはタミールナドウ州フィルムアワードにおいてベストアクター部門賞などの6つの賞を獲得するなど・・・

現在も精力的に活躍し、庶民の出身ながらインディアンドリームを成し遂げた最高の役者さん!!

そんな彼の本名であるShivajiとは、1674年から1849年に存在した南インドのマハーラーシュトラ州、カルナータカ州、アーンドラ・プラデーシュ州、テランガーナ州を統治していたマラーター国の英雄であり・・・

初代国王の、Shivaji Bhonsle王と同じ名前であり、超有名になるべきしてなったと言える尊い名前!!

でもそんなスーパースターのRajinikanthさん・・・って、英語と日本語のごちゃまぜで面倒になっちゃったからカタカナでも良いかな??

それでラジーニさんって俳優業の前はバンガロール交通局のバスの車掌(添乗員)をしてたんだけど・・・

一念発起してマドラスフィルムインスティチュートに入学、そこから輝かしい俳優人生が始まり・・・

年齢を重ねた現在でも超二枚目俳優としてインド映画界に君臨し続けているのです!!

そんなラジーニさんの出身地であるバンガロールと言えば、”インドのシリコンバレー”と呼ばれるインドを代表するIT産業が集約された近代都市で・・・

そういえばカルナータカ州の言語であるカンナダ語での表記であるBengaluruにするって話はどうなったのかな?って、関係ないよね(笑)

このラジーニさん、現在でも主にお隣のタミールナドウ州チェンナイで映画活動をしており、チェンナイ中が彼のポスターで一杯だったりして・・・って、ホントだよ??

だって、海外営業職にあった頃は何度も現地法人企業があったチェンナイやデリーに出張してたので実体験です!!

あーっ、海外営業職に戻りたいっ(泣)

それでヒロイン役には1994年、南アフリカで開催されたミスワールドで優勝した超美人のAishwarya Rai Bachchanさん(1973年生)で・・・

ローラにスッゴク似てるって思ったのは私だけ??

そんな輝かしい経歴のお二人が出演する本作は、例え理解が及ばないインド文化満載の作品であっても面白くないわけがないっ!!

インド映画ならではの想像を超えたハチャメチャ具合は完璧だし、必然性も脈絡もないストーリーもインド映画なら全て許せちゃう!!

いや、観ていくうちにもっともっと突き抜けてぇ~って望んでいくようになるのもインド映画の魅力なんだろうねっ(笑)

それで話に戻るけどロボット(アンドロイドって作中では言ってる)であるChittiを作ったVaseegaran博士ってラジーニさんの一人二役なんだよね!!

って、こんな話はすでにネットに溢れてるから詳しい内容は他の皆さんの素晴らしい記事を参照してもらうとして・・・

でもこれだけで文章を切り上げたら天邪鬼の名が廃るよね??

なので皆さんのインドへの興味を更にそそる為にインドガイドブック代わりのお話を追記っ(笑)





”地球の歩き方”っぽいお話:インド編


たまにありきたりな日本を離れて海外に行ってみたいって思ったことはない??

そんな非日常を求める方にお薦めしたいのはインドなんだけど海外旅行経験がある方なら”インド”と聞いて驚いた人もいるでしょ??

ほら最近でも・・・集団レイプ事件や暴動、殺人や強盗などインドでの凶悪事件がニュースをにぎわしてる怖い国って印象があるもんね!!

そんなインドって治安が悪いので旅行者にとって最も難しい国のうちの一つでもあるんだけど・・・

でもどこぞの三つの隣国とは違って法治国家なので危険性を十分に認知して回避、対策していれば怖い思いをすることもほぼ無く、インドのハチャメチャとはじけっぷりを心から満喫することができるのです!!

ま、そんなインドでの日常的な風景ってこんな感じ(笑)



そんなみなさんがインドに到着すると最悪の道路事情が皆さんを待ち構えていて・・・

僅かでも隙間があるとクラクションを鳴らして車両がどんどんと割り込んでくるぞっ!!

なので空港からホテルに行くまでの間に接触事故に遭っちゃう方もいると思うけどインドでは・・・

接触事故など日常茶飯事なので大声で文句を言って終了~っ(笑)

そんなインドの習慣で通りを走ってるほとんどの車には左側のサイドミラーがついてないっ??

怖くなったので現地人の総務部長に訊いてみたら、一年もしたら車同士の接触事故で無くなってなってしまうので最初っから付けないのが一般的なんだって!!

でも社用車にはちゃんと左ミラーが付いてるので指摘したら・・・

日本人って”どんなに無駄な事”でもきちんとするのが素敵ですねっ!!

って、褐色の肌に白い歯を見せながらニカッて笑ってた(笑)

これだけでも衝撃的だけど道路上のあらゆる車は市内の至る所で信号無視を行い、渋滞を避ける為に反対車線のみならず歩道にまで乗り上げて猛スピードで走行しちゃうのです!!

そんな危険な状況なのに普通にバイクの三人乗りが頻繁に見られるし・・・

オートリクシャと呼ばれる三輪タクシーや車、バスやトラックなどが飛ばしまくって道路中が人と車とバイクでぐっちゃぐちゃっ!!

それで話は三輪タクシーであるオートリクシャ(Auto-Rickshaw)の事で・・・

これって実は日本語が語源で人力車が自動=オートなのでAUTO力車!!

タイのTUKTUKも排気量は違うけど、インドのBAJAJ社やTVS社製の三輪車だったりして??

あはは・・・BAJAJやTVSって元いた企業の営業先で懐かしい(笑)





公共のバスや電車が最も危険だぞ!!


そんなインドだけど一番危険なのが公共バスで一般的なバスの他に後ろに客車を連結した連結バスもあるんだけど・・・

一目で車体が歪んでいるのが分かるほどほぼ全ての車両の状態が悪く、外板が無くなってたりガラスも割れていたりで満身創痍な状態!!

更にバスって渋滞を避ける為に反対車線を何キロも逆走するので厄介者と恐れられていたり??

そんなインドの2010年の国家犯罪統計局のデータでは年間13万人以上の方が交通事故で亡くなってる!!

なので大事故にあったら諦めてね!!

なので必ず海外旅行保険はしっかりとかけておこうね!!

では電車は?と思うかもしれないけど・・・この映像をどうぞ!!



まあ、これは巡礼時期で特別だけど、これに似た風景は毎朝のラッシュ時に都会では起こっていて・・・

とてもじゃないけど安全だなんて口が裂けても言えないぞっ!!

因みにインドにいる全ての駐在員と家族たちは危険すぎるので絶対に電車や公共交通網には乗らず・・・

移動する際にはお抱え運転手付きの車両で送迎されるのが当たり前!!

なので外国人で電車に乗ってる人たちは元軍人や腕っぷしに自信がある男性か、無謀な◯鹿どもしかいないって感じ!!

そんな電車に好奇心で乗ってしまったらスリや恐喝、果ては強姦や殺人などの末に・・・

電車から突き落とされ殺害されるなどの凶悪犯罪も起こっているので上級者以外は止めておいた方が絶対にいいと思うぞっ!!





ミルク紅茶(マサラティ)って、最高に美味しいぞ!!


そんな感じで超難しいインドだけど、日本とは文化が全く違うので・・・

非日常を満喫するには最高の国!!

早朝、盛大なクラクションの音に目覚めたら通りに出てみると通勤客目当てに小さな素焼きのカップを積んだ紅茶屋さんが路上に沢山でてるでしょ??

折角だから衛生など気にしないで熱々のマサラティ(ミルクティ)を頼んでみて!!

2~20ルピー(3~35円程)で、最高に美味しい紅茶を飲むことができるので最高っ!!

そんな美味しい飲料を飲んだ後は現地人に習って、カップを道路に放り投げて壊してしまいましょう!!

カップを壊す事でカップ職人と掃除人が職を失わずに済むのでインド風に言えば人助け(笑)

あっ、ここで追記で・・・実はマサラティの屋台って二種類あって・・・

昔ながらの紅茶屋さんってカップは素焼きの使い捨てで、もう一つはガラスのコップで提供してる新規参入組!!

でも飲むなら絶対に使い捨ての素焼きカップで提供してる紅茶屋さん!!

実はガラスのコップで提供してる店はコップを割らずに返却しなくてはならないってのが曲者!!

屋台の店員の動きを観察すると客が返却したガラスのコップを・・・

もう何年も交換してないであろう雨水を貯めたバケツにつけてすすぐだけで、また紅茶を入れて客に出してる!!

そう、洗剤で洗わずに雨水ですすぐだけ!!

これって絶対に”お腹痛い!痛い!”になっちゃうでしょ??

なので使い捨ての素焼きコップで提供してる屋台で紅茶を買うのが絶対に正しいって事なのです!!





常識を遥かに超えた未知との遭遇に悶絶しちゃうぞっ(笑)


それで他にも焼きバナナ屋さんやフルーツ屋台、冷凍したペプシ缶を提供する炭酸飲料店など、沢山の屋台も出てるけど・・・

やっぱりインドと言えばカレーだよね??

でも実はカレーとは『スープの中の具』という意味で厳密にいうと”カレー料理”ってないのです(笑)

そんなカレーって地域によって食文化が違っていて・・・

北インド(肉食OK)ではナンと呼ばれるパンと肉入りのカレー!!

南インド(菜食主義のみ)ではミールスと呼ばれる全体的に水っぽいベジタリアンカレーに蒸しご飯!!

まあ、北インド料理って日本でもお馴染みの一般的なインド料理なんだけど・・・

曲者なのが南インド料理!!

南インドって菜食主義で収穫量が多いお米中心の献立になっており、日本と同じように主菜は蒸した白米をメインに複数のカレーを食べる感じ!!

そんな南インドのミールスを注文すると・・・

プレートの中心には蒸しご飯とサイドにはカレースープと謎の白い液体がある??

それって実はヨーグルトでご飯にかけて食すものなので白米にかけて右手で食べてみましょう!!

あはは・・・どんなに吐き気が催してきても絶対に吐かないでねっ(笑)

また日本人にも好評の甘いヨーグルト飲料のラッシーなんだけど、一般的な現地の飲み方の一つに・・・

塩とスライスした生玉ねぎと摩り下ろしたしょうがをたっぷり入れて飲む辛すぎるラッシーもあったり??

そんなインドを体験すれば・・・

全く理解できない未知との遭遇に悶絶する事、間違いないぞっ(笑)





日本人には到底馴染めない、左手で直接、お尻を拭う慣習!!


下世話だけどご飯を食べた後はトイレで・・・

インドのトイレは和式的なう◯こ座りする便器がないタイプが一般的でトイレットペーパーなんて高貴なシロモノは無いのが当たり前(笑)

でもよく見ると便器の横にはシャワーがついてる!!

このシャワーってある意味、進化したウオッシュレット(笑)

えっ、それじゃお尻を洗ったらズボンとパンツがびしゃびしゃになるって??

勿論、シャワーで直接お尻を洗っちゃうとびしょびしょになるので、一般的にはシャワーで濡らした左手でお尻を拭うのが一般的!!

綺麗好きな人の中にはズボンを完全に脱いでお尻に直接水流を当てて洗うので、拭き取り用タオルを持っているのだけど・・・

そういう人ってほとんどいないので大半の人は左手で”ングッ!”って拭うだけ(驚っ)

だからインドでの常識で左手は不浄であり、握手も左手で行うのは厳禁だったりするのです!!

それと・・・男性用の小用トイレなんだけど一般的にありえないほどの高さに設置してある!!

デリーの国内線ターミナルでは80cmほど、チェンナイでも70cmほどの高さに便器のボールが??

なので・・・小用を足す場合は背中を反らせて上方に放射せねばならず・・・

勢いがないと自分に降りかかってくるのでご注意を(笑)





インドには25ヵ所の世界遺産と7つの自然遺産があるぞ!!


こんなインド人もびっくりのインドには沢山の世界遺産もあるので毎日が衝撃と驚きの連続!!

正直、短期間の旅行では全てを廻る事なんてできないので、お薦めの都市といえば・・・

【観光目的として】

・中級者:デリー(フマーユーン廟、クトゥブ ミナール、日帰りでタージマハル)

・上級者:チェンナイ(マハーバリプラム、大チョーラ朝寺院群)

がいいんじゃないかな??

でも悲しい事に『スラムドッグミリオネア』って映画であるように・・・

市街地や観光地には足や腕を故意に切断されたや親に妊娠させられた物乞いの幼い子供達が沢山いる!!

それに観光客慣れしてるので非常に治安も悪く、悪質な客引きや強盗、ひったくりなどが横行しており、警察もほとんど取り締まっていない状態なので・・・

旅慣れていない方は比較的安全なヨーロッパ方面に行きましょ!!

それでもインドに行って非日常を満喫したいって方はそれなりに穏やかな都市、チェンナイの方が良いかもね!!

因みにチェンナイが上級者向けなのは、ツアーがほとんどなく自分でホテルのハイヤーを利用して観光するしかないのでそういう理由からなのです!!





その他の驚くべきお話!!


因みにインドでは国民を生まれ階層で差別するカースト制度が1970年代に禁止されるまで存在してたけど・・・

現在でも出身階層で差別されるのでファーストネームはフルで、ファミリーネームはイニシャルで明かさないってのが法律で定められてます!!

・・・って、どんだけ酷かったのって話だよね(驚っ)

それでチェンナイって元々はマドラスと呼ばれてた風光明媚な南インド東海岸に属する中核都市で・・・

チェンナイ産の魚介類はインド中に広く出荷されて、遠いデリーで食べる魚もチェンナイ産が殆どだったりして??

それで食材ついでに牛肉とアルコールの事を!!

南インドの一般的な街中のレストランでは肉類は絶対に出てきません!!

よしんば提供されたとしても特別に頼まない限り、水牛の肉が出てきてぼそぼそで硬いし??

それに病気で死んだ肉が多いので食事するならホテルなどの真っ当なレストランでしたほうが良いよ!!

それとアルコールはヒンズー教がメインなので法律で禁止されてて・・・

提供してる場所は外国人が利用する宿泊施設(ホテル)のみ!!

なので道路わきで見かける一般的な小売店では売られてなくて・・・

店員に秘密裏に頼むと店の裏に回されてそこでこっそりと渡されたり??

そんなチェンナイ唯一の日本食レストランでは宿泊施設を設置せずにビールを提供していた為、警察の摘発を受けて営業停止を食らった事があったりするのです!!

いやぁ~、ホントにインドって面白い!!

是非、皆さんも一度はインドへ行ってみてね!!



【映画:洋画】

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そんな感じで今回はこれでおしまい!!

因みに世界遺産の海岸寺院の駐車場で・・・

小学生くらいの超可愛い物乞いの女の子からネックレスを買ったら案内役のインド人部長から・・・

『親役の浮浪者たちの麻薬代になるだけなので絶対に買ってはダメだ』とたしなめられちゃったので注意してね!!





Pyonko and Mu From Tokyoでしたぁーっ!!


 

タグ:洋画
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